災害時に子供たちが取るべき行動をカードゲームで学べる防災、減災用教材「減災アクションカードゲーム」が、東北大学大学院生らによって開発されました。2011年3月の東日本大震災から5年を迎えるのを機に、東北大学生活協同組合から3月10日に発売されます。 ゲームは進行役1人と4~7人でプレイヤーが参加します。進行役が問題文を読み上げると、プレイヤーはカルタのように27枚のカードから1枚を選んでいきます。カードを選んだ理由を説明し、他のプレイヤーの賛同を得られたら、ポイントを得る仕組みです。問題文には「学校の教室にいるとき、地震が起きたらどうする」、「海にいるとき、小さな地震が発生したらどうする」、「台所で料理中に緊急地震速報が耳に入ったら」などがあります。大学院生らはさらに問題文に工夫を加えることで、海外から日本へやってきた留学生の安全教育に活用できるよう改良することも計画しています。 大学院生
えー、唐突ですが、ちょっと軽く「魔法にかかったみたい(Wie verhext! by A.Pelikan / Alea 2008)」と「ブルームサービス (broom Service by A.Pelikan and A.Pfister / Alea 2015)」の比較をやってみたいと思います。周知のごとく(というのは「こんなサイトを見ている人にとっては」という意味で、何かの拍子で開いてみただけの人には当てはまりません)「ブルームサービス」は「魔法にかかったみたい」の後継作で、「魔法にかかったみたい」が採用していた独創的なシステムをほぼそのまま引き継いで別のゲームを作っているわけですが、その別のゲームの載せ方がどうにもよろしくないように思えるわけです。ということで、魔法にかかったみたいがどんなゲームだったか、ブルームサービスはどんなゲームか、何が引き継がれていて何が落ちているのか、何を付け
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