連載目次 こんにちは、初心者Kagglerの一色です。また、この連載の記事を開いてくれてありがとうございます! 前回は「Kaggle初心者のためのコンペガイド ― Titanicの先へ:僕たちのKaggle挑戦記」という記事を公開して、ブックマーク数は少なかったものの、そこそこのページ参照数が得られました。ドキドキしながらの記事公開でしたが少し安心しました。これを受けて、自分もそうだったのですが、「取りあえずTitanicコンペでSubmission(提出)まではやったけど、次のコンペティション(本稿ではコンペと表記)になかなか取り組めない」という人が少なくないということなのかなと思いました。 壁「Titanicの次」を突き破る! オススメの方法 筆者はどうやって「Titanicの次」という壁を突き破れたのか。そのきっかけになったのが、前回の記事で「Kaggleを始めるのに役に立ったこと」