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CTO募集とかフルスタックエンジニア募集とか都合の良いこと言っちゃだめ - UNIX的なアレ を見て、懐かしいと思ったので書く。2011年の今頃まで海外のスタートアップでCTOをやっていた(この話、時効でいいですよね…I can treat this fact only as a past...)。当時は日本ではCTOの募集などもなく、その珍しい名に惹かれて行ったのだ。修士を出てやることがなかったからというのもある。給料は当面はゼロとのことだが、貯金もあるしそのうち出るだろうと思っていた。最初の2週間については既に 俺の海外スタートアップのCTOの2週間 - 趣味の工作 において書いたので、それを参照されたい。その後のことだが、職域としてはCTOではなくいわゆるiOSエンジニアをやっていた。その頃は今とは違いARCなどがなかったので(本物はそういう言い訳をしてはいけない)、バグが非常に多く
Joel Spolsky / 青木靖 訳 2006年4月11日 火曜 若い男が町にやってきた。彼は見かけも悪くないし、ちょっとは金も持っていた。 過去のことについてはあまり話したがらないが、血の通ってない大企業に長くいたらしいことは明らかだった。 彼は生まれつき人当たりが良く社交的で、自分に自信を持っていながら傲慢ではない。だから地元のプログラマーズ・カフェにある求職の掲示の中からちょっとした仕事を見つけるのは、彼には簡単なことだった。しかし保険データベースプロジェクトや、主婦向けの飾りだらけのWebページや、会計計算エンジンといったものには、やがて興味をなくしてしまった。 1年もたつと、彼の慎ましい生計を1年支えられるくらいの蓄えができた。それで贔屓にしてくれるアルザス人へのコンサルティング仕事の後、食料品店の上にある自分のアパートの陽の当たる部屋にコンピュータを据え付け、選りすぐったツ
「自分が考えていることを、その場で決められた時間の中で他の人とシェアしないのは、プロとして犯罪に近い」 「プロというのはシステムで仕事をする人間である」 「いつ来るか分からない15分のために常に準備をしているのがプロで、来ないかもしれないからと言って準備をしないのがアマチュア」 などなど、非常に刺激的な言葉が次々と飛び出したのが、CEDEC2011の2日目基調講演「「ムーンショット」 デザイン幸福論」です。 国際的な活躍を続けるインダストリアルデザイナー、奥山清行氏による講演となっており、「実際に会場にいらした方に直接語りかけたい」という本人の強い希望によって、ニコニコ動画「CEDECチャンネル」での配信や講演資料の配布はなし、「最後の瞬間まで講演内容を考えたい」ということで演題・内容についての事前発表もなし、という直前まで謎のベールに包まれていた講演だったのですが、見ての通り少し書き出し
不採用の理由は、PCに“詳しすぎる”から……だと?:牧ノブユキの「ワークアラウンド」(1/2 ページ) 詳しい人なら大歓迎、とはいかない周辺機器メーカー 大手家電メーカーの業績不振が伝えられる中、決して好況とは言えないまでも、企業存亡の危機につながるような致命的なダメージもなく、それなりの売上を維持しているのが多くのPC周辺機器メーカーだ。 円安がマイナスに作用しているとはいえ、もともと本体機器があっての事業ということで、予期しない事態に臨機応変に対応できる能力が備わっていることが、要因としては大きいと思われる。 ところで、実はこうしたPC周辺機器メーカーの多くには、人員の採用にあたってよく似た1つの傾向がある。それは「あまりPCに詳しすぎる人は社員として採用しないか、採用する場合もより慎重に見極める」ということだ。 こう書くと、早合点しがちな人は「知識がゼロに近ければ近いほど採用されやす
「6重苦」の日本企業は社員の8割がリストラ予備軍だという。時代の大きな変化は企業が求める人材像を一変させた。管理職、一般社員にはどんな働き方が求められているのか。有力人事部が「生き残る社員」の条件を語り尽くす。 40代バブル入社組がリストラ予備軍 【電機】東日本大震災の影響による中小企業のリストラをはじめ、大手もリーマン・ショック以来の業績不振や円高による生産の落ち込み、海外への生産シフトでリストラをしている。それでも、まだバブル入社組の数が多い。彼らは40代の半ばに達した課長職が多いが、人件費負担も高いし、リストラのターゲットになっている。 【IT】リーマン・ショック後にリストラをしたことがある。うちでは毎年、人材計画会議を開催し、定量的なデータに基づいてリストラ候補を抽出して手を打っている。やはり多いのは1980年代後半からバブル崩壊後の93年までに採用した40代の社員だ。今まではその
