Windows:パソコンやスマートフォンは、ネットワークと融合することでより便利になりましたが、一方でプライバシーの心配事も増えてしましました。検索履歴や位置情報、キーボードの入力に関するデータ等、共有したくない情報もあるでしょう。 Windowsの場合、設定を変えることでプライバシーを保護できますが、守りたいデータごとに設定する画面が異なるなど、なかなか手間がかかります。 マルウェア駆除ツールで有名なSpybotがリリースした「Spybot Anti-Beacon」は、これらの設定を一括で行える便利なアプリです。 アプリを起動したら、「Protection」タブから「immunize」をクリックするのみ。Microsoftにデータを送る設定がすべてOFFになります。 「Optional」タグからは、音声アシスタントの「Cortana」やクラウドストレージ「One Drive」に関する設定