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ダムとdpzに関するhotomaruのブックマーク (3)

  • ダムの形式を解説します(人体で) :: デイリーポータルZ

    僕がダムをめぐりはじめた10年前と比べると、ダムに興味を持つ人は確実に増えてきた。 一見ふつうの女性たちが、会話の中に「あのダムは重力式だから...」なんて挟むのを聞くこともあって、当にびっくりする。でも、たとえばニュース番組で映る八ッ場ダム建設現場に造られている橋脚をダムだと思う人がいたりするのを見ると、意義や是非はともかく、形式や構造はまだまだ一般に浸透していないと思う。 当は義務教育過程に入れてほしいのだけど、それも待っていられないので、誰にでも分かる方法でダムの形式と構造の解説をすることにした。 (萩原 雅紀) 「ダムとは」というおさらい 誰にでも分かると書きつつ、まず最初にダムの構造の基を説明しなくてはならない。興味がない人にはさっぱりかも知れないけど、ここさえクリアーすればすぐ題に入るので、がんばって読み進めてください。 ものすごく大雑把に書くと、ダムとは如何にして水を

  • 水陸両用バスでダム湖探検ツアーにいってきた :: デイリーポータルZ

    駅にある旅行パンフレットを眺めていたら、「ダムとダム湖探検ツアー 水陸両用バスに乗ってみよう」というプランをみつけた。 世の中には水陸両用の車があるというのは、なんとなく知っている。水上バスも乗ったことがある。しかし水陸両用バスというのは初耳だ。しかもそんなレアなものでダム湖を探検できるとは。 「水陸両用」という、盆と正月が同時に来たようなおめでたい言葉に引かれて、栃木までダム湖探検にいってきた。 (玉置 豊) 湯西川から水陸両用バスがでている 水陸両用バスが出発するのは、栃木県日光市にある湯西川。やってきたのは紅葉まっさかりの一歩手前という微妙な時期の平日だったのだが、それでもバス停がある道の駅は臨時駐車場が用意されるほどの混雑だった。 紅葉とか日光とかいうものに対して、正直それほど興味がなかったのだが、混雑している様子を見て、平日に日光で紅葉を見に来られてよかったなと思った。

  • スイスのダムめぐり(前編) :: デイリーポータルZ

    10年くらい前に、ダムというものの魅力に取り憑かれて以来、僕は全国各地のダムを訪ねてまわってきました。当時はダムの情報がほとんど出回っていなくて、実際に行ってみないと大きさや形が分からないダムも多かったのです。 時代は進み、今ではいろんな人によって写真が撮られ、家にいながらにして全国ほとんどのダムが見られるようになりました。 しかし、海外はどうだろう。専門家の視察などではなく、ダム好き目線で海外のダムの情報や写真をたくさん持ち帰った人はまだいないのではないだろうか。 それならば、僕が行ってきます。と、誰にも頼まれてないのに、勝手な使命感に燃えて旅立ちました。 目指すは世界有数の巨大ダム保有国、スイス! (萩原 雅紀) なぜスイス? せっかく海外に行くなら、高さ日一の黒部ダムよりも大きなダムを観てきたい。そしてお金も時間も限られるので、ある程度狭い地域にまとまってダムがある場所に行きたい。

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