身の回りを大切にできないことの証拠にもなる著名人や有名人を例にとっても「愛妻家」を公言している人物は、世間一般的に好感度が高いと言えるでしょう。これは何も有名人に限ったことではなく、同僚や友人であっても、妻を大切にする「愛妻家」と言われている人たちは、多くが信用されている人物のはずです。 最も身近な存在である妻を大切にできないということは、身近な一人一人を大切にできない証拠とも言えます。一番近くにいる存在を最も大事に扱う。その日々の心掛けが周囲からの「信用度」に直結していきます。 妻を無くした時の損害ほど大きなものはない芸能界で「愛妻家」として有名な「土田晃之」。彼は、バラエティー番組の中でこんな名言を残しました。 「もし浮気がバレたら、大好きな4人の子供や嫁と一緒に暮らせなくなって、家も持っていかれる。そして子供たちが成人するまでの養育費や慰謝料を合わせたら総額で2億円くらいになるだろう