タグ

宗教と人生に関するihokのブックマーク (10)

  • 極貧神社暮らしから始まった私の人生の話|イツキフミ

    子どもの頃、『貧乏すぎて地域の神社の奥に一家で住んでいた』、と人に言うと、ほぼ100%の確率でビビられ、 「神社って住めるの?」 と訊かれる。多分、普通は住めないと思う。だって今まで生きてきて、『わかる〜ウチも〜』という人には会ったことがない。 別に神主でも何でもなく、ただ住んでいるだけ。私が住んでいた神社が特殊だったんだと思う。 うちの親は、両親ともに無職、というユニークな二人で、当然お金がなくて、町内会の人に 「神社の管理人をするなら神社にタダで住んでいいよ」 と言われたので、二つ返事で頷いて神社に住むことにした。 最終的には五人兄弟一家七人で、私が高校二年生になるまでたった二部屋の、風呂なしの神社の奥に住んでいた。 私の人生は、どう足掻いたってこの『神社暮らし』から始まる。 神社暮らし 住んでいた神社の奥はかなりボロくて、お風呂もなければトイレも簡易水洗みたいなトイレだし(行くのがめ

    極貧神社暮らしから始まった私の人生の話|イツキフミ
  • しかし安倍銃撃事件は歴史に残るShootingだったよな

    暗殺なんてのは悪だってのは前提としてだ。 以下の観点ですげぇなと、良し悪し抜きにして思った。 褒めてないからな。ただすげえ印象ぶけぇ、って話。 人選はっきり言ってこれが母親相手だったら数あるニュースに埋もれるだけだし、統一教会の誰かをヤったところでそれもまたチョロっと話に出ておしまい。ちょっとした政治家だとしても数日程度の話題だろう。安倍レベルの日人なんて現役首相でもどうだってくらいだし、(殺す相手としてはお門違いとはいえ)世間に、なんなら世界に一石投じるには唯一無二の選択だったと思う。絶対動機は遅かれ早かれ世界に発信されるからな。 超絶高難易度の一発勝負手製の銃で、安倍なんて日の公人でトップスリーに入るハイパーVIP相手に、やり直しの効かない状況で、命を奪うまでの一撃を見舞うなんて、普通に考えたらありえないレベルの高難度。もしかして山下は成功するまでループしてるのでは?と思えるほど。

    しかし安倍銃撃事件は歴史に残るShootingだったよな
  • 「わかるよ、クソだよねこの世界は」――米コロナ病棟で命に寄り添う、日本人牧師の奮闘(Yahoo!ニュース 特集)

    コロナ禍のアメリカで奮闘する日人牧師がいる。関野和寛さん(40)。ミネアポリスの病院で「チャプレン(病院聖職者)」として勤務し、新型コロナウイルス感染者の心をケアしながら、ときに命が消えていく瞬間を看取り、家族に寄り添う。新型コロナウイルスとの闘いの最前線に立つ、関野さんの日々とは。(ジャーナリスト・室橋裕和/Yahoo!ニュース 特集編集部)

    「わかるよ、クソだよねこの世界は」――米コロナ病棟で命に寄り添う、日本人牧師の奮闘(Yahoo!ニュース 特集)
  • 3年前の私へ。 あなたは死なずに3年後も生きているし、 3年後も同じ会..

    3年前の私へ。 あなたは死なずに3年後も生きているし、 3年後も同じ会社で仕事をしている。 この増田を書いて数ヵ月後、 あなたが尊敬できなかった上司はその怠惰さのせいで地雷を踏み抜いて訴訟沙汰を起こし、職場が分かれてもう3年顔を見ていない。 その余波で、あなたも勤めるオフィスが変わり、周りの人もほぼ別人になった。 あなたが大嫌いだった人とも、今や一年に一度顔を会わせるかどうかというところだ。 オフィスが移ってからも、しばらくあなたは誰のことも信用できずにいるけれど、なんとか少しずつうまく付き合えるようになってきた。 あなたのしてきた仕事は少しずつ形になり、あなたの持つささやかなスキルは職場で役割を得始めている。 通勤時間は30分伸びたけど、あの頃よりずっと朝起きやすい。 あのとき荒れ放題だった部屋は友人を招ける程度に片付いている。 ストレスと薬の副作用で20kg増えた体重は、ほんの少しの努

    3年前の私へ。 あなたは死なずに3年後も生きているし、 3年後も同じ会..
  • 日本で「イスラム教の子供」として生まれた少年は、こう育つ

    Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you.

