会員登録した瞬間に、自分だけのネットショップが出来上がるWEBサービス「BASE(ベイス)」の滑り出しが好調だ。時間や資金、技術などこれまで出店者が抱えていた悩みを解消させた、Liverty(リバティ)の新サービス。11月20日のスタートから今日までに3,000弱のショップが開設されており、来春までに「1万店舗の出店を目指す」(BASE運営責任者 鶴岡...

ヒント① ターゲットの設定はできていますか? 「ターゲットが分からないんです」とおっしゃったオーナーさんがいました。お店が想定するお客様像がはっきりしないのでしょう。ターゲットを直訳すると「標的・目標」になります。目標がなければ闇雲に進んでいってしまいます。「誰かが買うかもしれないが、誰も買わないかもしれない」という状態です。遊びであればそれでもいいかもしれませんが、商売として運営する以上は、そんな不確かな運営では長く続けていけません。確実に売るためには、誰に売るのかをしっかりと決めておく必要があります。 さあ自分が売ろうと思っている商品を見て、考えてみてください。この商品は誰が買うのか、はっきりと言えますか? 例えば商品が「オーガニックペットフード」だったら、「ペットの健康を心から願っている人」がこの商品のお客様と想定できます。そうしたらショップも、「ペットの健康を心から願っている人」が
サイビズが発行するネットショップ&アフィリエイト情報誌「月刊ネットショップ&アフィリ」編集長の浅井克明氏は、5月20日に東京都北区にある赤羽会館で開かれたNPO全国イーコマース協議会の定期総会において、「ネットショップが迎える“始まりの終わり”」と題したセミナーを開催した。 ウィンストン・チャーチルの名言“始まりの終わり”を引き合いに出し、「偉大な先駆的店主から始まったネットショップの成功物語」が今終わりつつあるという。そうした成功物語に誰もが参加できる時代が終わり、過去の伝説になりつつあるとの見方を示した。その理由は、(1)ノウハウの普及:デジタルのためコピーが容易、差別化が皮肉にも画一的なショップへ、(2)変化のスピード:学ぶことが日々変わり、脱落者続出、(3)人材不足:優秀な人材(店長)は絶対的に量産が困難――が理由。また新規参入者は、すでにいるスーパー店長と競争を余儀なくされること
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