カラーピッカーで選択した色を自動的に UIColor や NSColor のコードに変換してくれるユーティリティです。 同様のものに Developer Color Picker がありますが、 それのメニュー常駐版のような感じです。 コードを書いているときにどこからでも呼び出せるので私はこちらのほうが便利だなと思います。 ColorChooser - Pairote Leelaphattarakij
Grouped スタイルのテーブルビューを使用した iPhone アプリケーションの中に、下の画像のように先頭セクションの区切り線が2重に表示されているものをチラホラ見かけます。 実用上の問題は無いのですが、ちょっと不恰好なので気になりますよね。 この現象は、UITableView の separatorStyle に UITableViewCellSeparatorStyleSingleLineEtched が指定されていることが原因で発生します。 コードでインスタンスを生成した場合の separatorStyle デフォルト値は UITableViewCellSeparatorStyleSingleLine なのですが、Interface Builder で UITableView を Grouped スタイルで作成した場合はデフォルト値として UITableViewCellSepar
iOS Appにおいて、TableView内の各セルにボタンを配置し、それらのボタンのうち1つがタップされたときにどのボタンがタップされたかを判別可能にしたい場合、どのような実装を行えばよいのか。簡単な実装例を1つ示す。 ボタンクラスのカスタマイズ UIButtonクラスを継承したカスタムボタンクラス(ここでは「MyButton」と命名する)を作成し、どのセルに追加されているかの情報をボタンが保持できるようにする。 // // CustomButton.h // CellButtonTest // #import <UIKit/UIKit.h> @interface MyButton : UIButton { NSUInteger section; NSUInteger row; } @property (nonatomic, readwrite) NSUInteger section;
// NSUserDefaults インスタンスを準備します。 NSUserDefaults* defaults = [NSUserDefaults standardUserDefaults]; // 変数の値を NSUserDefaults にセットします。 [defaults setBool:isValid forKey:@"isValid"]; [defaults setObject:allowList forKey:@"allowList"]; [defaults setObject:displayName forKey:@"displayName"]; // セットした内容を設定ファイルに書き出します。 [defaults synchronize]; これで、NSUserDefaults に設定した内容が、適切な設定ファイルへと自動的に保存されます。 ここでは Key として変数
UINavigationController を使った場合に表示される戻るボタンには、前のビューのタイトルが自動的に表示されます。 戻るボタンの表示に画像を使用したり、任意の文字列に変更するには、遷移前のビューコントローラの navigationItem の backBarButtonItem に設定します。 このボタンが表示されるのは遷移後のビューですが、遷移前のビューコントローラに対して設定するというところに注意が必要です。 ターゲットやアクションは設定しても無視されますが、ドキュメントの通りに nil を指定しましょう。 The target and action of the back bar button item you set should be nil. UINavigationItem Class Reference - (void)tableView:(UITableV
現在作っているアプリでは、iPhoneからファイルとデータをアップロードする仕組みが必要になり調べてみたのですが、なかなか目的を達成してくれるクラスやライブラリが見つからなかったので自分で作ってみました。 ソースとテストで使ったPHPのファイルもgithubのここにおいています。 http://wiki.github.com/mmlemon/HTTPMultipartPost ソースにはcopyrightとか書いていますが、改編などはご自由にどうぞ。ただし、こちらではいかなる責任も負いませんのでご了承下さい。 内容は、こんな感じです。 MultipartPostHelper:このクラスを使ってファイルのアップロードを行います。 実際の使い方は、HTTPPostSample2ViewController.mをご確認下さい。 使用する流れは下記の通りです: 送信先URLを設定する 文字列データ
今更な感じがしますが、iPhone でのファイル入出力について調べてみたので、足跡を残しておきます. ま、それほど大それたもんじゃないですね... サンドボックス iPhone では、一部例外を除いてアプリケーション毎に定められた箇所にしかアクセスできない. (一部例外に当たるのは、アドレス帳とフォトライブラリ) iPhoneアプリケーションには、次のようなフォルダ構成が割り当てられる. + Applications + $(MyApp_HOME) ... 自身のアプリケーションに割り当てられたホームディレクトリ - MyApp.app ... アプリケーション本体 + Documents ... ドキュメントフォルダ + Library ... ライブラリフォルダ + Preferences ... 初期設定フォルダ + tmp ... テンポラリーフォルダ + $(OtherApp_H
