オタク→トゥルーエンドにたどり着こうとする 一般人→運命を変えようとするより受け入れようとする この違いなんだよなぁ。 結局はここが絶対的な違いなんだよ。 オタクの作品を一般人向けにしたり、一般人向けの作品をオタク向けにすると、このギャップが超えられずに作品のエッセンスが谷間にボトボト落ちていって意味不明な何かになるのよ。 何でこんな違いが生まれるのかって言うと、一般人は結局のところそれぞれの人生を受け入れられる程度には人生が充実してるのよ。 でもオタクはアニメの見すぎで求める人生のハードルが高まりすぎて、そのハードル越えるの諦めきって腐った人生送った結果自分の人生に不満プンプンな訳。 だからオタクは自分のありのままの人生なんて受け入れらないから、トラックに轢かれて異世界でチートし放題とか妄想しちゃう。 そういうメンタルがループ物とぶつかると、トレードオフになる可能性の向う側にある第三の答