奈良県と同県立大学は22日、主に県内で採取され、寄贈を受けた約1万点の植物標本を昨年10月に誤って廃棄したと明らかにした。研究者らでつくる「奈良植物研究会」によると、今は県内で絶滅したとされる種も含…
奈良県と同県立大学は22日、主に県内で採取され、寄贈を受けた約1万点の植物標本を昨年10月に誤って廃棄したと明らかにした。研究者らでつくる「奈良植物研究会」によると、今は県内で絶滅したとされる種も含…
3年前、東京地検特捜部に詐欺などの罪で逮捕・起訴された被告が、取り調べで黙秘したところ担当検事に「検察庁を敵視するということは反社だ」などと言われ、違法な取り調べによって精神的苦痛を受けたとして、近く国に賠償を求める訴えを起こすことが、弁護士への取材でわかりました。 東京地検は、「見解を述べることは差し控えたい」としています。 訴えを起こすのは、横浜市の太陽光発電関連会社「テクノシステム」の社長、生田尚之被告(50)です。 金融機関からおよそ22億円をだまし取った疑いと、会社の資金3億9000万円あまりを不正に引き出した特別背任の疑いで、3年前に東京地検特捜部に逮捕されて、黙秘したまま起訴され、弁護士によりますと、今後行われる裁判では起訴内容を否認する方針です。 この事件は、逮捕後の取り調べの「全面可視化」の対象となり、41日間に行われたあわせて205時間の取り調べがすべて録音・録画されま
県内の植物研究団体が県に寄贈した1万点に上る植物の標本が廃棄されていたことがわかり、団体は、山下知事に対して廃棄の経緯について、説明を求める要望書を提出しました。 要望書を提出したのは、県内の野生植物を研究している奈良市の「奈良植物研究会」です。 研究会によりますと、研究会は県内外で採集された植物の標本およそ1万点を、2001年に別の団体を通して県に寄贈したということです。 しかし、メンバーがことし3月、標本が保管されている奈良県立大学を訪れたところ、すべて廃棄されていたことがわかったということです。 これを受けて研究会は22日、県庁を訪れ、山下知事宛てに廃棄の経緯や今後の対応について、説明を求める要望書を提出しました。 要望書では「寄贈の際に県と交わした覚書では、現状のまま保管・管理することになっていた。廃棄は許されない行為で、これまで積み上げてきた植物標本の収集や管理に対する努力を無に
Published 2024/07/22 17:12 (JST) Updated 2024/07/22 17:13 (JST) 奈良県立大(奈良市)は22日、学術的価値のある植物標本約1万点を誤廃棄したと発表した。担当者間の引き継ぎが不十分だったことが原因といい、県立大は「物品管理の徹底がうまくいっていなかった。引き継ぎの適正化を進める」とした。 標本は2001年6月、奈良市の団体が県に寄贈。県立大が管理していたが昨年10月ごろ、標本庫のある建物の取り壊しのため廃棄した。この団体は事実上解散しており、寄贈に携わった「奈良植物研究会」(同市)の問い合わせで今年3月に発覚した。同会によると、県内で絶滅した種も含まれていた。
東京都知事選挙を市民と野党の共闘候補としてたたかった蓮舫元参院議員が、ネットやマスコミで激しいバッシングを浴びせられていることを受けて、市民連合は21日、東京・新宿駅前で「女たちは黙らないよ!with R」と題した緊急行動に取り組みました。猛暑の中、「蓮舫さんへのバッシングはモノ言う全ての女性たちに対する攻撃だ」との市民の訴えが、街行く人の注目を集めました。 東京都調布市の大石美夏さんは、蓮舫さんに対して政策への批判はほとんど寄せられていないのに、「性格がきつい」などの誹謗(ひぼう)中傷ばかり浴びせられていると強調。「私たちの子や孫が自由に生きていける社会をともにつくろう」と訴えました。 市民連合フェミブリッジアクション事務局の西山千恵子さんは、「モノ言う女性に対する攻撃は今に始まったことではない。女性たちの連帯が今こそ必要だ」と語りました。 虐待や性搾取に遭った少女らを支援する一般社団法
サバイバーリス @anteianshin 50前後の男性らが続々と障害者になって今就労移行支援とかリワークとかにきてるんだけど、職歴や病んだきっかけアセスメントしてると、こういうのを会社に強要されたエピソードが続々出てくるんだよね…日本、あのさあ x.com/yosukeiwasakiD… 2024-07-21 17:38:07 岩崎陽介|王道資産運用を広める社長 @yosukeiwasakiDC 野村證券には「朝駆け」という言葉があった。それは、飛び込みで会社を訪れても、受付でブロックされ社長に会えないとき、その人の自宅を調べ、早朝に訪れて社長が家から出てくる瞬間に接触を試みる営業手法だ。社長も人間だから、朝は必ず家から出る。そのタイミングなら必ず会えて、話ができるという戦法である。 私は、ある社長に狙いを定め、週に一度は必ず朝駆けをする、と決めて毎週通い詰めた。支店から遠い場所で、自転
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