もうすぐ政権交代となるバイデン大統領だが、 ウクライナ支援を続けるようだ。 ATACMS(エイタクムス)という射程距離300㌔のミサイルを ロシアのクルスク州に使うことを許可した。 クルスク州限定ではあるが、一歩前進である。 トランプはできるだけ早く停戦をさせるだろう。 だが、ウクライナに武器を供与し、少しでも陣地を回復したところでの停戦という可能性が少しはあるのではないかという気がしている。 ウクライナが負けっぱなしのまま停戦となれば、 プーチンはまた侵略をはじめる。 プーチンに「侵略したもの勝ち」という味をしめさせてはいけない。 出来るだけ早く停戦するのは賛成だが。 選挙というのは、何かよって一気に風向きが変わることがあるものだが、 SNSは大風となりやすい。 石丸伸二、玉木雄一郎、斎藤元彦の三者の選挙はまさにSNSのパワーが爆発した。 SNSにより、選挙がエンターテインメントになりす