タグ

イプシロンに関するhalca-kaukanaのブックマーク (155)

  • イプシロンS 燃焼容器後方で爆発か JAXA 原因の絞り込み進める | NHK

    先月、燃焼試験中に爆発した、開発中の日の新たな主力ロケット「イプシロンS」について、JAXA=宇宙航空研究開発機構が25日、都内で会見を開き、これまでの調査の状況を説明しました。燃料を燃やす容器の後方の部分で爆発が発生したという判断を示し、引き続き原因の絞り込みを進めることにしています。 固体燃料式の小型ロケット、「イプシロンS」をめぐっては、去年7月に秋田県で行われた燃焼試験で爆発が起きたあと、JAXAが対策をとった上で先月、種子島宇宙センターで行った再試験でも爆発が発生しました。 JAXAは、原因調査チームを設置して爆発の原因究明を進めています。 25日の会見によりますと試験のデータを詳細に解析した結果、燃焼開始の17秒後から燃料を燃やす容器内の圧力が予測より徐々に高くなり、およそ49秒後に容器の後方の部分から燃焼ガスが漏れ出し、その直後に容器の後方の部分で爆発が発生したと判断したと

    イプシロンS 燃焼容器後方で爆発か JAXA 原因の絞り込み進める | NHK
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2024/12/25
    「容器の後方の部分から燃焼ガスが漏れ出し、その直後に容器の後方の部分で爆発が発生」ノズルスカートの方でいいのかな。能代での爆発原因の特定が正しかったのかゼロから原因究明中
  • JAXA | H3ロケット5号機による「みちびき6号機」(準天頂衛星)の打上げ

    イプシロンSロケット第2段モータ(以下、E-21)再地上燃焼試験における燃焼異常を踏まえ、E-21と同じく固体モータであるH3ロケット用固体ロケットブースタ(SRB-3)について影響を評価いたしました。 SRB-3はモータ設計がE-21とは異なりますが、一部の共通点(イグブースタと材料の一部)を含めて、これまでの地上燃焼試験等の開発結果および4号機までの飛行結果を再評価し、SRB-3としての設計がいずれも良好に検証されていることをあらためて確認いたしました。また、H3ロケット5号機用として製造したSRB-3の検査データに特異なものが無いことも再確認しております。 これらの確認結果から、SRB-3をフライトへ供するにあたっての懸念事項は無いと判断しております。

    JAXA | H3ロケット5号機による「みちびき6号機」(準天頂衛星)の打上げ
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2024/12/11
    H3F5で2月1日17時半。SRB-3と一部共通点があるイプシロンS2段モータE-21は設計が違い、またこれまでの地上燃焼試験等の開発結果および4号機までの飛行結果から問題ないと判断。
  • JAXA “「イプシロンS」今年度内の打ち上げは不可能” | NHK

    固体燃料式の小型ロケット「イプシロンS」をめぐっては、去年7月に秋田県で行われた燃焼試験で爆発が起きたあと、JAXAが対策をとった上で先月、種子島宇宙センターで行った再試験でも爆発が発生しました。 JAXAは原因調査チームを設置して、先月の爆発の原因究明を進めていて、5日、会見を開いてこれまでの調査状況を説明しました。 それによりますと、試験の画像などのデータを詳しく解析した結果、燃焼ガスの吹き出し口以外の部分からガスが漏れていたことが新たにわかったということですが、爆発との因果関係については明らかになっていないとしています。 また、去年7月の試験で爆発の原因として特定された点火装置の溶融は今回は確認されなかったということです。

    JAXA “「イプシロンS」今年度内の打ち上げは不可能” | NHK
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2024/12/06
    原因究明ももちろんだが、燃焼試験の設備を復旧しないとエンジンを作れない。これはH3よりも厳しいかも…。
  • JAXA | イプシロンSロケット第2段モータ再地上燃焼試験における燃焼異常に係る原因調査チームの設置

