(C)Copyright Finacial Accounting Standards Foundation All Rights Reserved.
当ブログをご覧頂きまして、誠にありがとうございます。 当ブログは、主に資本市場におけるM&A、ファイナンス&財務戦略などを、公認会計士が複合的目線(金融論と会計&税務、また関連する諸法令(金商法、会社法など)が入り混じったもの)で、公開情報を基に客観的分析を行い、様々な局面におけるリスク判断やリスクヘッジの考え方を整理することを指向しています。私なりに関心を有する事案で恐縮ですが、各テーマごとに分類し、自分自身の頭の整理を行いつつ、皆様の業務等に多少なりとも参考になることを期待して続けております。 【ご連絡】※当ブログへのご質問、その他(業務に関するお問い合わせも含みます)は下記までお願いします。 〒102-0074 東京都千代田区九段南3-8-10 COI九段南ビル3階 長谷川公認会計士事務所 TEL:03-6272-6902(代表) FAX:03-6272-6903 事務所ホームページ
米国商務省の統計雑誌 Survey of Current Business の08年7月号が先日届いた。日本国内ではあまり関心をもたれていないが、その中に5月の所得、消費と貯蓄についての面白いデータが出ている。米国の個人貯蓄率が急上昇しているのだ。はじめにデータを紹介しよう。比較のため1年前の5月の数字と並べて書き出した。(数字は年率に換算したもの。)ここから不況に突入したと見られている米国経済の本当の姿が垣間見られる。 減っていない米国の個人所得 先ずは収入だが全体として6.4%とインフレ率(4.2%)を上回る収入増が見られる。景気後退とインフレ加速で米国人の実質収入は減っているように言われているが、今までのところはプラスの成長を維持している。勿論雇用増の効果もあるので1人当たり平均の収入ではマイナスの可能性もある。このうち大きな伸びが見られるのは公的移転所得で、これには年金などに加えて
http://d.hatena.ne.jp/Hash/20081219/1229690768 というエントリが盛況らしく、実際に非常に分かりやすく書かれていており、すばらしいと思う。 ただ、分析をしっかりしすぎた結果、簿記ちょっと難しくね?という印象を持たれかねないと思ったので、 シンプルにこれだけやれば受かりますよという間口として分かりやすさが必要と思い、別のものを書かせてもらった。 これをみて難しいと思うかそうと思わないかは個人次第。基本は時間かければ誰でも受かる(受かっている)。 日商簿記検定2,3級のために勉強する意味会社で取らされるから、あるいは会計のさわりを知りたい人。 2級を取ったから財務諸表を読みこなせるとかないから(笑)あくまで入り口。そして、その入り口が大事。 たとえば、新聞読もうにも、日本銀行って何?赤字国債と建設国債の違いって何?だったら話にならないでしょってこと
今から三年前、学部二・三年の頃の僕はテコンドーの道場に週四回通ったり、株式投資で一攫千金を狙ってン十万塩漬けやらかしたり、一ヶ月に三十冊くらい本を読みまくったり、合気道部時代の友人と旅行に行ったり、学部卒で就職する気が無いくせにインターンに参加してプログラム組んでみたりと好きなように生きていたのだけど*1、今思い返してもやっててよかったなーと思うのが会計の勉強だ。 といってもさほど高レベルなことはやってなくて、日商簿記検定の二級と三級を同時受験してまとめて取った*2、というだけの話。それ以降、一級もチャレンジしたんだけど、合格点まであと二点とかそんな悔しい思いを二回連続でやらかしてしまい、気付いたら次の試験は研究室配属の後になってしまい、試験前に当時の彼女をほったらかしにしていたら険悪になったりもしたので、一級まで取っていれば税理士試験の足がかりにもなったから残念なのだけど、あきらめた。
わかってるひとがわかってる人だけに通じる言い方をしても伝わりにくいんじゃないんだろうか・・・。と思った。 最初から会計基準の説明なんかしてねーし。いやまあ、部分的にはしてるので「わかってる人だけに通じる言い方」に見えても仕方のないところではあるのだが、ンなもんをわざわざ教えてやるほどオレは親切じゃねえ。工事進行基準がどーのこーの以前に、言葉を疎かにしているからこそ理解が進まねえんだってことを言いたいんだヨ! ということで、そもそも的な話を書いてみる。(分かり易いかどうかは不明) 工事進行基準がなんなのかというのと、売上と現金回収が違うという話。 ぎゃはははははwwww なんじゃこのバカわwww 類は友を呼ぶってか? はてなは楽しいところだのおwwww 売上と現金回収が違うのは、発生主義の話だバカヤローwwww 工事進行基準でなかったなら売上と現金回収が同じになったりするってのか、ああん?
いろいろつっこみが入った。 こういう経験ってあまりないので、ちょっと楽しい。 指摘も、言葉に迷ったところ当たりを的確についてるし。 ブクマでもコメントがついていたので、それにも答えてみる。 進捗度の計算 類は友を呼ぶ!! 頼まれもしないのに横からしゃしゃり出てきて大間違いwww - 消毒しましょ! おいおいおいおいwww 「進捗度合いを」「開発にかかったお金で計算」なんかしてもいいのか!? 仕事に取り掛かったのはいいが、要件定義がぐっちゃぐちゃだったとか、間抜けな奴がウィルスを撒き散らしてコード全部消えちまったとか、開発メンバー全員がネトゲに嵌って全く仕事してなかったとか、とにかく人件費だけは掛かったけど、案件はなあーんにも出来てなかったとするじゃん? その費用たるや、当初の見積り額と同じ金額が1年目に出てっちゃったとするじゃん? じゃあさあ!! おめーの言うとおり、「開発にかかったお金」
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く