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2008年2月25日のブックマーク (2件)

  • 「自分に自信を持て。ただし持ちすぎるな」ということか。 (better)

    古くから「内在批評(印象批評)」VS「外在批評」のような構図で議論が重ねられており今更ではあるが、ある作品があった時、受け手はどのように作品を鑑賞し、どのように感想を持てばいいのか。「好きなように感じればいい」は大前提であって、どのようにして好きなように感じればいいのか、である。言葉上では倒錯的だが、これは重要な問題だ。 送り手の意図を読み取るのが一番だ、という人も多いが、ワタシはそういった作者至上主義を信じない。作者だけが作品のすべてを判っているとは思えない。個人的にはそれは、作者がクイズを出して鑑賞者がそれを解いてるような下らない関係だなと思ってしまう。が、これはかなり根強い。 ワタシは第一印象を出発点にして理論付けていく在り方が一番美しいと思う。作者が思ってもみなかった感想で、結果的に「そんなつもりはなかったけど、なるほど」と作者にさえ一理あると思わせてしまうような、そんな感想だ。

    humid
    humid 2008/02/25
    “作者至上主義”“個人的にはそれは、作者がクイズを出して鑑賞者がそれを解いてるような下らない関係だなと思ってしまう。”
  • “魔女”の死刑撤回要請 サウジ国王に人権団体 - MSN産経ニュース

    サウジアラビアの霊媒師とみられる女性が魔術を使ったとして宗教警察に逮捕され、死刑判決を受けたのは不当だとして、国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウオッチ(部ニューヨーク)は22日までに、死刑判決を撤回するよう求める書簡をアブドラ国王に送った。 書簡は、司法制度の不備や人権弾圧を欧米などに批判されるサウジに対し、強引な捜査と恣意(しい)的な訴訟手続きの問題点を指摘した。 書簡によると、女性はクライヤトで2005年5月、勧善懲悪委員会(宗教警察)に魔術を使ったとして逮捕され、殴るけるの暴行で自供を強制された。検察側の立証は「突然、性的不能にされた」とする被害者側の供述調書や“魔術道具”の存在だけ。女性人や弁護人の出廷も制限された。 書簡によると、女性は霊媒行為をしていたとみられる。イラクなどアラブ諸国では、民衆の間に古来の霊媒信仰が残っている。イスラム教スンニ派の厳格なワッハーブ派が支配的な

    humid
    humid 2008/02/25
    “勧善懲悪委員会”て名前のインパクトがまた凄い。