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、2024年11月26日に種子島宇宙センターにおいてイプシロンSロケット第2段モータ再地上燃焼試験を実施しましたが、試験中の燃焼異常により第2段モータが爆発する事象が発生いたしました。 地元をはじめ関係者の皆様のご期待に沿えず、お詫び申し上げます。 イプシロンSロケット第2段モータの地上燃焼試験における燃焼異常は、2023年7月14日に実施した燃焼試験に続く再度の事象発生であることを重く受け止め、今後JAXAとしてより確実な対応を行うため、岡田宇宙輸送技術部門長を長とし、経営担当理事等から構成される「イプシロンSロケット第2段モータ再地上燃焼試験における燃焼異常に係る原因調査チーム」を11月26日付で設置し、原因調査及び対策検討に着手しました。 調査状況等につきましては、随時お知らせいたします。

    JAXA | イプシロンSロケット第2段モータ再地上燃焼試験における燃焼異常に係る原因調査チームの設置
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2024/11/27
    イプシロンSロケット第2段モータ再地上燃焼試験における燃焼異常に係る原因調査チーム、長はH3元PMの岡田理事。
  • 「今後の打ち上げへの影響懸念」イプシロンS燃焼試験失敗で的川泰宣JAXA名誉教授

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)が26日に種子島宇宙センター(鹿児島県)で行った、開発中の小型固体燃料ロケット「イプシロンS」に用いるエンジンの燃焼試験は、開始直後に爆発して失敗した。昨年7月に続く2回連続の失敗となる。日の宇宙開発に詳しいJAXAの的川泰宣名誉教授(宇宙工学)に、今回の事故がもたらす影響などを聞いた。 ◇ いま国が保有しているロケット実験場は、前回の試験で損傷し再建を予定している能代ロケット実験場(秋田県)と、今回の種子島宇宙センターのみだ。エンジンの燃焼試験が完了しなければ、ロケット開発は次に進むことができず、イプシロンSロケットの今後の打ち上げに与える影響は大きい。 イプシロンSと同等の打ち上げ能力を持つ国産の固体燃料ロケットは、ほかにない。もし、初号機で搭載を予定していた衛星の打ち上げを急ぐのであれば、海外のロケットで代替する必要が生じるかもしれない。 事故原因の

    「今後の打ち上げへの影響懸念」イプシロンS燃焼試験失敗で的川泰宣JAXA名誉教授
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2024/11/26
    的川先生の見解。ロケット実験場がない、イプシロンSと同等の固体燃料ロケットは日本にはない。H3が軌道に乗ってきたけどペイロードによってはH3は大きすぎる。厳しい…
  • 小型ロケット「イプシロンS」燃焼試験で爆発 去年に続き2回目 | NHK

    26日午前8時半ごろ、種子島宇宙センターで行われた固体燃料式の小型ロケット、「イプシロンS」の2段目の燃焼試験で、燃焼中に異常が発生しました。 JAXA=宇宙航空研究開発機構などによりますと、試験はおよそ120秒間行われる計画でしたが、燃焼開始後20秒ほどから燃料を燃やす容器内の圧力が予測より徐々に高くなり、49秒後に爆発したということです。 この爆発で試験場で火災が発生し消火活動が行われましたが、けが人はいませんでした。試験場の周辺には爆発したロケットの部品などが飛び散っているということで、JAXAは部品を回収するとともに、試験で取得した200項目のデータを評価するなどして、爆発の詳しい原因を究明するとしています。 「イプシロンS」は、JAXAなどが開発中の日の主力ロケットの1つで、去年7月に秋田県の試験場で行われた同じ2段目の燃焼試験では、試験開始からおよそ57秒後に爆発事故が発生し

    小型ロケット「イプシロンS」燃焼試験で爆発 去年に続き2回目 | NHK
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2024/11/26
    今回の施設の被害がどの程度か…能代の復旧はまだかかるみたい。なぜ2段目だけ。ベトナムの地球観測衛星はどうなるのか…。
  • JAXA | イプシロンSロケット第2段モータ再地上燃焼試験について(第一報)

