害虫とかは平気で絶滅に追い込むのに食い物とか哺乳類は生物多様性を守るとかで保護するってのはダブスタだと思わなくもないんだけど、そもそも人が神の手として生物の存続を意図的に左右するというのは一神教の世界観的にはOKなのか?ということがいちばん気になる今日このごろです。 人が他の生物を保護しなければならないのはある種の傲慢なんだけど(船にくっついて他国に出かける生物ってのも単に移動の新しい手段を見つけただけだと考えられるよね)、他の生物にはない、急激な変化をもたらす力を持ってしまったことの責任という考え方もできるから、「自然に反している」というわけではないんです。 ともあれ、絶滅の危機と言われているうなぎを食すということには一定の罪悪感が発生する行為になりつつあるし、それに対して言い訳を考えてみただけなんですがね。 うなぎを食ってると思うのが「この旨さの半分はタレだな」。うなぎのタレご飯、いけ