本日2010年度の本決算を発表しました。 サイバーエージェントの13期目は、 売上高 966億円(20%増※) ※ネットプライス分を除く 営業利益 93億円(前期比2倍) 最終利益 54億円(前期比4.3倍) という結果になりました。 また2011年9月期の業績見通しは、 売上高 1100億円 営業利益 110億円 最終利益 60億円 と発表しました。 昨年の本決算 では、当社は楽しみな会社に なってきたと書きましたが、まさにその通りに なってきたと思います。 増益率はもちろんですが、 決算数字の構成も長い間ずっと目指してきた 通りに変化してきていて、 主力である広告代理店部門の好調に加え、 Ameba事業が柱として育っています。 経営陣含め若者ばかりだった人材も成長し、 新しい時代にふさわしい企業文化も醸成され、 地に足がついた決算を出せたと自負しています。 当社を取り巻く環境は今現在
今回は中島聡さんのブログ『Life is beautiful』からご寄稿いただきました。 ソフトウェアの仕様書は料理のレシピに似ている 先日、経済産業省向けの仕事をしている知り合いと食事をしたのだが、彼によると経済産業省の今の悩みは、「IT産業の階層化の弊害によっておこる下流のプログラマーの収入の低下」だそうである。“プライムベンダー”と呼ばれる“上流コンサルタント”たちがインドや中国にも仕事を発注できることを理由に、激しく値切り始めたために、今やわずか一人月30万円というケースもあるという。 こんな話を聞くと本当に悲しくなる。まず第一に“プログラムを書く”という仕事は簡単な仕事ではない。数学的な頭を持っていないとかなりつらいし、基礎がしっかりとできていないとろくなソフトウェアは作れない。物価の安いインドや中国なら許せるが、米国よりも生活費の高い日本で一人月30万円とはあまりにも低すぎる。
本日決算と合わせて総額8.6億円の従業員への 決算賞与の支給についてもリリースしました。 当社は年俸制を採用していて、通常賞与の支給を 行っておりませんでしたが業績が期初の予想を 大幅に上回ったこともあり、イレギュラーな形での 決算賞与の支給を行いました。 私個人の考えとしては、総合的にみると 給与の話はあまり公の場で話すべきではないと 考えていますが、「基本的な考え方」を一度だけ、 ブログに書いておこうと思います。 まず私たちが事業を行うネットビジネスは、 大規模な設備投資(土地、工場、資材、物流など) を必要とせず、 わずかなPCやサーバーなどのコストを除けば、 大半の必要投資は人件費であり、それと同時に 人材自体(情熱、アイデア、営業力、技術力、 マネジメントなど)がそのまま競争力になります。 高成長を目指す経営者ならば、当然 将来の成長に向けて、得た収入を再投資すべきです。 ただし
asahi.com - ひこにゃんクラブ入りたくて? 彦根のふるさと納税倍増(2010年11月6日19時31分) http://www.asahi.com/national/update/1106/OSK201011060024.html <ひこにゃん効果が、滋賀県彦根市のふるさと納税にも表れた。5千円以上を寄付すれば会員になれる「ひこにゃんファンクラブ」が10月にスタートし、寄付者が急増。市によると、4~10月の寄付は498件、318万円で、件数では昨年度同期の3.5倍、金額だと2.5倍だ>。 ひこにゃんファンクラブ会員証(見本)=彦根市役所提供 <彦根市のふるさと納税は、「ふるさと彦根への思いやり福祉事業」「ふるさと彦根まちづくり事業」など6事業から、自分が応援したい事業を選んで寄付する。納税者には彦根城などの年間無料パスが渡されるなどの特典がある。 その事業の一つに、「みんなのひこに
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