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2014年2月27日のブックマーク (7件)

  • 慰安婦償い金:韓国人受領3割弱 元基金幹部証言 - 毎日新聞

  • 貧困ポルノ | Benefits Street | ele-king:アナキズム・イン・ザ・UK 第16回

    今年の英国は、年頭からC4の『Benefits Street』という番組が大きな話題になった。 これは生活保護受給者が多く居住するバーミンガムのジェイムズ・ターナー・ストリートの住人を追ったドキュメンタリーである。が、ブロークン・ブリテンは英国では目新しくも何ともない問題なので、個人的には「なんで今さら」と思った。日人のわたしでさえ何年も前からあの世界について書いてきた(その結果、まで出た)のだ。UKのアンダークラスは今世紀初頭から議論され尽くしてきたネタである。 が、この番組で英国は蜂の巣をつついたような騒ぎになった。デイヴィッド・キャメロン首相から『ザ・サン』紙まで、国中がこの番組について語っていた。よく考えてみれば、一部のコメディや映画を除き、あの世界を取り上げた映像は存在しなかったのである。 なるほど。アンダークラスは当に英国の蜂の巣だった。というか、パンドラの箱だったのであ

    貧困ポルノ | Benefits Street | ele-king:アナキズム・イン・ザ・UK 第16回
  • 慰安婦像めぐり在米住民に溝 グレンデール市議会で異議:朝日新聞デジタル

    米ロサンゼルス近郊グレンデール市に昨夏設置された慰安婦像をめぐり、在米住民の間で溝が深まっている。在米日人らの団体が撤去を求めて提訴したことに対し、反発する日系人らが25日夜、同市議会で代わる代わる異議を唱えた。 この日夜の市議会の一般市民陳述で、計16人が数分ずつ演説した。米国人の白人男性は「これは日韓国の像ではなく、戦時中に辱めを受けた全女性の像だ。今日の日がひどい国だという意味ではない」と述べ、日韓の対立を鎮めるよう訴えた。 カリフォルニア看護師協会に勤める日系米国人デビッド・モンカワさん(62)は「訴訟は像が日米同盟を脅かすと主張するが、ホロコースト博物館がドイツとの友好関係の妨げとなったり、アルメニア人虐殺の碑がトルコとの同盟を危うくしたりするだろうか」と疑問を投げかけた。 戦時中、コロラドなどの強制収容所に入れられたロサンゼルスの日系4世フィル・シゲクニさん(79)は「

    hagakuress
    hagakuress 2014/02/27
    この程度に単純化されたオハナシに落し込むと、現代まで地続きな社会病理への向い合い方を全て間違う。一部の戦時性犯罪が殊更に政治利用(プロパガンダ)される事の問題点と『 実 態 』が全てスルーされている。
  • 中国を「大国」にした日米の責任を問う お決まりの行動をとる「台頭する新興大国」:JBpress(日本ビジネスプレス)

    中国が経済規模(GDP)で日を抜いたのが2010年であったのが、わずか3年後の昨年末には約2倍と差を広げているという。これは、日中の成長率の差に加えて、「円安」という為替ファクターが影響しているのは明らかだ。しかしながら、このままでは日中の経済力格差は開く一方であろう。 そして中国は、GDPにおいて米国を急追しており、このままの状況が続けば、あと10年ほどで米中の逆転もあり得るとされている。 まさに中国は「台頭する新興大国」である。今年が第1次世界大戦勃発から100年ということもあって、当時のヨーロッパ情勢と現在のアジア情勢の類似性も指摘されることが多いが、歴史上の経験で言えば、「台頭する新興大国」は例外なく既存の国際秩序に異議を唱え、自国の権益を拡大するために新たな国際秩序を主張することになる。ヒトラーのドイツ、明治以降の日がそうであった。 現在の中国が「尖閣諸島は日が盗み取った」

    中国を「大国」にした日米の責任を問う お決まりの行動をとる「台頭する新興大国」:JBpress(日本ビジネスプレス)
  • 「中国軍が対日戦争準備」情報の真偽は?足並み揃わない最前線とペンタゴン | JBpress (ジェイビープレス)

    2月中旬にアメリカ海軍協会主催の「WEST-2014」がサンディエゴで開催され、多数の軍関係者、研究者、防衛産業関係者それに政府関係者などが集まった。 このコンファレンスでの対中国海軍に関する公開フォーラムでは、アメリカ海軍作戦部長次席補佐官(ワシントンDC)のフォッゴ海軍少将、太平洋艦隊司令部(ホノルル)諜報情報作戦部長のファネル海軍大佐、第7艦隊司令部(横須賀)のアダムス海軍大佐などが状況分析を披露した。 なかでもファネル大佐による中国海軍の危険性に関するスピーチは、軍事関係者だけでなく一般メディアにも強い関心を呼び起こしている。 「日軍を撃破する」という中国軍の新たな使命 ファネル大佐は、対中国海軍作戦で矢面に立つアメリカ海軍太平洋艦隊司令部(ホノルル)で情報収集・分析の責任者を務める。

    「中国軍が対日戦争準備」情報の真偽は?足並み揃わない最前線とペンタゴン | JBpress (ジェイビープレス)
  • (世界が見た安倍首相)靖国参拝、米の識者が分析:朝日新聞デジタル

    昨年末の安倍晋三首相による靖国神社参拝をきっかけに露呈した日米関係の溝は、埋まる気配がない。首相の靖国参拝は米国の目にどう映ったのか。オバマ政権の方針や日米関係に詳しい3人の識者に聞いた。(ワシントン=大島隆) ■日中の衝突、巻き添え懸念 ボストン大学国際関係学部准教授、トーマス・バーガー氏…

    (世界が見た安倍首相)靖国参拝、米の識者が分析:朝日新聞デジタル
  • 中国海軍が東アジアのチョーク・ポイントをパトロール : 海国防衛ジャーナル

    過去記事「中国海軍がスンダ海峡を抜けてインド洋へ」で取り上げた、3隻の中国海軍艦艇が南シナ海と東シナ海のチョーク・ポイントを巡って帰港した模様です。 Chinese Naval Patrol Prompts Conflicting Regional Response(The Wall Street Journal 2014/2/19) ウォール・ストリート・ジャーナルによると、中国海軍南海艦隊所属の071型玉昭級揚陸艦「長白山」、052B型旅洋I級駆逐艦「武漢」、052C型旅洋II級駆逐艦「海口」の3隻が、1月20日に海南省三亜を出港。西沙諸島や南沙諸島のある海域を通過し、敵による海上封鎖を突破する訓練等を重ねながら、スンダ海峡を29日に通過し、インド洋へ入りました。 スンダ海峡付近では海賊対処や捜索救難(SAR)訓練を行い、その後、ロンボク海峡、マカッサル海峡を通過し、西太平洋にて実弾射

    中国海軍が東アジアのチョーク・ポイントをパトロール : 海国防衛ジャーナル