Tokyo, 2009. 10. 13 text by Yoshiyuki Suzuki interpretation and translation by Yukiko Amita Photo by Antonia Tricarico ← Prev | 1 | 2 | 3 | 4 | Next → フガジのベーシストであり、ジョン・フルシアンテとのユニット＝アタクシアでも知られるジョー・ラリー。彼が、2009年にソロで来日を果たした際に、対面で話を聞く貴重な機会を持つことができた。会ってみてわかったのは、もんのすごくエモーショナルな人だということ。自身にとってのヒーローであるクランプスのラックスの死について語っている時に、感極まって涙ぐんでいる姿は本当に印象的だった。そして、イアン・マッケイに勝るとも劣らぬ超おしゃべりさんぶりに圧倒されて、ほとんど質問させてもらえなかったのだが、いったい
Tokyo, 2009. 4. 20 text by Yoshiyuki Suzuki interpretation by Hatsumi Sakota translation by Satomi Kataoka ← Prev | 1 | 2 | 3 | 4 | Next → 2009年にリリースされたISISの『ウェイヴァリング・レイディアント』は、21世紀のヘヴィ・ロックを独自に極めてきた彼らが、さらなる新次元へと突き抜けてみせたことを示す傑作だった。アルバムの完成直後／リリース直前に恵比寿リキッドルームにて行なわれたスペシャル・イヴェント＝leave them all behindでは、Sunn O)))、Boris、envy、Growingという、この上ない強力なラインナップが顔を揃える中、ISISはトリとして登場。この時の演奏がまた、とてつもないもので、個人的には同年のベスト・ラ
GALLOWS（ギャロウズ）の躍進に沸くUKはハートフォードシャー州ウォトフォードより、再び注目の新星が登場！若きポスト・ハードコア・カルテット、LOWER THAN ATLANTIS（ロワー・ザン・アトランティス）が1stミニ・アルバム『Bretton』（PTRL-0001 税込1,680円）で日本デビューを果たします。 GALLOWS、EVERY TIME I DIE（エヴリ・タイム・アイ・ダイ）を引き合いに出され、本国ではすでに高評価を獲得しているLOWER THAN ATLANTIS。GALLOWSよりもモッシェイブル、EVERY TIME I DIEよりもパンキッシュ。1990sパンク / ハードコア・クラシックス、USインディロックを2000年代の感性で絶妙にブレンド、突如現れた感覚と地続きの感覚が同居する、現在でしかありえないオリジナル・サウンド！GALLOWSファンには一聴
奇天烈なバンドがぼこぼこ誕生する国アメリカより現れた、自他共に認める“ニンテンドーコア”、HORSE THE BAND（ホース・ザ・バンド）。8bitサウンドと1990年代後半以降のハードコアを融合させた特異なスタイルで人気を博す彼らが、日本デビュー盤となった昨年の『A Natural Death』に続くニュー・アルバム『Desperate Living』（写真）をリリース！ ボーナス・トラック入りの国内盤（RRCY-21347 税込2,548円）が10月7日発売。 破天荒な音楽性を持ったバンドとして語られがちなHORSE THE BAND。本作を聴けば、破天荒なだけでない、ミュージシャン・シップの高さをまざまざと見せつけられるはずです。アメリカン・ハードコアらしいカラッとした感触、目まぐるしく変化しながらもコンパクトに錬られたバラエティ豊かな楽曲群。そして絶妙のセンスで織り込まれるファミ
－まず自己紹介をお願いします。 インタビューしてくれてありがとう。俺達はオーストラリア/メルボルン出身のCLOSURE IN MOSCOWだ。メンバーはヴォーカルのChris、ギター＆ヴォーカルのManny、もう一人のギターのBarrett、ベースのBrad、ドラムのBeauの5人編成で、結成からまだ2年経っていないんだ。 －結成までの経緯を教えてください。 Barrett、Brad、Beauの3人は高校1年の頃から友達で、当時からこの3人でバンドをやったり一緒にバカなことをしたり・・・長い付き合いだよ。 ChrisとMannyは、昔別のバンドをやっていたからもともと顔見知りだったし、2人の才能に惚れこんでたから（笑）、CLOSURE IN MOSCOWを始める時にスカウトした。 で、この5人が揃ったんだ。 －メンバー皆さん、何歳ですか？ 素晴らしい質問だ（笑）公称だと、バンドメンバーの平
デビューEP『The Penance nd The Patience』で一躍注目を集めたオーストラリアはメルボルン出身のポスト・ハードコア/スクリーモ・バンド、CLOSURE IN MOSCOW（クロージャー・イン・モスクワ）。アメリカ・オレゴン州へと移住、老舗ハードコア・レーベルEqual Vision recordsとの契約果たし放つ、気合の1stアルバム『First Temple』をリリース！ボーナス・トラック追加収録の国内盤（GR-10 税込1,980円）が7月29日発売。 ハードコア、エモ/スクリーモ、メタルを軽く飛び越えR&BからAORまで、インディ/メインストリームを問わない要素を彼ら流の感性で完全吸収。得体の知れないドラマティックの塊をぶつけてくるかの如きサウンドは、プログレッシヴとしか言いようがありません。金太郎飴スクリーモとは一線を画す唯一無比のCLOSURE IN M
From Jade Tree Website: With only one full-length album to their name alongside a handful of singles and compilation tracks, Cap’n Jazz left a longstanding impression and irrefutable influence on the region’s bohemian punk scene and unwittingly spawned a breeding ground for future scene stars such as the Promise Ring and Joan Of Arc. Analphabetapolothology compiles thirty-four songs over two com
Music video for the single 'Atlas' by Battles. The track is taken from their debut full-length album 'Mirrored', out now on Warp Records → http://warp.net/records/battles Buy/Stream ‘Mirrored’ → https://battles.ffm.to/mirrored.oyd Subscribe to Battles on YouTube → https://www.youtube.com/user/BTTLSVEVO?sub_confirmation=1 Follow Battles. Mailing List → https://battles.ffm.to/mail Spotify → http
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