前回のエントリーでログイン機能の導入(restful_authentication)、日本語ロケールの作成を行いましたが、フォームやエラーメッセージなどの日本語表示はまだ十分ではありません。 今回は、restful_authenticationを実際にRails2.2の国際化フレームワークを用いて日本語表示ができるようにしていきます。 前回までの記事一覧 Rails 2.2の国際化(i18n)を試す(1) イントロダクション Rails 2.2の国際化(i18n)を試す(2) restful_authentication #1 ユーザー登録フォームの日本語表示 app/view/users/new.html.erbを以下のように編集します。 <h1><%= t('label.user.new') %></h1> <% @user.password = @user.password_conf
前回のエントリーでRails2.2の国際化(i18n)フレームワークを試しましたが、今回は実際に国際化フレームワークを用いて、ユーザー認証(ログイン)機能を日本語化してみます。 前回までの記事一覧 Rails 2.2の国際化(i18n)を試す(1) イントロダクション restful_authenticationプラグインの取得 まず、restful_authenticationをgitで取得します。 technoweenie's restful-authentication at master http://github.com/technoweenie/restful-authentication/tree/master もし、gitがシステムに入っていない場合、MacPortsで導入しておきます(Mac OS Xの場合)。 $ sudo port install git-coreプロ
これまで、Ruby on Railsでメッセージなどを日本語化する場合、Ruby-GetTextを用いたり、Gibberishなどのプラグインを用いたりする必要がありましたが、11/21にリリースされた2.2で標準で国際化(i18n)に対応したみたいです。 New Rails 2.2 i18n defaults http://weblog.rubyonrails.org/2008/11/18/new-rails-2-2-i18n-defaults コンソールで国際化を試す ここでは、簡単に国際化フレームワークを試してみることにします。 まず、プロジェクトを作成します。 $ rails i18n_test create create app/controllers create app/helpers create app/models ... create log/development.
さて、Rails 2.2も 無事にリリース されたわけだが、今回の目玉はなんといっても “I18n” 対応だろう。 つまり、今回の大規模なI18n対応で、やっとこれが# Rails 2.1.2 より抜粋 options[:object_name] ||= params.first options[:header_message] = "#{pluralize(count, 'error')} prohibited this #{options[:object_name].to_s.gsub('_', ' ')} from being saved" unless options.include?(:header_message) options[:message] ||= 'There were problems with the following fields:' unless opti
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