デーリー・メールというイギリスの新聞が二日程前に「これが未来の食べ物なのか?」という日本の植物工場の特集記事を掲載した。これはそこに使われている写真の1枚。土も、太陽もなにもない実験室のような植物工場で無菌状態で栽培され続ける植物たちに、いったいどんな力があるのだろうかと、ぼくもよく考える。植物はただ人間の腹を満たすために地球にやってくるのではないだろう。植物や動物を、工場のようなところで生産することに、ぼくは疑問を感じてならない。これはいのちというものを考慮しない食物生産であって「農」の範疇におさまるものではない。自然をこのように扱う日本は、ほんとうに大丈夫なのだろうか? われわれの生き方にバランスは取れているだろうか? ぼくは「土と太陽に幸せに育てられた野菜」を食べたいと思うけど。 追記 記事の後ろにつけられたコメントを読むと、西洋の人たちはみんなこれを「クール!」と言っているのが、な
フリーフォントについては今までDesigndevelopでも様々な話題を取り上げてきましたが、今回はグラフィティやストリートアートで使われそうなグラフィカルなフォントをまとめたフォントセット「75 Free GRAFFITI FONTS」を紹介したいと思います。 シンプルでキレイ目なフォントとは対照的でインパクトがあり、グラフィカルなフォントが多数紹介されています。読み物などのボディコピーには向いていませんが、雰囲気があう商材のデザインにはかなり役に立つフォントセットだと思います。 詳しくは以下 フォントはトゥルータイプフォント形式、またはオープンタイプフォント形式でまとめられており、海外のアップローダーにアップロードされています。ダウンロードの際は各アップローダーの方法にしたがってください。 ライセンスについては明記されておらず、フリーでダウンロード、使用はできますが、商用利用を考えてい
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