「オールブラックニッポン」の文字起こしをしてみました。主な内容がダイジェストになっています。 「最初に勤めた会社の社長は、人を育てる人だった。その人が最後に言ってくれた言葉は『20代は(労働の)単価が低い。でもそれは当たり前だ。というか、だからろくに能力が無くても雇ってもらえるんだ。30代になったら、ざくっと仕事を渡されてそれができるような、まとまった仕事をできるようになれ』だった。それが『卒業』の言葉だった」 「ブラック起業で起きていることって、シュリンク(圧縮)できる可能性が高い。ブラック企業の人を助けることを考えるとき、役割(ファンクション)が複数にわたっているかどうかを考える必要がある。作業(タスク)が複数にわたっていてもかまわないが、役割が多岐にわたっている状態、つまり、マルチファンクションマルチタスクだと仕事の圧縮のしようがない。ウェブデザインとトラック配送の仕事を両方受け
@Ihayatoさんのつぶやき 久しぶりに朝の新橋。サラリーマンが大挙して押し寄せている。こういう風景はいずれ過去のものになるのでしょうね。通勤にかかる諸々のコストはバカにならない。 — イケダハヤトさん (@IHayato) 3月 5, 2012 に着想を得て通勤ラッシュが減らない理由について考えてみました。 例えば事務職員が自分の担当業務の効率化のために、毎日8時間かかった処理をIT技術を駆使して1時間で終わらせることに成功したとする。 その処理に給料が20万円払われていたとすると、 理屈上は彼の給料は160万円に跳ね上がるか、1日1時間の労働で許されるはずである。 しかし実際は彼の給料は上がっても1万円、空いた時間に別の仕事が割当てられる。 11時に出社して12時に帰ることは認められない。 こんな現象が起きている。 社会には給料が時間に対して支払われるという実態と、9時5時は仕
Marco Armentという人をご存知だろうか? Instapaperという「ブックマークして後で読む」アプリの作者として知られており、アメリカで大人気のブログサービスTumblrの共同創業者でもある。彼は2010年にTumblrを離れ、今はInstapaper一本にしぼって仕事をしている。主な収入源は$4.99のiOS用Instapaperアプリで1、アプリのダウンロード数が常時ランクインしていることを考えると、十分生活できるだけの額だろう。 今日のお話は至極単純なもので、ウェブ業界で起業したい人たちは、Mark ZuckerbergでもSteve JobsでもなくてMarco Armentをお手本にするべきだという話だ。ここですでに納得なら、残りを読む必要はない。 ぼくがMarcoをお手本とするべきだというには、3つの理由がある。 Marcoがウェブプロダクト制作に関して平均的に能力
昔RPGが好きだった。RPGから学んだ人生哲学は多い。今思えば仕事でも役立つものが沢山ある。 何度聞いても同じ話をする人にはかまうな。 長老はたいてい大事な話する。長老から話を聞け。 説明書に肝心なことは書かれていない。 セーブはこまめに。 ラスボスは必ず変身するから、気を抜くな。 集中力は寝ないと回復しない。だから魔法を唱えられなくなる前に帰って寝ろ。 回復に専念してるようでは、そのうちにMPが尽きてやられる。攻撃の手をとめちゃいけない。 パワーがあっても素早さが低いとターンが回ってこない。速いやつは使い勝手がいい。 レベルの高いパーティーに紛れ込めばあっというまにレベルが上がる。 ある程度したら、新しい土地へ行かないとレベルアップしなくなる。 物凄い経験値を貰える敵は、逃げ足がとんでもなく速い。 勇気と行動力があるヤツが一番偉い。 王様に会えるチャンスは、意外とゴロゴロしてる。会いに行
商社Aさん(42)「最近の若者は覇気も根性もない」 竹原「エラそうに言うなや」 1 :名無しさん@涙目です。(愛知県):2011/09/05(月) 18:15:29.48 ID:BiOLgORe0 ?PLT 最近の若者は、覇気も根性もない。竹原さん、一喝してやってください。 商社 Aさん(42歳) ここ最近、入社してくる若手社員の覇気や根性のなさには呆れるばかりです。社会を知らない人間に、仕事社会での常識や教養、礼節を厳しく叩き込んでいるのですが、みんなやる気を持ちません。私が若手社員だった頃は、仕事を早く覚えたいの一心でした。 呼ばれれば大声で返事をし、先輩からの下働き仕事は喜んで引き受け、怒鳴られれば 必死に頭を下げ、接待や親睦会などの酒席となれば、積極的にパシリとなり、 先方がその気なら朝までお供したものです。その結果、たくさんのことを成し遂げて こられたと考えています。 今の若手は
上村朔之助 @taikichiro 今 敏さんが亡くなって一年。2008年3月13日に「20代の仕事について」インタビューを取材をさせていただいた記事がとてもいいので一部、再録します。ライターの池田潮が書きました。連投になります。 上村朔之助 @taikichiro 今 敏「私はこれまで一度も就職したことがないんです。実はバイトもしたことがない。絵以外でお金をもらったことがないんですよ。(略)20代は絵でしかお金をもらってないんです。なぜかというと、絵の仕事というのは、お金をもらうためであると同時に上達させるための訓練だと思ってた。」→ 上村朔之助 @taikichiro 今 敏「なにか他のアルバイトをして余った時間で勉強をしていたんじゃ間に合わない。絵以外の仕事で時間を使うなんて絶対したくないと思ってたからなんです。ですが、漫画を書くには絵だけでは済まなくて、話をつくるとか演出のしかたも
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