    日実施いたしました、イプシロンSロケット第2段モータ再地上燃焼試験について以下の通り第一報としてご連絡させて頂きます。 試験名称:イプシロンSロケット第2段モータ再地上燃焼試験 発生時刻:点火後約49秒(点火時刻08時30分) 発生事象:燃焼異常 人的被害:なし 第三者物的被害の状況:なし 推定原因:不明 今後の対策・スケジュール目途等:現時点では未定

    JAXA | イプシロンSロケット第2段モータ再地上燃焼試験について(第一報)
  • 小型ロケット「イプシロンS」、エンジン燃焼試験が失敗 2回連続で爆発 JAXA

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は11月26日、開発を進めている小型固体燃料ロケット「イプシロンS」用の2段目エンジンの第2回燃焼試験を、鹿児島県南種子町の種子島宇宙センターで実施したが、開始直後に爆発し失敗した。このエンジンは、2023年7月の第1回燃焼試験でも爆発事故を起こしており、失敗は2回連続となった。 燃焼試験は、午前8時30分から実施。地上の試験用台座に水平方向に設置された2段目エンジンは、オレンジ色の炎を噴き出して燃焼を開始したが、途中で爆発した。 JAXAによると、試験場から600m以内は一般人の立ち入りを禁止しており、作業員についても今のところ、けが人は確認されていない。JAXAが状況の確認を急いでいる。 イプシロンSは、2013年以降6機を打ち上げたイプシロンロケットを改良・強化した最新型。推力を増強した第2段エンジンを新開発したが、昨年7月に秋田県能代市の能代ロケット

    小型ロケット「イプシロンS」、エンジン燃焼試験が失敗 2回連続で爆発 JAXA
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2024/11/26
    昨年の能代に続き今回も…。けが人がなくて良かった。1,3段は問題ないのになぜ2段目だけ。固体試験場は能代はまだ復旧してない。種子島の施設の被害はどの程度なんだろう。
  • 能代ロケット実験場の新試験棟 早ければ来年から建設開始 JAXA | NHK

    去年7月、次期主力ロケットの1つ、「イプシロンS」の燃焼試験中に爆発事故が起きた秋田県の能代ロケット実験場について、JAXA=宇宙航空研究開発機構は、早ければ来年から新しい試験棟の建設工事を始める方針を決めたことが関係者への取材で分かりました。 秋田県能代市にあるJAXAの能代ロケット実験場では去年7月、固体燃料式の小型ロケット、「イプシロンS」のエンジン部分の燃焼試験で爆発事故が起き、実験が行われた試験棟は損傷が激しく修理は難しいとして解体工事が進められています。 JAXAはこの試験棟の再建について検討を進めてきましたが、このほど試験棟を新たに建て直す方針を決めたことが関係者への取材で分かりました。 新たな試験棟は、少なくともこれまでと同程度の機能を持ち、事故の後できなくなっていた固体燃料ロケットの真空燃焼試験が再び可能になるということです。 この春に破損した試験棟の解体工事を終え、早け

    能代ロケット実験場の新試験棟 早ければ来年から建設開始 JAXA | NHK
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2024/03/01
    春に解体工事を終え来年から新しい試験棟の建設工事を始める予定。
  • 爆発事故の能代ロケット試験棟 修理は困難 解体し当面更地に|NHK 秋田県のニュース

