この世に生まれて意識が芽生えた時から、私は絶望の毎日でした。 1度も家族と一緒に食事をしたことがなくて、食卓テーブルは物置きと化していました。 家に帰ると、竹刀を振り回した兄が家の中で暴れまわっていて、家に帰れず野原の中にいる虫がお友達でした。 19歳で父を自殺で亡くしてから更に絶望に襲われて、生まれた時から幸せだと思ったことが1度もなく、ただ息をして生きていただけだと思います。 「なんのために私って生きているの?」 苦しくて泣きたいほどつらくて、人生ってうまくいかないことばかりです。 私が何度も死にたいと絶望の淵に立っても、何とか今のような明るい私に生まれ変わりました。 何度も死にたいと思っていた私が、ここまでどうやって明るい自分に生まれ変わったのでしょうか? ストレスのない楽しいだけの人生なんてないと割りきった 「楽しくて幸せな人生を送りたい。」 ストレスなく楽しく幸せに生きていきたい
「もうあれから丸2年が経過したのか。検査に行かないとな。」 2年前に私は、約7cmもの大きなコブが首の下に出来てしまいました。 症状としては、甲状腺が部分的にしこりのように腫れて出来たモノです。 突然出来たわけではありませんので、お医者さんに指摘されなかったらまったく気が付きませんでした。 意を決して2年前に、表参道にある「伊藤病院」にて摘出手術をしました。 1年半経って再検査に行った時は、特に問題がありませんでした。 表参道にある甲状腺疾患専門 伊藤病院にて甲状腺腫瘍摘出手術をしてから1年半。待ち時間は7時間超 本日は、術後2年目の検査に行ってきました。 果たして検査結果はどうだったのでしょうか? いつもは始発で行くのに、本日は寝坊して大遅刻 伊藤病院は人気がありすぎて、1日2,000人も訪れる病院です。 早く行かないと診察するまでに3時間以上待つこともあります。 本日も伊藤病院に始発で
会社員のころ、部長のミーティングにマネージャーが集められると、様々な書類が配られる。 管理や人事、販促などから、それぞれ勝手気ままにたくさんの指示が飛んでくる。 大きな組織だからそれも仕方あるまいとため息をつきながら、それを受け取り、部長の指示を聞く。 その間ももちろん売場は動いているから、早く終わってくれないかなとウズウズしながらミーティングを過ごし、終わると急いで倉庫の奥のデスクに帰り、分厚い提出書類の束をデスクに投げ出し、とりあえず売り場に出る。 それで普通だと思っていたのだが、同じ部のとても良くできるマネージャーの方のやりかたは違った。その先輩はマネージメントだけでなく、仕事が早くて有名だった。そして、こう言われていた。 「あの人はデスクに書類を置く前に、仕事を終わらせている」 つまり、僕のようにいったんデスクに積むのではなく、すぐに書いてしまえるようなものはその場で書いて提出し、
「助けて」と言えずに孤独死する、“就職氷河期世代”の存在が、以前、問題視されたことがある。 そんな彼らも、40代。 正社員化や、賃金アップなど、“非正規社員に光”があたり始めたような報道が、最近、増えつつあるが、ミドルの非正規社員を取り巻く環境の厳しさは、あまり知られていない。 先日、独立行政法人労働政策研究・研修機構が行った「壮年非正規労働者の仕事と生活に関する研究」の結果が、公表された。 「若年非正規労働者(25~34歳)の相対的貧困率が、23.3%と5人に1人であるのに対し、壮年男性(35歳~44歳)では3人に1人(31.5%)。つまり、40代に突入した“氷河期世代”は、若い人たちより貧困率が高い」 こんな厳しすぎる状況が明らかになったのである。 なぜ、壮年男性のほうが、若手よりも貧困なのか? その理由は、「誰が家計を支えているのか?」にある。 若年層の7割が、「親」が家計維持者であ
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