最近、雷句先生の訴訟問題で、編集者と漫画家の問題が浮上していますが 新條もフリーになったいきさつで思うところがあって 普段はこういう話をブログでは絶対にしないようにと思っているのですが 一言、書こうと思います。(一言じゃないですが・・・むしろ長いです。) やはり、編集者と漫画家は対等な立場でありたいと思っています。 気持ち的には、漫画家は編集者に対して「お仕事をもらっている」と思っていたいし、 編集者は漫画家に対して「漫画を描いてくれている」と思っていてもらいたい。 そんな気持ちでずっとお仕事をさせていただいていました。 どんなに忙しくても、「この雑誌に描いてほしい」と言われれば寝ないで描いていました。 「こういうものを描いてほしい」と言われれば、出来る範囲で描ける漫画を。 新條が漫画というお仕事でご飯を食べていけるようになったのは 育ててくれた編集者のおかげだし、掲載してくれる雑誌のおか
今日、某銀行で「引き出し中の画面で、キャッシュローンの広告出すな! しかも『ご案内しますか』で『いいえ』か『はい』を選択しないと先に進めないタイプの! 鬱陶しいわ!」とか思いながらATMの操作をしていたわけですが、ふと前を見てみると、暗証番号の設定の注意みたいなことが書いてありました。それは、類推できる暗証番号だとカードを盗まれて引き出される恐れがあるから、わかりにくい番号にしておけというタイプのもの。 たしかに財布ごとキャッシュカードを盗まれ、その中の免許に書かれている暗証番号を入力され、金を引き出されるということがけっこうあるようです。もっとやっかいなのは身内や知り合いで、そういう人に盗難された場合、暗証番号(誕生日)などのデータが判明しているので、引き出しも安易にされてしまう場合もあります。それで「誕生日などとは関係ないものに」と銀行も呼びかけているのですが、くくりつけられる数字でな
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