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2011年1月6日 電子書籍版官能小説のダウンロードが止まらない。米国ニューヨークに本社があるNielsen社の市場調査から、英国での女性向け官能小説の電子版の売上が史上初めて印刷本を超えたことが判明した。なかでも興味深いのは、書籍全体に対する官能小説の売上比率が紙書籍では2%であるのに対し、電子書籍では14%と、大き...電子書籍版官能小説のダウンロードが止まらない。米国ニューヨークに本社があるNielsen社の市場調査から、英国での女性向け官能小説の電子版の売上が史上初めて印刷本を超えたことが判明した。 なかでも興味深いのは、書籍全体に対する官能小説の売上比率が紙書籍では2%であるのに対し、電子書籍では14%と、大きく差がついた点である。 官能小説のベストセラー作家であるタリー・ローランドさんはこう語る。 「官能小説というジャンルは、まだまだ社会的には偏見があります。公衆の面前で堂々と
佐藤さんのサイトを見てたら、10年前のブックオフ・漫画喫茶に抗議する運動に異議を唱えた漫画家がいたことを教えられた。その人は「みやわき心太郎さんというベテラン」。佐藤秀峰 日記 | 漫画 on Webhttp://mangaonweb.com/creatorDiarypage.do?p=1&cn=1&dn=30417&md=2&cat=30060僕は、漫画・アニメを「日本が世界に誇る文化」と称することにいつも非常な違和感を覚えていて、たかがサブカルはサブカルらしくあったほうが面白いのになに威張ってんだ、あほちゃうかと思っている。なので、みやわきさんが、漫画家団体のアピール文に対して書いた文章の次の部分は痛快だった。同様に「世界に誇れる日本の文化」という言葉も圧力的に使ってあるが、日本の漫画を知る者であれば、漫画を「日本の文化」と限定し、大見得切るには、いささか疑問を感じさせざるを得ない。戦
ブログやTwitter、Facebookが普及するにつれ、一般企業が自ら「情報発信」することがほとんどタダでできるようになってきた。 「ソーシャル」という冠がつくものの、つくっているものは紛れもない「メディア」であり、読者からしても、タイムラインに表示される情報は、ニュースメディアであれ友人であれ企業であれ、面白いものは面白い、と区別なく読むようになっている。 「企業サイトのメディア化」という言葉は、最近散見するけど、メディア企業で働いた経験、もっと言えば、 「新しいメディアを0から立ち上げて成功させた」 経験がある人というのは、そう多くはないだろう。 メディアは、立ち上げたら基本的には継続させるもので、立ち上げの期間は数ヶ月~2年くらい、普通は一度立ち上げたら余程のことがない限り、そのメディアを継続させ、大きくさせると思うものだ。 しかし、世の中には「年がら年中新しいメディアを立ち上
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