テレビ朝日が1月16日、4月から水曜深夜のエンタメゾーン「スーパーバラバラ大作戦」に、新たなドラマ枠を開設することを発表した。現在バラエティー番組「チョコプランナー」を放送中の毎週水曜深夜0時15分~同45分の枠(関東ローカル)で、同局と東映が総力を結集し、ニュースタイルの歴史エンターテインメント「シン・時代劇」を送る。新枠の第1作は、マンガ家・手塚治虫の隠れた名作「新選組」(1963年)を実写化し、「君とゆきて咲く~新選組青春録~」という題で放送する。
テレビ朝日は、亀山慶二社長が業務との関連がない出張や、その際行った会食やゴルフなどの費用を会社の経費として精算していたことが確認されたなどとして、10日付けで代表取締役社長を辞任したことを明らかにしました。 テレビ朝日によりますと、亀山慶二社長(63)は、担当していたスポーツイベントへの出席や営業活動のため、会社の経費で国内各地に出張していましたが、出張の一部や、その際行った会食やゴルフなどの費用も含め、業務との関連がないにもかかわらずあるかのように装い、およそ60万円を経費として精算していたことが確認されたということです。 また、▽スポーツ局長との意思疎通を十分行わず局内に混乱を招いたほか、▽社長として不適切で、業務の遂行に支障をきたすおそれのある行為が確認されたとしていて、10日の取締役会で、亀山社長からの辞任の申し出を受理したということです。 テレビ朝日は去年8月以降、スポーツ局の社
三浦瑠麗さんに賠償命令 ツイッター投稿で30万円―東京地裁 2021年11月15日15時36分 三浦瑠麗さん テレビ朝日の男性社員が、国際政治学者の三浦瑠麗さんのツイッターでの投稿でプライバシーを侵害されたなどとして、300万円の損害賠償などを求めた訴訟の判決が15日、東京地裁であった。品田幸男裁判長は男性の訴えを一部認め、三浦さんに30万円の支払いを命じた。 木下優樹菜さんに賠償命令 飲食店店長の名誉毀損 判決によると、週刊誌「週刊ポスト」は2019年4月、男性と当時婚姻関係にあった女性がNHK記者と不倫していたと報道。テレビ朝日は同月、女性が司会を務めていた同社の深夜討論番組への出演見合わせを発表した。 三浦さんはこれを受け、ツイッターに「週刊ポストは女性の相手が破綻事由でないことも、離婚訴訟中であることも知っていてあえて隠して不貞行為のように書いた」などと書き込んだ。 品田裁判長は、
6月30日にNHKを退局したキャスターの大越健介氏が、10月からテレビ朝日系「報道ステーション」(月~金曜・後9時54分)の新メインキャスターを務めることが9日、発表された。月~木曜日を担当する。 【写真】徳永有美アナ、テレ朝同期と23年前&現在の集合ショット 大越氏は東大野球部出身で1985年に入局。政治部やワシントン支局長などを経て、2010年3月から15年3月まで「ニュースウオッチ9」(月~金曜・後9時)のメインキャスターを務めた。その後報道局記者主幹として取材活動を行い、8月に60歳の誕生日を迎えるのを機にNHKを退職した。 大越氏は「報道ステーションの責任ある一員として仕事ができることを、心から光栄に思っています。日々のニュースに神経を研ぎ澄まし、取材を深め、平たい言葉で伝えることを心がけていきます。どうぞよろしくお願いします」とコメントしている。 テレビ朝日は「その日のニュース
当社の夕方のニュース番組、「スーパーJチャンネル」の、ことし3月に放送いたしました企画コーナーにおきまして、極めて不適切な演出があったことが判明いたしました。 匿名の情報提供をきっかけに社内で検証プロジェクトを立ち上げて調査を進めてまいりましたが、このたび事実関係につきまして一定の確認が取れたことから、これまでに明らかになった事実につきましてご説明をさせていただきたいと思っております。 問題の企画は、3月15日金曜日の17時36分から17時53分の枠で放送しました。 業務用の食品などを扱うスーパーマーケットに密着し、業務用でありながら業者でなく個人で買い物に来たお客さんたちの人間模様を描く業務用スーパーの意外な利用法、というタイトルでおととし2月から不定期放送していますシリーズの第5弾です。 このなかで登場するスーパーのお客さんのうち主要な部分を構成している4人が、この企画を取材・編集した