    ことし7月に爆発事故が起きたJAXA=宇宙航空研究開発機構の能代ロケット実験場をめぐり、JAXAは事故が起きた試験棟の修理は難しいとして、解体し、当面、更地にすることを決めました。 能代市にあるJAXAの能代ロケット実験場では、ことし7月、固体燃料式の小型ロケット、「イプシロンS」のエンジン部分の燃焼試験で爆発事故が起き、JAXAは原因の分析を進めています。 事故から4か月余りたった28日、爆発事故の現場にNHKのテレビカメラが初めて入りました。 実験が行われた「真空燃焼試験棟」は、安全のため壁や屋根が取り除かれた骨組みだけの状態になっていて、ロケットを設置していた50トン以上あるドーム型の容器は、爆発の衝撃で2メートルほどずれて傾いていました。 また、ロケットの推進力を測るための装置や、データを測定する設備が入る施設も黒く焼け焦げていて、当時の爆発の痕跡が生々しく残っています。 このため

    爆発事故の能代ロケット試験棟 修理は困難 解体し当面更地に|NHK 秋田県のニュース
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2023/12/15
    試験棟の損傷が激しく修理は不可能、建物を解体。建て直すかどうかは検討。再建するには2年以上かかり、固体燃料の燃焼試験は当面できなくなる。
  • イプシロンS 燃焼試験中の爆発事故 点火装置の一部溶融が原因 | NHK

    ことし7月に起きた、次期主力ロケットの1つ「イプシロンS」の燃焼試験中の爆発事故について、JAXA=宇宙航空研究開発機構は、点火装置の一部が熱で溶け、圧力容器内で異常な燃焼が発生したのが原因だと結論づけました。 これは12日に開かれた文部科学省の会議でJAXAが明らかにしました。 ことし7月、秋田県で行われた固体燃料式の小型ロケット「イプシロンS」の2段目の燃焼試験で起きた爆発事故では、圧力容器が許容できる温度を超えたことで爆発した可能性が高いことが、これまでの検証からわかっています。 JAXAは、再現試験などを進めた結果、爆発に至った詳しい原因について、点火装置の一部が熱で溶けて飛び散り、圧力容器内の断熱材が損傷して異常な燃焼が発生したためだと結論づけました。 JAXAは溶けた部品に断熱加工などを施し、部品単体の試験なども行った上で、今後、2段目の燃焼試験に再度挑む予定で、「イプシロンS

    イプシロンS 燃焼試験中の爆発事故 点火装置の一部溶融が原因 | NHK
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2023/12/12
    点火装置の一部が熱で溶けて飛び散り、圧力容器内の断熱材が損傷して異常な燃焼が発生したため
  • JAXA 相次ぐ打ち上げ失敗など受け 課題など検討の委員会設置 | NHK

    JAXA=宇宙航空研究開発機構は基幹ロケットの相次ぐ打ち上げ失敗などを受けて組織体制の課題などを検討する内部の委員会を先月設置し、今年度末までをめどに報告書をとりまとめるために、作業を進めていることを明らかにしました。 これは、打ち上げに失敗した新たな主力ロケット「H3」の失敗原因などを検討する、文部科学省の有識者会議のなかでJAXAが26日明らかにしました。 JAXAをめぐっては去年からことしにかけて、固体燃料式の小型ロケット「イプシロン」6号機と、新たな主力ロケット「H3」の2つの基幹ロケットの打ち上げが失敗するなど深刻な問題が相次いでいます。 JAXAは組織体制やプロジェクトの進め方などの課題を明確し、改善策を検討するために「マネジメント改革検討委員会」を先月28日付けで設置し、今年度末までをめどに報告書をまとめるために作業を進めているということです。 これまで人手不足などの課題を指

    JAXA 相次ぐ打ち上げ失敗など受け 課題など検討の委員会設置 | NHK
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2023/10/27
    「これまで人手不足などの課題を指摘する声が寄せられている」H3については「これまでのロケットで実績がある機器に対しての確認が不足していた」
  • イプシロンSロケット第2段の爆発事故は想定外の高熱が原因か、JAXAが報告

