Windows98、Windows2000でUSB機器を使う場合、HIDデバイスやUSBスピーカ等OSが想定しているデバイスであればデバイスドライバーは必要ありません。 しかし、OSが想定していないオリジナルなUSBデバイスの場合はデバイスドライバーを作らなければなりません。このDLLは、汎用USBデバイスドライバー(uusbd.sys)とそれをWin32アプリから簡単に扱えるようにしたDLL(uusbd.dll)から構成されています。 つまり、デバイスドライバーを作ることなくUSBデバイスを制御することができます。 どれくらい簡単かと言うと・・・ #include "..\inc\uusbd.h" void main(void) { HUSB husb; HANDLE h; char buf[1]; // USBデバイスをオープンする husb = Uusbd_Open(); // デバ