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研究と本に関するhatomugichaのブックマーク (2)

  • 『ぼくは物覚えが悪い』海馬を失った男は、永遠に続く30秒を生きた - HONZ

    今年も残すところあと1ヶ月となり、年忘れという言葉も聞こえてきた。皆さんにとって2014年はどのような年であっただろうか?そして来たる2015年のことを考えた時に、どのような感情が沸き上がってくるだろうか? 年の瀬ともなると、私たちは過去の出来事を頭の中で再現し、その情動を元に未来へ思いを馳せる。年を忘れるというくらいだから、辛かったことや不安な出来事を思い出す方も多いのかもしれない。いずれにせよ私たちは「今」という瞬間を疎かにするくらい、記憶というものに縛られながら生きている。それならば未来もなく過去もなく、現在進行形しか存在しない世界に行けば、不安を取り除くことは出来るのだろうか。 1953年、一人の男がてんかん治療のための脳手術を行った。左右の内側側頭葉を摘出するという実験的な手術であったものの、発作は無事に抑えられるようになる。しかしこの手術は、関わった全ての人にとって決して忘れら

    『ぼくは物覚えが悪い』海馬を失った男は、永遠に続く30秒を生きた - HONZ
  • 暗号と未知の文字で記された謎の古文書。インチキだと思われていたヴォイニッチ手稿は本物だったと判明! - IRORIO(イロリオ)

    1912年にウィルフリッド・ヴォイニッチがイタリアの修道院で見つけたとされる古文書をご存知だろうか。ヴォイニッチ手稿と名付けられたそれは、類を見ない未知の言語で記されており、長い間ヴォイニッチ自身が作成した“いたずら”ではないかと思われていたそうだ。けれど長年の汚名返上の時が来た! 今回米科学誌Plos Oneに掲載された研究では、この古文書は統計的に意味を為す文体を保っている事が証明された。…その意味は未だ謎であるにしろ。 ヴォイニッチ手稿の書記素は、既存の言語に類似した型がなく、誰かが作ったニセモノだと思われていたのも無理は無い。ほぼ全てのページには植物のイラストがあり、その全てが地上に存在しないことも謎に拍車をかける。放射性炭素年代測定法から、この古文書は1400年代に作られたものだと断定されているが、そこに記された文字が同年代に書かれたものという証拠が得られず、発見者のヴォイニッチ

    暗号と未知の文字で記された謎の古文書。インチキだと思われていたヴォイニッチ手稿は本物だったと判明! - IRORIO(イロリオ)
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