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VM上の CentOS6.2 に、phpMyAdmin を入れたら、「mcrypt 拡張がありません。PHP の設定をチェックしてみてください。」ってお知らせが出た。 安直にこうしたら、そんなパッケージ無いよ!っておこられた。どうも CentOS のリポジトリには libmcrypt が含まれて無いらしい。 検索でヒットしたのは、libmcrypt は Fedoraが提供してるRHEL用パッケジにあるので、EPEL をリポジトリに追加して、そっからインストールせよ。とのこと。 情報が断片的だったのメモリー。 まず、yum用リポジトリ追加 - Server World にそのものズバリがあります。この[2]を実施。 [root@dlp ~]# wget http://ftp.riken.jp/Linux/fedora/epel/RPM-GPG-KEY-EPEL-6 [root@dlp ~]#
VPSでメールの送受信をしたい。本格的な配信サービス等を運営するわけではなく、レンサバの延長線レベルで運用できればいい。 というライトなメールサーバの構築です。 メールサーバは、ApacheやMySQLとは違い、スパムの踏み台にされる可能性があったり、せっかく設定してもGmail等で迷惑メール扱いされるなど、他のサーバよりも難易度が高くて躊躇しがち。 でも独自ドメインでWEBを公開するならメアドも同じものが使いたい。ここに一つVPSの壁があると思います。さくらVPSなら最初からメールサーバ(MTA)のpostfixが起動してるので、ドメイン設定とメール転送設定のみで最低限の構築ができました。 VPSのメールサーバから直接メールを送受信するとなると、最低でもSSL+dovecot等のPOP3サーバ、SMTP Authの導入が必要になりますが、今回は受信したメールはスグに転送+送信は別のSMT
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