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2018年9月6日のブックマーク (2件)

  • 需給バランス崩壊、発電所停止の連鎖 初の道内全域停電:朝日新聞デジタル

    北海道全域の約295万戸での停電という事態が起きた背景には、発電拠点の立地に加え、州との連系線の弱さもある。大手電力会社のほぼ全域での停電は国の電力広域的運営推進機関によると初めてだ。 震源地に近い苫東厚真(とまとうあつま)火力発電所(北海道厚真町)は165万キロワットを発電できる北海道電力で最大の火力発電所だ。地震が起きた当時は、北海道全体の約半分の電力を供給していた。 これが地震でとまった。経済産業省によると、苫東厚真でボイラーの配管が損傷した可能性がある。北海道全体の使用量と発電量のバランスが崩壊。来は一定に保つ必要がある周波数が下がった。周波数低下の影響で道内のほかの火力発電所も運転がとまり、離島を除く北海道ほぼ全域の停電に至ったという。 大阪電気通信大の伊与田功教授(電力系統工学)によると、電力の需要と供給のバランスが大きく崩れると、設備への負荷やトラブルを避けようとして、各

    需給バランス崩壊、発電所停止の連鎖 初の道内全域停電:朝日新聞デジタル
    haruten
    haruten 2018/09/06
    電力をもらうための電力が必要とは・・・「これを使うには北海道側で受け取る直流を交流に変換するための交流電力が必要」
  • 高齢者が働くと、医療費の自己負担増で破滅する恐れさえある

    1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

    高齢者が働くと、医療費の自己負担増で破滅する恐れさえある
    haruten
    haruten 2018/09/06
    「前年の所得が多ければ、高額の自己負担が発生」←若者だって病気や怪我などで収入がなくなると(前年ベースの負担額は)きついのに、大病や大怪我の可能性が高い高齢者にはたいへんなリスクになる