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itとデータに関するhatomugichaのブックマーク (2)

  • 28億円メタボ健診システム不備 データ8割活用されず:朝日新聞デジタル

    生活習慣病対策で始まった「メタボ健診」の効果を検証するため、厚生労働省が約27億9千万円かけて導入したシステムについて、最大で入力データの8割が活用されなかったことが会計検査院の調べで分かった。厚労省に改修を求めた。改修にはさらに約2億円がかかるという。 システムは、メタボ健診で保健指導を受けた人とそうでない人との間で医療費に差が出るかを調べるため、2009年4月に導入された。①メタボ健診を受けた人の健診データを医療機関が入力②病気で受診した際のレセプト(診療報酬明細書)を医療機関が入力③両データを厚労省が突き合わせて関連を分析、という流れで作業する。 検査院が調べたところ、11年度は健診データ約2361万件に対し、突き合わせができたのは19・0%、12年度は約2465万件の24・9%だった。 原因は、医療機関が入力する書式の不一致だった。例えば健康保険証の番号をシステムの端末で入力する際

    28億円メタボ健診システム不備 データ8割活用されず:朝日新聞デジタル
    hatomugicha
    hatomugicha 2015/09/05
    別々の組織が入力したデータを突き合わせてるんならこんなこともありそうだけど、そこは入力段階で半角小文字に統一するよう制限か変換かしなきゃって感じ
  • 磁気テープに再び脚光 大容量化でデータ向け急伸:朝日新聞デジタル

    CDやDVDに押され家庭であまり見かけなくなったカセットテープやビデオテープ。同じ仕組みの「磁気テープ」が今、世界のデータセンターで引っ張りだこだ。読み込み時間はかかるが、安くて省エネ性能が高く、寿命も長い点が見直された。生産は日の3社のみで、膨大な情報が飛び交ういまの社会を下支えしている。 「データ保存分野で一層の売り上げ拡大を目指していく」。富士フイルムホールディングスの助野健児取締役は4月30日、決算発表の席上で力を込めた。富士はデータセンターなどで使う産業用磁気テープで世界首位。2015年3月期の売上高は482億円で、3年連続で増えた。 データセンターで使われるのは、ビデオテープのVHSよりやや小ぶりのカセット型などだ。 家庭用の磁気テープは、デジタル音源の音の良さや頭出しの速さなどでCDなどに負け、市場が徐々に縮小した。産業用でも、12年時点の世界のデータセンターの記憶容量では

    磁気テープに再び脚光 大容量化でデータ向け急伸:朝日新聞デジタル
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