衆院選に合わせ「憲法の番人」と呼ばれる最高裁裁判官の国民審査が実施される。今回は15人の裁判官のうち今崎幸彦長官ら6人を対象に、辞めさせるかどうかを判断する。制度の形骸化が懸念され、法律家らのグループは「最高裁のあり方を考える大切な機会」とし、有権者に関心を持ってほしいと呼びかける。(三宅千智、加藤益丈)
福井地裁が立て続けにトンデモ判決を出して話題になっています。 このようにニュースになるレベルのトンデモ判決は少ないにせよ、え?マジ?これでいいの?というレベルなら日常的に出ているのが地裁です。 ちょっと大袈裟なタイトルではあるんですが、これまで20年かけて800回近く地裁の判決を見てきましたので、その辺のメディアの記者さんよりは地裁、並びに地裁の裁判官について詳しいと思ってます。変な判決はある日突然産まれるのではありません。裁判官のそれまでの言動を見ていると、いつかこいつはやらかすなっていうのがだいたいわかってきます。 トンデモ裁判官は大まかに二種類に分けられるトンデモ裁判官にも二種類ございまして、おおまかに分けると「打ち上げ花火型」と「ロマンティック路線型」の2つに分類されるというのが地裁ウォッチャーの共通した認識と言えるでしょう。後者については「センチメンタル型」と呼ぶ人もいるようです
予想外の反響 示談が決裂したとき、迷わず弁護士は訴訟の方向に舵をきった。 訴訟提起するあたり、弁護士から提案された「地方裁判所付き記者クラブでの会見する」ことに迷いはなかった。 その理由は以下 1,被告病院の現実を、市民および医療従事者が知るべきである 2,この案件を医療従事者の私が諦めれば、被告病院は改善されず今後も繰り返すだろうから web記事でも良い、1社でも良いから話題にして欲しかった。 それは望みどおりになったけれど、話題になる=赤の他人からの誹謗中傷がついてくる。 想定はしていたが、思いの外話題になったようで病みはした。 でも私は彼らと闘うわけではない。 そうやって話題に上げ続けてくれればいい。 そう言う理由から私はX(旧Twitter)やYahoo!記事のコメントは見ないことにした。 だから一切コメントはしません。 訴訟を起こした気持ちを理解し、擁護してくださってるコメントも
2018年3月7日のことです。 夫は震える手で遺書や手記を残してくれました。 私は夫の死後2年経過した2020年3月18日、やっと遺書や手記を公表しました。 そして、同じ日に夫が自ら命を絶った原因と経緯を明らかにし、夫と同じように国家公務員が死に追い詰められることがないようにするため、そして、事実を公的な場所で説明したかったという夫の遺志を継ぐため、国と佐川さんを訴えるところまで進みました。 以下、この訴訟に対する私の思いを陳述させて頂きます。 夫は、亡くなるおよそ1年前である2017年2月26日(日曜日)私と神戸市内の梅林公園にいた時、近畿財務局の上司である池田靖さんに呼び出され、森友学園への国有地払い下げに関する決裁文書を改ざんしました。 決裁文書を書き換えることは犯罪です。 夫は「私の雇い主は日本国民。国民のために仕事ができる国家公務員に誇りを持っています」と生前知人に話していた程国
先日痴漢に遭い、捕まえたところ容疑を否認されたが、今まで捕まえた痴漢は揃ってやりましたごめんなさいと言っていたので驚いた。その後どうなったかという話をまとめておくので、(結論から言うと50万円で示談した)痴漢被害に困っている方にぜひ読んでほしい。なお、要点は以下の5つだ。 ・痴漢の逃走を防ぐ方法 ・痴漢冤罪は制度上ほぼ起きない ・微物検査の嘘・本当 ・示談交渉の際、被害者も絶対に弁護士をつけるべき ・痴漢で泣き寝入りしてほしくない理由 1.被害~逮捕 2.警察署での手続き 3.検察とのやり取り 4.示談交渉 5.私が泣き寝入りしなかった理由 6.余談 警察・検察に望むこと 1.被害~逮捕 平日夕方、都内のそこそこ混んでいる電車内で痴漢に遭った。一般に痴漢と言うと「手で他人のプライベートゾーンや胸を触る」行為がイメージされるが、今回の犯人は手を使わず、勃起した股間を私の尻に押し付けてくる「新
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