テレビ朝日は8日、『報道ステーション』(月~金 後9:54~11:10)の4月からのメインキャスターに同局の富川悠太アナウンサー(39)が決まったと発表した。3月末でメインキャスター降板する古舘伊知郎氏の後任として富川アナは「いきなりタスキを繋ぐことになり、まだ現実のものとして受け止めておりませんが、少しでも視聴者の皆さまの『役に立てる』ように努力して参る所存です」と意気込んでいる。 【写真】その他の写真を見る 富川アナは2004年4月に同番組が始まって以来、12年間フィールドリポーターとして、事件、事故、災害、政治、など国内外のあらゆる現場を取材。年間100ヶ所以上、ジャンルの全く異なる現場を取材するという、ほかに類を見ない豊富な取材体験、リポートをこなし、2011年からは日曜日の『報道ステーション SUNDAY』のキャスターを務めている。 書面を通じて富川アナは「この12年間、私を育て
テレビ朝日「報道ステーション」(月~金曜後9・54)の古舘伊知郎キャスター(61)が、来年3月いっぱいで降板することが分かった。きょうにも同局から発表される。 【写真】古舘氏と“バトル”を繰り広げた古賀茂明氏 「報道ステーション」は2004年4月、「ニュースステーション」の後番組としてスタート。古舘キャスターは番組開始当初からメーンキャスターを務め、12年間に渡ってテレビ朝日の“夜の顔”を務めた。 今年8月21日には2年ぶりの20%超えとなる平均視聴率22・5%を記録するなど、長年に渡って好視聴率をキープ。その反面、3月にはコメンテーターとして番組に出演した元経済産業省官僚の古賀茂明氏が自身の降板をめぐって菅義偉官房長官や官邸などを批判し、後日、古舘キャスターが「テレビ朝日としても(発言を)防げなかったことを、重ねておわびしなければいけません」と謝罪する騒動もあった。 古舘キャスター
美容外科「高須クリニック」の高須克弥院長(70)が16日、ツイッターを更新し、テレビ朝日「報道ステーション」の安全保障関連法案に関する報道が偏っていることを理由に「来月からスポンサーやめます」と宣言した。 【写真】逸ノ城が敗れる番狂わせに大喜びの西原理恵子氏と高須克弥氏 高須院長は「今日の報道ステーションは完全に安全保障関連法案反対に偏ってるな。両方の意見をバランス良く報道するという原則を完全に放棄している」というツイッターユーザーのつぶやきをリツイートし「失望しました。来月からスポンサーやめます」と表明した。 高須院長は日本テレビの14年1月クールドラマ「明日、ママがいない」の番組スポンサー全8社がCMを見合わせた際、「全部買うよ」とスポンサー宣言をした他、「ナインティナイン」岡村隆史(45)のツイートをきっかけにニッポン放送「ナインティナインのオールナイトニッポン」に広告を出し話題
テレビ朝日の「報道ステーション」でアベノミクスを取り上げた報道に対し、自民党が「特殊な事例をいたずらに強調した」と批判し、「公平中立な」番組作りを要請していたことが分かった。自民党は要請を認め「圧力はなかった」と説明するが、編集権への介入との指摘も出ている。 【テレ朝の古賀氏降板問題】「圧力」か「暴走」か 言い分、真っ向対立 要請書は衆院解散後の昨年11月26日、自民党衆院議員の福井照報道局長名で出された。同月24日放送の「報道ステーション」について「アベノミクスの効果が、大企業や富裕層のみに及び、それ以外の国民には及んでいないかのごとく、特定の富裕層のライフスタイルを強調して紹介する内容」だと批判。「意見が対立している問題は、できるだけ多くの角度から論点を明らかにしなければならないとされている放送法4条4号の規定に照らし、特殊な事例をいたずらに強調した編集及び解説は十分な意を尽くしてい
「ちい散歩」後継・加山雄三、地井武男さん逝去にコメント…「彼に喜んでもらえるよう、散歩を頑張る」 シネマトゥデイ 6月29日(金)17時58分配信 29日、地井武男さんの訃報を受け、「ちい散歩」の休止を受けて放送を開始した「若大将のゆうゆう散歩」に出演中の加山雄三がコメントを寄せた。地井さんは、今年1月に緊急入院し、療養を続けていたが、29日朝に心不全のため、都内の病院で息を引き取った。 「彼とは5年も一緒に時代劇をやっていたので、彼が体調をくずして散歩を続けられないと聞いたとき、いずれ彼が戻ってくるまで、僕にできることなら頑張ってみようと、番組をお引き受けしました」と改めて代役を務めた経緯を明かした加山。 訃報を受け、「ゆっくり静養してもらおうと思っていたのに、まさかこんなことになるとは…大変ショックです」と彼の死を悼み、「これからは彼の分まで、彼に喜んでもらえるよう、散歩を頑張りた
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