iPhone SDKiPhone アプリの開発でぶちあたる壁、EXC_BAD_ACCESS。何度見てもいらっとしてしまうのは、とにかくエラーの原因がわからない。トレースは出るけど、なんでそこで???というのがほとんど。gdb で追いかけるのもいいが、もしかしたらこの設定であっさりと原因がわかるかもしれない。設定箇所は左ペインの「実行可能ファイル」にある実行ファイルをダブルクリック。そこの引数タブの環境変数に「NSZombieEnabled」を追加して値を「YES」にするだけ。こんなかんじ。 これにチェックをつければ、実行時に有効になるんでさくっとチェックをつけること。たぶんデフォルトはチェックあり。 運が良ければ、「すでにリリースしたオブジェクトのメッセージをコールしてるよ」とか教えてくれる。運が悪ければ、、、なにも出ないのでいろいろコードを変更するとかして Try & Out で調べてみ
Jacminikブログ人生始まって以来の連日連続投稿企画としてやってきた『Study CoreData』も前回のエントリーで無事終了することができました! それもこれも見てくださったみなさんをはじめ、twitterなどで紹介してくださった方々のおかげです! そして、その『Study CoreData』シリーズは、 おかげさまでな…なんと!7,000 PVを超えました!! この数字は僕にとってはかなりの快挙です! 本当にありがとうございました<(_ _)> また、このシリーズを完結させるためには、様々な書籍やウェブ上で公開された情報を多いに参考にさせて頂きました。 今回はその辺りも含めて、Study CoreDataの簡単なまとめ記事とさせて頂きまっす! 特にオススメのものには★をつけています。 ※以下すべて敬称略、順不同。 1. 参考書籍(CoreData関連) ・Happy Macint
iPhone、アンドロイドのスマフォアプリでネットキャッシングできるところが今やほとんどとなっています。 日中忙しい人でも窓口や無人契約機まで出向かず、場所を選ばず申込みができるネットキャッシングをまとめています。 どこにいてもお金が借りられるサービス ネットキャッシングというのは、ネットに接続できる端末でインターネットから手続するだけで、場所に関係なくお金を借りられるサービスのことです。 原則365日、24時間申し込みが可能です。(年末年始・メンテ時間等除く。) 入会契約の申込はもちろん、キャッシングの申込をすることもできるので、ネットに接続できる端末、例えば、携帯、スマートフォン、パソコン、タブレットなどで指定の口座への振込キャッシングを申込できます。<<お勧めのネットキャッシングはこちら>> ネットキャッシングは誰でも利用できるの? 安定した収入がある方ならは、パート、アルバイト、契
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
Copyright (C) iPhoneアプリ開発備忘録 All rights reserved. ブログ内で記したコード、内容の正確性は保証いたしません。 記載内容を実装したことにより発生した不具合・損害等の責任は一切負いません。 iPhone OS3.0より、データベースの取り扱いをCore Dataで実装することにより簡素にコーディングできるようになった。 Core Dataによるデータの取り扱いTips。 ■Appleのサンプルソース「CoreDataBooks」 登録、削除、変更を実装しているプロジェクト。 ■Xcodeの新規プロジェクト作成において、Navigation-based Applicationを選択し、オプション「Use Core Data for storege」にチェックして、テンプレートから生成すると、Core Dataを使用して登録、削除ができるコードがあら
Objective-CでのDelegateとは iPhoneアプリケーション開発において、結構頻繁に出てくるのがこのDelegateという言葉です。プロジェクトを作れば必ず~AppDelegateというクラスが作られますし、 他にも様々な場面で~Delegateというものを目にすることになります。Delegateとは代理人とか代表者とか委譲などという意味があります。 通常あるオブジェクトへと送られてくるメッセージはそのオブジェクトで処理するべきなのですが、いちいちそのオブジェクトのファイルを作るのは面倒という場合があります。 その場合に、別のクラスに送られてきたメッセージを丸投げしてしまうと、そのオブジェクト自体に特有の処理を書くなどしなくて良くなるため便利、というわけです。 たとえば、iPhoneアプリケーションで画面にメッセージを表示するUIAlertViewというクラスがあります。
[追記]大事な手順を書き忘れていました。セルの再利用のための手順を最後に追記しています。 間違ってるかもしれないけど、たぶんこう。 View Templateを選択して、新しいXIBファイルを作成します。 もともとのViewを削除します。 代わりにUITableViewCellを配置します。 適当にセルをデザインします。 名前を付けて保存します。ここではFeedListCell.xibとします。 Xcodeで対応するUITableViewCellを継承したクラスと、View Controller (FeedListCellController) を作ります。 View ControllerはUIViewControllerを継承します(UITableViewControllerではない)。 また、セルをインスタンス変数として保持します。ここではFeedListCellのインスタンスです。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く