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は7月31日、イプシロンSロケット第2段モーター「E-21」の地上燃焼試験中に起きた爆発事故について、調査状況を文部科学省の有識者会合にて報告した。原因はまだ特定されていないものの、想定外の高熱によりモーターケースの強度が低下し、破壊に至った可能性が高いことが分かったという。 地上燃焼試験中に爆発したイプシロンSロケット第2段モーター イプシロンSは、JAXAが開発中の新型固体ロケットである。強化型イプシロンの後継機として開発されているもので、2024年度後半に初打ち上げを実施する予定だった。すでに、第1段と第3段の燃焼試験は完了しており、7月14日に行ったこの第2段の燃焼試験が、開発における最後の大きな山場になるはずだった。 第2段モーターの地上燃焼試験は、JAXAの能代ロケット実験場(秋田県能代市)にて実施。120秒間の燃焼を予定していたが、点火後約57

    イプシロンSロケット第2段の爆発事故は想定外の高熱が原因か、JAXAが報告
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2023/08/03
    ノズルは海中に沈んでいる模様。モーターケースに想定外の大きな熱負荷がかかり構造の強度を維持できる許容温度を超過し爆発。亀裂や気泡なども確認中。試験棟再建も必要。
  • JAXA | イプシロンSロケット2段モータ地上燃焼試験調査状況について(宇宙開発利用部会 調査・安全小委員会(第49回))

    TOP> プレスリリース・記者会見等> イプシロンSロケット2段モータ地上燃焼試験調査状況について(宇宙開発利用部会 調査・安全小委員会(第49回))>

    JAXA | イプシロンSロケット2段モータ地上燃焼試験調査状況について(宇宙開発利用部会 調査・安全小委員会(第49回))
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2023/07/31
    爆発が起きた時、爆発後のロケットモータや施設の画像あり。
  • JAXA | イプシロンSロケット第2段モータ地上燃焼試験について(第二報)

    7月14日に実施いたしました標記燃焼試験における爆発・火災事故におきまして、地域住民の皆様、地元地域をはじめ関係者の皆様に多大なご迷惑をお掛けすることとなり、深くお詫び申し上げます。 14日以降16日までに確認できている被害状況および原因調査状況につきまして、以下のとおりお知らせいたします。 <被害の確認状況> 現時点までに確認できている状況については以下の通り。今後お知らせすべき情報が判明した場合には、改めてご案内いたします。 ■人的被害:被害報告なし ■第三者物的被害:被害報告なし ■JAXA設備の損傷:真空燃焼試験棟及びその内部設備の損壊、実験場内隣接建屋の破損(窓ガラス、扉等) <原因調査状況> ■確認状況: ・モータ点火後20秒あたりから燃焼圧力が予測圧力から乖離が始まった。その後、モータ点火後約57秒の時点で燃焼圧力が約7.5MPaでモータが爆発。(ただし燃焼圧力は最大使用圧力

    JAXA | イプシロンSロケット第2段モータ地上燃焼試験について(第二報)
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2023/07/18
    点火後20秒あたりから燃焼圧力に異常が。原因はまだ不明。
  • 【動画】「イプシロンS」燃焼試験で異常発生 上空からの様子 | NHK

    午前11時15分ごろにNHKのヘリコプターが秋田県能代市のJAXAの実験場を撮影した映像です。 建物の屋根 大きく壊れる

    【動画】「イプシロンS」燃焼試験で異常発生 上空からの様子 | NHK
  • 「イプシロンS」燃焼試験の途中で爆発 JAXA 原因究明急ぐ | NHK

    14日午前、秋田県能代市で行われた小型ロケット「イプシロン」の改良型「イプシロンS」の燃焼試験の途中で爆発が起き、炎が上がりました。 JAXA=宇宙航空研究開発機構は原因究明を急ぐ考えですが、来年度に予定している初号機の打ち上げのスケジュールが遅れる可能性もあるとしています。 「イプシロンS」は日の主力ロケットのひとつで、これまで運用されてきた固体燃料式の小型ロケット「イプシロン」の改良型としてJAXAなどが開発を進めています。 秋田県能代市のJAXA能代ロケット実験場で、14日午前9時から「イプシロンS」のエンジン部分にあたる二段目のロケットの燃焼試験が行われました。 試験の開始直後は、炎と共に煙が勢いよく噴射しましたが、およそ1分後にボンという爆発音が聞こえて施設の一部が吹き飛びました。 その後、炎と黒い煙が上がりました。 消防が消火にあたり、およそ2時間後に火は消し止められ、警察に

