子どもを静かにさせるためにスマートフォン(タブレット端末含む)の画面を見せたり、触らせたりする「スマホ子守」が保護者に広がり、3歳児では3割に上ることが福岡市のNPO法人「子どもとメディア」の調査で分かった。「スマホ子守」は発育への影響も指摘されており、識者は「子どもに不寛容な風潮が強まる中、あやし方が分からない親がスマホに頼る現状がある」と指摘している。 娘に“小遣い”104万円一括渡し 携帯電話料金でもめ高校3年分 調査は昨年9~11月、福岡、北九州両市など福岡県内4市の4カ月児、1歳半児、3歳児の各健診に訪れた保護者を対象に実施。計5117人が回答した。子どもとの関係でスマホを使う目的(複数回答)を尋ねたところ、3歳児の保護者は「静かにさせる」が最多の31%。テレビ電話などの「コミュニケーション」(17%)や「教育・知育」(16%)を上回った。3歳児が自分でスマホを触る頻度は「週2
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