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2011年4月20日のブックマーク (3件)

  • 知られざる「ヤンキー雑誌」の世界 (2005年4月5日) - エキサイトニュース

    キャッチコピーは「ド目立ちチューン全開VARI×2MAGAZINE」だ。言葉の意味はよくわからんが、とにかくすごい自信です。 その名も『チャンプロード』(笠倉出版社)。表紙をめくると、いきなりファッション通販の広告があり、「暴走天使御用達」特攻服やボタンセット、ワッペンなどが並ぶ。実は、ヤンキーはなぜか手づくりが好き。マメな性格は必須条件のようだ。 その中でちょっと気になるのは「BE―BOP HIGHSCHOOL学ラン&学ズン(ズボンのこと。なぜかボだけ省略)」。「トオル&ヒロシ人気爆発!!」だそうだが、マンガは近年まで続いてたとはいえ、リバイバルでも何でもなくフツウに今も人気というのは、ちょっと驚きである。 「オレら暴ヤン単車隊」という企画では、「ぶち上げ3mの自作変形2段ロケット」「クリスマスカラーに3mの3段ロケット」「自家製の7色ラメ入り」などのこてこてデコレーションの単車がズラリ

    知られざる「ヤンキー雑誌」の世界 (2005年4月5日) - エキサイトニュース
    fulci
    fulci 2011/04/20
  • ヴォイニック写本「天下一の奇書」とは? : オーパーツ OOPARTS

    ヴォイニック写とは?アメリカ・コネチカット州のエール大学図書館に「天下一の奇書」と呼ばれる不思議な写が収蔵されている。もともとは1912年にニューヨークの古書売買業者ウィルフレッド・M・ヴォイニックが、イタリア・フラスカティのスエスズ会系施設、モンドラゴーネ大学図書館の書庫で見つけて購入したもので、以来「ヴォイニック写」と呼ばれている。 実物は縦22cm、横15cmほど小ぶりな羊皮紙で、来は232ページあったはずだが、現在では28ページが散逸し、厚い表紙もページもバラバラな状態になってる。それ自体は西暦15世紀前後の作成と鑑定されているが、中身はもっと古代から筆写に筆写を重ねて伝えてきたものらしい。 全部で400通り以上の渦巻きや内臓的な模様、星々や星座、奇妙な植物や裸の男女の絵が、魔術書や錬金術書じみた彩色図解法で綿密に描かれ、間合い間合いの余白を黒っぽい文字の文書がびっしり埋

  • 森達也:震災 (News Spiral)

    3月11日、僕は六木のアークヒルズ16階にいた。テレビ・ドキュメンタリー企画の審査会に参加するためだ。会が始まってすぐに、床と壁が激しく揺れた。最初は横揺れ。次にはドスンと下から突き上げてくるかのような縦揺れ。そしてまた激しい横揺れ。審査会のスタッフが「このビルは免震構造で揺れるようにできていますから大丈夫です」と叫ぶように説明したが、揺れはまったく収まらない。ビル内のアナウンスが、非常階段を使ってビル外に退避するように呼びかけ始め、審査委員の一人である崔洋一が、「この揺れは確かに尋常ではない。全員でビルの外に出よう」と声をあげた。 実のところ僕は高所恐怖症だ。遊園地では下から見上げるばかりだ。ビルの16階など、来ならいるべき場所ではない。それが激しく揺れている。相当に動揺した。「高所恐怖症なんです」と傍らの崔に囁けば、「実は俺もそうなんだ」との言葉が返ってきた。 結局のところ審査会は

    fulci
    fulci 2011/04/20
    森達也