政府の犯罪対策閣僚会議の下、 昨年末に 「児童ポルノ排除対策ワーキングチーム」 (以下、 WT と略記) が発足し、 その対策案のひとつとして、 インターネットの通信の秘密を侵すブロッキングが検討され、 実施することが決定されました。 2009年12月22日: WT 発足 2010年2月4日: WT 第1回会合 (議事次第・配付資料, 議事概要) 2010年3月3日: 安心ネットづくり促進協議会の 「児童ポルノ対策部会法的問題検討サブワーキング」 が 「児童ポルノ対策作業部会 中間発表 法的問題検討の報告」 を公表 2010年5月18日: JAIPA (日本インターネットプロバイダー協会) が 「児童ポルノブロッキングについての当協会の見解」 を公表 2010年5月27日: WT、「児童ポルノ排除総合対策(案)」 公開 同日~2010年6月7日正午まで、 パブコメ募集。 (正確には、 行政