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生物とbirdに関するhatomugichaのブックマーク (2)

  • 弱肉強食とは言えあまりにも過酷。オットセイの子どもの目玉をくり抜き餓死させることを学習したカモメ(閲覧注意) : カラパイア

    自然界は厳しい。生き残りをかけてそれぞれの種が様々なことを学び進化につなげていく。人間目線からすれば残酷で無慈悲極まりないと思うだろうが、べることができなければその種は途絶えてしまうのだ。 最近頻繁に、ミナミオオセグロカモメが、ミナミアフリカオットセイの子どもの目を突いてべるところが目撃されている。目が見えなくなった子どもは、母親を見つけることができず、ミルクが飲めなくて餓死してしまう。 カモメは後で戻ってきて、死んだ子オットセイの死体をエサとして簡単に得ることができる。生物学者たちは、こうした行為は残酷に見えるが、科学的にとってはカモメの新たな習性の発見だとしている。 カモメは、海辺で人間のべ物をかすめ取ったり、更には泳いでいるクジラに集団で攻撃をしかけたりと、その攻撃性の高さは知られているが、新たに発見された捕方法は人間目線から見るととても残酷なものだった。 ミナミオオ

    弱肉強食とは言えあまりにも過酷。オットセイの子どもの目玉をくり抜き餓死させることを学習したカモメ(閲覧注意) : カラパイア
  • 鮮やかな青色の足が相当かわいい「アオアシカツオドリ」

    この画像を大きなサイズで見るphoto by iStock なぜか足だけが鮮やかな青色なのである。その動きもゆっくりでユーモラス。だもんだから絶滅の危機に瀕しちゃっている ガラパゴス諸島などに分布するアオアシカツオドリ。 英語名が「ブルーフッテド・ブービー」である。ブービーは英語の俗称で乳房のことを意味するので、そういった意味でも注目の鳥なんだ。 足の青が綺麗なほどモテる 全長は約80cm (76-84cm)。翼開長約152cm。メスの方が若干大きい。チャールズ・ダーウィンが進化論の研究を行ったガラパゴス諸島の絵はがきを飾る象徴的な鳥として有名である。 なんでこんなキュートなブルーの色をしているのかというと、その秘密は餌に含まれるカロテノイド色素による。 カロテノイド色素は、餌の魚に存在し、それをべることで色素が足に蓄えられるんだそうだ。綺麗な青色なほど健康で、魅力も上がるのだそうで、求

    鮮やかな青色の足が相当かわいい「アオアシカツオドリ」
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