Hi all. ゆっちゃです。 前回紹介したLazurstein Serverにおける他のチャンネルを非展開とする方法でしたが書き忘れていた部分があったので訂正しておきました、ごめんなさい。 さてはて、うちのサーバはさくらインターネット社のVPS(Virtual Private Server)をレンタルして稼動させています。 「VPSってなんぞや？」って方に説明すると、仮想的に専用サーバと同等の機能・能力を与えた「仮想専用サーバ」って感じですかね。 専用サーバと共用サーバ(所謂レンタルサーバ)の中間に位置するもので専用サーバ程のスペックはいらないものの、共用サーバより自由が利くという位置付けになっています。 家に例えるならば専用サーバは一軒家、共用サーバは寮、VPSはマンションみたいな感じでしょうか？ そんなさくらのVPSですが意外な落とし穴があります。 昨日Twitterのタイ
サーバの動作に異常が発生した際に原因を探るためのLinuxコマンドで、自分用のメモです。 全てmanとかググったら出てくるので説明は適当です。思いついたら後で追記していくかもです。 対象はDebian Squeezeになります。 全てパッケージインストールできるもので、パッケージ名は [in packagename] としてあります。 各所よりコメントありがとうございます。 良さ気なコマンドは追記していきます。 ＜追加したコマンド＞ * telnet (+コメント wget, netcat) * arp (+コメント arpwatch) * pstree * fdisk コメントに gdisk * host, dig * watch * reboot
あんまりMongo DB Casual Talks のブログがないようなので、ざっくり書きます。 「MongoDBのアレをアレする」 by [twitter:@kuwa_tw] さん クラスタが遅い1 必要なデータを一気にインポート oplogが許容範囲を超えてレプリケーションが停止 PrimaryShardにChunkが溜まってI/Oバウンドに 負荷が高いのでBalancerは動かない クラスタが遅い2 ShardするCollectionのShard設定漏れ PrimaryShardでデータファイルが多くなりつづけてメモリマップドファイルのサイズをこえてI/Oバウンド ShardしてないのでもちろんBalancerは動かない 本当に突然パフォーマンスダウンする PrimaryShardは余裕を持たせておく Shard設定は定期的に確認、もしくはShardの設定を自動化する バックアップ
Portage ユーザガイド Content: 1. はじめに 最新Portage の取得 Gentoo Linux をインストールし、少しの間使用していると、いくつかのパッケージにいくつかのバグあるいは、 おかしな動作を見つけるかもしれません。また最新の Gentoo Linux ソフトウェアパッケージをインストールしたり、 現在インストールされているパッケージを更新したりしたいでしょう。 最新の Portage ツリーを得るために使用することが可能なanonymous rsync サーバを提供しています。ここでは、その使用方法を述べます。 Portageツリーを同期させるために次のコメンドを使用してください。
やたら長いタイトルとなりましたが、今回はこれについての手順を。 正直８月号のSoftware Desginに掲載されていた内容を実際にやってみたって感じですがw lsyncで何が出来るかって簡単に言いますと、rsyncをずっとリアルタイムに近づけた動作をします。 通常rsyncでファイルやディレクトリを同期するときは、手動でコマンドを叩くか cronにセットするしかないですよね。 これをリアルタイムにかつ自動的に処理させるのがlsyncなんですね。 また、同期をされる側はrsyncが設定されていればいいだけなんです。 (同期元はlsyncdをインストール） lsyncを使えばあるサーバから複数台のサーバに一括同期をとることができます。リアルタイムで。 手順はこんな感じです。 実際にはサーバA,Bの２台を用意してA→Bに同期をとる構成です。 同期をとるディレクトリは/var/t
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