※当ブログではアフィリエイト広告を利用しています。 現在業務でiOSアプリを細々と作っていたりするのですが、APNS(Apple Push Notification Service)を利用したリモートプッシュ通知を実装する際にいろいろ手間取った点がありました。 実装するまでの手順をできるだけ詳細にまとめてみます。長いのでエントリを前編・後編に分けます。前編は「概要~プロビジョニングプロファイル」の準備の手順です。 APNS(Apple Push Notification Service)を利用したプッシュ通知の流れ プッシュ通知についての概要はApple公式ドキュメント「Local および Push Notification プログラミングガイド」で解説されていますが、単純化すると下記の流れとなります。 iPhone・iPadのアプリでプッシュ通知を許可し、APNSからデバイストークンを取
[PR] ※修正あり 2014/4/14 ■はじめに 今回はiPhoneアプリ制作に利用できる機能の中でも特におさえておきたいプッシュ通知について説明します。 iPhoneアプリを制作して数年になりますが、実際のプログラミングよりも申請系の話がややこしく、個人的に非常に不満に思っています。 わからないことが出るとネットで調べるのですが、一部情報が抜け落ちていてたらい回しになったり、説明通りにやっても上手く行かなかったりで膨大な時間をロスしてきました。 この記事では「この記事さえ読めばプッシュ通知ができるようになる」ことを目標にしています。 とても長い記事ですがぜひこの通りに進んでみてください。 ※なお、この記事は2013年12月24日時点の情報です ■目的 iPhoneアプリでプッシュ通知を実装します。 最終的にシンプルなメッセージを表示させるプッシュ通知を送れるようになります。 ■準備
前回の記事に引き続きPUSH通知ネタです。 前回はクライアント側コードの記述方法について触れましたが、今回は証明書発行の手順をまとめます。 証明書関連は何かとややこしい部分が多いので、後で迷わないよう詳細に書きます。 前提条件 PUSH通知に使うアプリのProvisioning Fileは作成済という前提で手順をまとめます。Team Provisioning(.*)でないアプリ固有のProvisioning Fileをまだ作成してない方は、以下リンクを参考にご用意下さい。 iPhone Push通知のすすめ また、PUSH通知の設定は開発環境と本番環境で異なる点が多いのですが、 今回は開発環境での準備を整えていきます。 本番環境だと通知がうまくいかない例 もありますので、その点はご注意下さい。 PUSH通知に使うAppleの証明書の準備 ブラウザ操作 iOS Dev Center のCer
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