1999年11月に公認会計士吉永康樹事務所を開業。M&A及び事業承継に注力している。2005年から青山学院大学大学院国際マネジメント研究科(MBA)にてM&A関連科目の教鞭を執る(2023年まで)。2022年12月、横浜馬車道に事務所移転。

現下の経済・財政状況等を踏まえ、持続的な経済社会の活性化を実現する等の観点から、公益法人制度改革に対応する税制措置を講ずるとともに寄附税制の見直しを行うほか、法人関係税制、中小企業関係税制、金融・証券税制、土地・住宅税制、国際課税等について所要の措置を講ずることとし、次により所得税法等の一部を改正することとする。 一 所得税法の一部改正(第1条関係) 1 公益社団法人、公益財団法人、社会医療法人及び日本年金機構をその受取利子等について非課税となる公共法人等の範囲に加えることとする。(所得税法第11条、別表第1関係) 2 外国公共法人等の指定制度について、所要の経過措置を講じた上、廃止することとする。(所得税法第11条、別表第1、附則第2条関係) 3 工事の請負に係る収入及び費用の帰属時期の特例について、次のとおり見直しを行うこととする。(所得税法第66条関係) (1) 工事進行基準の対象と
現役バリバリの業界人が、覆面姿で言いたいことを言い放つ。 第2回目は、数多くの企業の税務に携わり、 社員も知らない「会社」や「経営者」の実情を知る「税理士」だ。 おりしも、特定財源や増税などが気になるご時世。 税金を知り尽くしたプロの声を、聞いてみようじゃないですか。 ♂C面 ははは、たしかに。申告から記帳の手伝いまで、会社の税務に関わるのが仕事だね。ただ、それはむしろ「仕事の一部」。一番大事なのは、経営者の相談相手になることだよね。僕は今の事務所に入ってまだ数年。税理士を目指して資格を取る時には、もっと事務的な仕事だと思ってたけど、実際に仕事を始めたら、想像できないくらい「人間的」な繋がりが大事だった。 ♀B面 そうね、社長との日常会話からその会社の問題点を見つけたり、税務だけじゃなくて経営的な戦略の相談を受けたりするのが、税理士の大事な仕事だと思う。 ♂C面 だから、若い税
提案型の税理士をお探しの方はここをクリック!! 運営責任者 税理士 見田村元宣 E-mail. info@j-central.jp 東京都港区西新橋2丁目6-2 ザイマックス西新橋ビル3F 03-3539-3047 (この話は、信じられないかも知れませんが、私が税理士になる前の税理士事務所で起こった節税の実体験です。) 「S先生!! 言われたとおりに節税したのに、お金が減ってるよぉ!! なんで500万円以上も減ってるんだよぉ!」 大きな声で怒鳴りながら、A社長が真っ赤な顔をして税理士事務所に入ってきた。 この社長は、税理士に節税のコンサルティングを依頼してきたのだが、お金が減ってしまっている。 お金を増やすために、税理士にわざわざ節税を依頼したのに・・・。 これでは、次の事業投資ができない。 節税してお金を増やすことが目的だったのに、逆に、節税のためにお金が減っているのである。 これでは
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