    「イプシロンS」燃焼試験の途中で爆発 JAXA 原因究明急ぐ | NHK
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2023/07/14
    人的被害がなくて何より、燃焼試験で本番でなくてよかったとしか今は言えない。点火から20秒が過ぎたころから圧力が予測より高くなる/何らかの理由で圧力容器が破壊された模様
  • イプシロン6号機の打ち上げ失敗から半年、ついに発生した事象の詳細が判明

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は4月18日、イプシロン6号機の打ち上げ失敗原因について、調査状況を文部科学省の有識者会合にて報告した。すでに、ダイアフラムによる閉塞が起きていたことは分かっていたが、追加の検証試験などを実施し、シール部からの漏洩が原因であることを突き止めた。今後、来月をめどに、報告書を取りまとめる。 JAXA内之浦宇宙空間観測所より打ち上げられたイプシロン6号機 (C)JAXA 閉塞に至ったプロセスが明らかに イプシロン6号機は2022年10月12日に打ち上げたものの、第2段RCSの片側で異常が発生し、機体の姿勢を正常に制御できなくなり、衛星の軌道投入に失敗していた。フライト時のデータからは、スラスタに燃料が届いていなかったことが分かっており、どこで何が起きて詰まってしまったのか、これまで調査が進められてきた。 2月3日に行われた前回の報告では、パイロ弁とダイアフラムの2

    イプシロン6号機の打ち上げ失敗から半年、ついに発生した事象の詳細が判明
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2023/04/21
    燃料タンク内で液体と気体を分離しておくための膜「ダイアフラム」
  • イプシロン失敗、製造段階で部品損傷 JAXAが特定 - 日本経済新聞

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は18日、2022年10月に小型ロケット「イプシロン」6号機の打ち上げに失敗した問題について、詳細な原因を特定したことを明らかにした。ロケットを打ち上げる前の製造段階で燃料タンク内の部品が損傷してしまい、機体の姿勢制御に使う燃料が流れる配管を塞いだことが原因と結論づけた。同日、文部科学省が開いたイプシロン6号機の失敗原因を調べる専門家会議で報告した。6号機で問題

    イプシロン失敗、製造段階で部品損傷 JAXAが特定 - 日本経済新聞
  • イプシロン6号機失敗 “燃料送り込む配管がふさがったため” | NHK

    の小型ロケット「イプシロン」6号機の打ち上げ失敗の原因について、JAXA=宇宙航空研究開発機構は、ロケットの向きを制御する装置に燃料を送り込む配管が別の部品でふさがったため十分に作動しなかったとする結論をまとめました。 去年10月のイプシロン6号機の打ち上げ失敗についてJAXAは、ロケットの向きを制御する「第2段ガスジェット装置」が十分に作動しなかったとしてガスの元になる燃料が通る配管や弁などを中心に原因調査を進めてきました。 JAXAは18日、文部科学省の有識者会議で、模擬の装置を使った検証や部品の製造データなどから、配管につながる燃料タンクの内部に取り付けてあるゴム製の膜がちぎれ、配管に吸い込まれてふさいだため十分に作動しなかったとする結論をまとめました。 また、ゴム製の膜がちぎれたのは、取り付けの際、燃料タンクと固定具の隙間に膜の一部が挟み込まれたためだとしました。 JAXAは「

    イプシロン6号機失敗 “燃料送り込む配管がふさがったため” | NHK
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2023/04/19
    燃料タンクの内側に取り付けてあるゴム膜がタンクと固定具の隙間に挟まれちぎれて配管を塞いだ。珍しいかも。イプシロンSではタンクの設計変更も検討。