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児童書に関するihagのブックマーク (2)

  • 2008年の児童書 - 児童書読書日記(仮)

    昨年に比べると読書量が大幅に落ちてしまいましたが、思いつくままに今年の総括を書いてみます。取りこぼしが多いと思いますので、これだけは読んでおけというのがありましたらご教示いただけるとうれしいです。 ファンタジー ファンタジーでは、なんといっても小森香折の「十三月城へ エゼル記」が飛び抜けていました。若者が暴君を倒すという単純なストーリーながら、あらゆるファンタジーの楽しみが詰め込まれている贅沢な逸品です。感想はこちら。 シリーズものでは「天山の巫女ソニン」が、いい具合に盛り上がってきました。 十三月城へ エゼル記 作者: 小森香折,エクリ,スズキコージ出版社/メーカー: エクリ発売日: 2008/08/10メディア: 単行購入: 7人 クリック: 78回この商品を含むブログ (7件) を見る天山の巫女ソニン(4) 夢の白鷺 作者: 菅野雪虫出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/1

    2008年の児童書 - 児童書読書日記(仮)
  • 2008年の児童書 翻訳編 - 児童書読書日記(仮)

    翻訳作品は今年は10冊程度しか読んでいないのですが、それでもいくつかの文学史に残るであろう傑作に出会えた幸運に感謝したいです。 まずはあのシリーズの完結編に触れないわけにはいきません。草思社の危機を乗り切ってやっと刊行された「世にも不幸なできごと」シリーズの最終巻「終わり」。三人の孤児をこれでもかとひどい目に遭わせてきたシリーズで、最終巻がハッピーエンドになるかバッドエンドになるかが注目されていました。結果はあのとおり。この世に生きるすべての世にも不幸な子供たちへの福音となる結末だったと思います。感想はこちら。 トラウマ児童文学界には新たなスターが誕生しました。アダム・ラップの「きみといつか行く楽園」です。感想はこちら。 終わり (世にも不幸なできごと 13) 作者: レモニースニケット,Lemony Snicket,宇佐川晶子出版社/メーカー: 草思社発売日: 2008/10メディア:

    2008年の児童書 翻訳編 - 児童書読書日記(仮)
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