【阪神SJ】やはり強い!オジュウ障害重賞10連勝 復帰初戦、断然人気に応える
きたる12月23日に開催される有馬記念は競馬ファンにとっては年末を飾る一大イベントだが、今年は、出走馬を決めるファン投票が例年以上に注目を集めている。その要因は、中間発表で3位に入った“障害馬”オジュウチョウサンだ。 10位以内が条件となる有馬記念出走をほぼ手中に収めた形だが、このオジュウチョウサン、平地ではGIはおろか重賞すら勝ったことがない。 ファン投票1位は2017年のダービー馬で今年、天皇賞(秋)を勝ったレイデオロ、2位は11月25日のジャパンカップを勝った三冠牝馬アーモンドアイと、そうそうたるGI馬が名を連ねているだけに、この3位は異例だ。 同馬のオーナー、長山尚義氏は、「これだけたくさんの方々に投票していただいたのは、ただただ、とてもありがたいことです」と話すが、ファンを引き付けたのは、舞台の異なる「障害レース」での無敵の強さだった。 「オジュウチョウサンは2013年に東京競馬
30日、京都競馬場で行われた天皇賞・春(4歳上・GI・芝3200m)は、大逃げ馬から離れた2番手でレースを進めた武豊騎手騎乗の1番人気キタサンブラック(牡5、栗東・清水久詞厩舎)が、4コーナーで先頭に立ってゴールまで押し切り、好位追走から脚を伸ばした4番人気シュヴァルグラン(牡5、栗東・友道康夫厩舎)に1.1/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは3分12秒5(良、日本レコード)。 さらにクビ差の3着に2番人気サトノダイヤモンド(牡4、栗東・池江泰寿厩舎)が入った。なお、3番人気シャケトラ(牡4、栗東・角居勝彦厩舎)は9着に終わった。 勝ったキタサンブラックは、父ブラックタイド、母シュガーハート、その父サクラバクシンオーという血統。頂上決戦と謳われた一戦を見事レコードで制し、史上4頭目となる天皇賞・春連覇を達成した。1番人気馬の本レース制覇は2006年のディープインパクト(当時からこの日まで
昨秋から3度目を数える大和屋暁オーナーへの独占取材だが、インタビューの開始からジャスタウェイは瞬く間にスターダムを駆け上がり、ドバイDFを圧勝。4月に発表された「ワールドベストレースホースランキング」でも日本馬史上初となる世界No.1の評価を受けたことは、競馬界に大きな衝撃を与えた。ジャスタウェイの惜敗が続いていた当時から「ドバイに行きたい。ドバイで勝ちたい」と大きな目標を公言してはばからなかったオーナーが、その夢を実現した今、どんな思いでいるのか、喜びと悩める胸中を明かしてくれた。(取材日:4月10日) -:大きいタイトルも手にして、今後、第二のジャスタウェイとして、新たな所有馬は段々と増えていきそうですか? 大:でも、ハーツクライ産駒の値段が上がるじゃないですか。全然、買える自信がないんですよ。結局、他の馬主さんたちは僕よりもずっとお金持ちだから。 -:ハーツクライ産駒の値段は間違いな
馬主だけの存在ではないジャスタウェイ 2014/10/1(水) 異国の地、ドバイでの圧勝劇によって世界No.1ホースの座を獲得したジャスタウェイ。帰国緒戦となった安田記念では、僅か9cm差の大接戦を制し、改めて自身の能力を証明。次なる道は、まだ日本馬が成し遂げていない凱旋門賞制覇へと定められた。競馬ラボでは恒例となった大和屋暁オーナーへのインタビュー。今回は大一番を目前に控えた現在の心境を伺った。 -:前回、ドバイが終わってからのお話は伺っておりますので、安田記念から振り返っていただきたいと思います。大接戦になりましたね。 大和屋暁オーナー:大変な一戦でしたね。レース中も2度負けた、と思うシーンがありました。まず、一つは直線での進路取り。外に出さなかったじゃないですか?あそこでヤバいとは思いましたね。そして、もう一つはグランプリボスが抜け出してきた時。良い脚だっただけに、敗戦を覚悟しました
小林麻耶が離婚を発表 元夫・國光吟氏「紙切れ上の話です」 2022年03月10日 17:12 | ニュース フリーアナウンサーの小林麻耶(42)が10日、自身のブログで整体師の夫・國光吟氏との「離婚」を発表した。 麻耶は國光氏のブログ更新とほぼ同時にリブログする形で報告。國光氏は句読点や改行がない長文を… プーチン大統領「覚醒」の原因はぎっくり腰か 事故で一時歩行不能、痛み止め乱用 2022年03月10日 11:30 | 社会 プーチン大統領の精神面の変化はぎっくり腰が原因か!? 世界中から非難されるロシアのプーチン大統領には、これまで病気説などさまざまな異変が取り沙汰されてきた。パーキンソン病の影響や、精神面の変調を指摘… コナー・マクレガーもビビった… プーチン大統領〝屈強ボディーガード軍団〟が話題NEW 2022年03月11日 05:15 | ニュース 総合格闘技イベント「UFC」
オルフェーヴルV…競馬・有馬記念 (12月22日 15:40) 山梨学院大付が初優勝…全国高校駅伝男子 (12月22日 14:45) 豊川、2年ぶり4度目V…全国高校駅伝女子 (12月22日 11:36) 残り1秒「隠し技」豪快逆転V…女子レスリング (12月22日 10:39) ローマ五輪「金」、ボロトニコフ氏が死去 (12月21日 22:00) 森下、田野倉が2連覇…全日本レスリング男子 (12月21日 20:05) ヤマハがNEC破り勝ち点18…ラグビー (12月21日 19:54) 天理大・名古屋が決勝進出…ホッケー男子 (12月21日 19:10) レスリング親子対決、息子圧勝…父「晴れ晴れ」 (12月21日 11:17) マラソン優勝男性を失格、実際に走ったのは別人 (12月21日 07:39)
デュランダルが急死…心臓まひの疑い 拡大 03、04年のマイルCS・G1を連覇するなど、短距離G1・3勝を挙げたデュランダル(牡)が7日、けい養されていた北海道日高町のブリーダーズスタリオンステーションで死亡したと、JRAが発表した。14歳だった。 自慢の末脚を武器に、後方から追い込むスタイルで活躍。18戦8勝(うち海外1戦0勝)の戦績で05年に引退後は種牡馬となり、11年のオークス馬エリンコートを輩出した。現役では12年の中京記念を制したフラガラッハ(牡6歳、栗東・松永幹)などが活躍している。 現役時代に主戦を務めた池添は「ビックリしました。まだ若かったですし、とても残念です。僕にとって原点とも言える馬で、この馬がいなかったら、今の僕はないと思っています。今はただ、安らかに眠ってほしいですね」とセレクトセールの会場でコメントした。 続きを見る
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