香川県綾川町陶の産直市「ふれあいセンター綾南店」に、人の足そっくりな大根が展示されている。 長さ約30センチ、重さ約1.5キロ。同町畑田の農業男性(55)の畑で、18日に収穫された。最初は土に覆われていて形がわからなかったが、出荷に備えて水で洗っていると、指の大きさや形もリアルな〈足〉が姿を現した。男性は「こんな形は初めてで、びっくり」。 買い物客らは「本当に珍しい」「面白いね」などと話しながら、スマートフォンで撮影。同店はしばらくの間、展示する。
アナログシンセサイザーが大型モジュラーから簡単に持ち運べるMinimoogの時代に移行した43年前に登場、その後9年間にわたって人気を二分したデュオフォニックシンセ「ARP Odyssey」をKORGが復活させた。代表的な3モデルの音色をすべて再現でき、価格は10万円前後に抑える。発売は3月下旬。 KORGは自社のアナログシンセサイザーを復活させるプロジェクトを成功させており、今回はそれを他社製アナログシンセでも実現しようという試みで、当初は2014年9月に製品発表を予定していた。ARP創業者の1人であるデビッド・フレンド元社長の監修を受け、パーツ選定や調整に当たった。 ARP Odysseyは1972年に発売されたあと、時期により2つのモデルがあり、それぞれVCFのフィルターが異なる。KORGのリメイク版ではこれら3種類のすべてをスイッチで切り替え可能。ポルタメントの効き方も異なる2つの
コンピュータ音声合成による最初の歌声は、1961年、IBMメインフレームを使った「Daisy Bell」。その歌声をVOCALOIDのように自由に使えるソフトが1月に登場した。名前は「Plogue chipspeech」。キャラ絵、設定付き、英語と日本語で歌える。 「Plogue chipspeech」はカナダのPlogue Art et Technologieが開発・販売する歌声合成ソフト。音楽制作ソフト(DAW)用のプラグインとスタンドアロンの両方があり、95ドルでダウンロード販売されている。VST/AudioUnits/RTAS/AAXプラグインに対応し、CubaseやLogic、GarageBand、ProToolsなど大多数の音楽制作ソフト(DAW)で利用可能だ。 操作画面でシンガーを選び、パラメータを指定して、歌詞(英語と日本語)を入力する。歌詞は127パートまで指定でき、それ
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