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xenとlinuxに関するhide-Kのブックマーク (6)

  • XenのDomUでNTPを使う

    RHEL/CentOS、Xenを中心にメモを残していきます。内容は無保証。適用する場合は、十分確認の上、自己責任で。 指摘、質問、要望をコメントしてもらえると喜びます。 XenのDomUでntpdやntpdateを実行すると、時刻同期できないことがある。これは、XenがDom0からのみ時刻を更新できるというXenの仕様による。Dom0で時刻を合わせていれば、DomUも正確な時刻を得ることができるので、通常は問題にならない。しかし、Dom0とDomU、もしくはDomUとDomUで違う時刻源に同期しなければならない場合や、ntpdの動作をXenを使って検証する場合などでは問題になる。 この動作は、カーネルパラメータxen.independent_wallclockにより制御できる。通常、このパラメータの値は0だが、これを1にすればDomUで独自にntpdを正常に実行できる。実行途中ならば、#

  • 仮想マシンの集約密度を決めるサイジング

    これはLAMP構成でWebアプリケーションを構築し、そのスループットを計測したものです。横軸が同時稼働ゲストOS数となっています。ゲストOS数が1台のときは600リクエスト/秒のリクエストを処理していますが、ゲストOS数が最大の24台となったときは処理能力が約20リクエスト/秒にまで低下しています。 限られたハードウェアリソースを複数のゲストOSで共有するために、当然、同時稼働ゲストOS数が増えると仮想マシン1台当たりの処理能力は低下します。とはいえ、大量のゲストOSを同時稼働させたときでも、何ら不具合や特別な性能劣化を起こすことなく、与えられたハードウェアリソースの中で着実に処理をこなしていることが分かります。 従って、性能要件などの細かい話を抜きにして、まず「普通に動くのかどうか」ということだけに関していえば、先のテストの台数程度であれば、物理メモリが足りる限りはゲストOSを同時稼働さ

    仮想マシンの集約密度を決めるサイジング
  • Xen を利用されている方に質問です。 DomU のホストにログイン中に、その DomU の Dom0 のホストを特定する何らか方法はありますでしょうか?…

    Xen を利用されている方に質問です。 DomU のホストにログイン中に、その DomU の Dom0 のホストを特定する何らか方法はありますでしょうか? Dom0 → DomU は xm コマンドで可能ですが、その逆の方法を調べています。

  • 画面で見る最新Linux「CentOS 5」

    CentOS 5は,有償のRed Hat Enterprise Linux 5(RHEL5)のソース・コードを用いて独自に開発された,無償で使えるLinuxディストリビューションである(写真1)。開発・提供元のThe CentOS Projectは,2003年末にリリースしたCentOS 3から,RHELの更新に合わせて新版を公開している。 最新版のCentOS 5は,RHEL5の公開から約1カ月遅れの2007年4月12日に公開された(関連記事「RHEL5互換のCentOS 5が公開,構成の違いが明らかに」)。RHEL5とアプリケーションのバイナリ互換性を持つが,Red Hat社が知的財産権を持つ商標などは取り除かれており,デスクトップの壁紙や一部のアイコンなどが異なる(写真2)。 収録されたソフトウエア・パッケージはRHEL5と同じ(写真3)。RedHat社のパッケージ配布サービス「Re

    画面で見る最新Linux「CentOS 5」
  • Fedora Core 6 の CUI 環境で XEN を試す - Tociyuki::Diary

    XEN を試すには実機でないとまずいかもしれないと考えて、様子見機(Pen III 700MHz、440BX、700MB DRAM、40GB HDD)に Fedora Core 6 (FC6)を仕込んでみました。ただし、このマシンはグラフィックが非力なので、X11 なしの CUI のみの環境で試しています。FC6 の売りは、GUI の XEN サポートが手厚くなったことだそうですが、まったく活かしていません。 参考にした(ただし このは FC5 が対象なので、若干違いがありました) オープンソース徹底活用Xen3.0による仮想化サーバの構築 作者: 山雅也出版社/メーカー: 秀和システム発売日: 2006/08/08メディア: 単行購入: 1人 クリック: 26回この商品を含むブログ (13件) を見る Domain0 (VMware のホスト OS の役割に相当) のインストール

    Fedora Core 6 の CUI 環境で XEN を試す - Tociyuki::Diary
  • [ThinkIT] 第3回:管理OSの構築方法 (1/3)

    これまで連載では、仮想マシンやサーバ仮想化についてXenを例に解説してきました。第3回の今回は実際に自宅で試せる仮想サーバインフラ「Xen」のインストール手順を解説します。 今回はXenの導入から、実際にDomain-0(管理OS)が稼働するまでの手順を説明します。Xenのインストール自体は非常に簡単で、RPMパッケージを1つ導入するだけで完了してしまいます。 なお、作業はすべて特権ユーザ「root」にて行います。 Xen環境には、Xenを管理するためのOS「Domain-0」が1つ必要です。XenではこのDomain-0がシステム全体のディスク管理やネットワーク管理を行います。 Domain-0はホストOSではなく、ドメイン番号0で動作する管理OSです。Domain-0はゲストOSであるDomain-Uと同じレイヤーで動作します。 今回、Domain-0にはFedora Core 4を

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