    日本で「イスラム教の子供」として生まれた少年は、こう育つ
  • イエメンの『ラブライブ!』

    Yasser Yabani @YasserYabani シリアに住んでいましたが、よんどころなき事情で転宅。 旧桑名藩領生まれの東京育ち。は旧英保護領カタール生まれのシリア人。の故国シリアに関する無駄知識を中心に呟き続ける予定です。 「たい焼きのしっぽには いつもあんこがあるように それが世の中を明るくするように」(安藤鶴夫) Yasser Yabani @YasserYabani の叔父は、先のイエメン内戦の経験者、その上アルウール師(サウジアラビア在住の亡命シリア人シェイフ)の支持者であるので、その彼がホウシ―民兵の支配するあの町で、サウジアラビア空軍の爆撃の下に居るというのは、何か皮肉な結果であるように思います。安否が気がかり。 2016-01-01 20:11:17 Yasser Yabani @YasserYabani そのような状況でありながら、ホデイダの電話・インターネ

    イエメンの『ラブライブ!』
  • [ま]聖書男(バイブルマン)〜現代NYで「聖書の教え」を忠実に守ってみた1年間日記〜 @kun_maa - [ま]ぷるんにー!(พรุ่งนี้)

    ニューヨークのおよそ信仰熱心でない家庭に育った一応ユダヤ人だけど、不可知論者(たとえ神が存在したとしてもその存在や性質を認識することはできないと主張する人々)である著者が、現代の法律に反しない範囲で、そして自分の体に危害を加えない範囲で、聖書に書いてあることを文字通りに従って生活をしてみた一年間ちょっとについて、ユーモラスな日記風に書いたものが書だ。 スポンサーリンク 聖書男(バイブルマン) 現代NYで 「聖書の教え」を忠実に守ってみた1年間日記 作者: A.J.ジェイコブズ,阪田由美子 出版社/メーカー: CCCメディアハウス 発売日: 2011/08/31 メディア: 単行 購入: 1人 クリック: 45回 この商品を含むブログ (22件) を見る 著者はこの生活を始めるにあたって次のように書いている。 旅の目的は、究極の聖書的生活を送ること。より正確にいうと、聖書の教えにできるだ

    [ま]聖書男(バイブルマン)〜現代NYで「聖書の教え」を忠実に守ってみた1年間日記〜 @kun_maa - [ま]ぷるんにー!(พรุ่งนี้)
  • バウルという生き方――ベンガル地方の「もうひとつのライフスタイル」/村瀬智 / 文化人類学 - SYNODOS

    わたしがおよそ30年間にわたって追いかけている研究テーマは、インド文明の人類学的研究である。とくに、ベンガル地方の「バウル」とよばれる宗教的芸能集団に焦点をあてて研究をすすめている。稿では、ベンガルのバウルを紹介しつつ、「バウルという生き方」について考察する。 バウルがベンガル社会にあたえているイメージは、わざと社会の規範からはずれようとする狂人のイメージである。バウルはカーストやカースト制度をいっさいみとめない。またバウルは、偶像崇拝や寺院礼拝をいっさいおこなわない。彼らの自由奔放で神秘主義的な思想は、世間の常識や社会通念からはずれることがあり、人びとからは常軌を逸した集団とみなされることがおおいのである。実際に、ベンガル語の「バウル」という語は、もともと「狂気」という意味である。そしてその語源は、サンスクリット語の“vâtula”(「風邪の熱気にあてられた」、「気が狂った」)、あるい

    バウルという生き方――ベンガル地方の「もうひとつのライフスタイル」/村瀬智 / 文化人類学 - SYNODOS
  • これ関係ある気がするのではてなーに聞きたい

    結婚に対する考え方と、自分の子供時代~現在をどう思っているか。これ、関係あるだろう。 俺は親で苦労した。親に悪気がなかったのは分かっているが、苦労した。 そんな俺だって子を持つ経験ができたら、そりゃあ切り込み隊長みたいに変わるかもしれんよ。 人生に満足して、家庭っていいなあと思うかもしれん。でも子供の方はどうなのよ。 先代の性質を受け継いで子供に苦労かける、俺のような親を持っちゃって。 俺は自分の人生肯定するために、子供に苦労かける訳か? 嫌だよそんなの。 でもって嫌だと思ってても、子を持てばきっとそうなる。俺の親だってそうだったんだからな。 話が逸れたが、つまりはてなーにちょっと聞きたいのよ。 ・結婚に対して肯定的or否定的、どちらの意見を持っている(持っていた)か? ・自分の子供時代~現在をどう評価しているか? 俺みたいなやつをもし説得できるとしたら、自分の子供時代は嫌だったけど結婚

    これ関係ある気がするのではてなーに聞きたい
  • レイプ犯を殺して絞首刑になった女性が最後に託した、母への手紙

    10月25日、元インテリアデザイナーの女性レイハネ・ジャバネさん(26)が、彼女に性的暴行を加えようとしたイラン元情報省職員のモルテザ・アブドラリ・サルバンディ氏を殺害した罪で絞首刑に処された。彼女は、自分の母親に最後の手紙を送っていた。その中で、死後、自分の臓器を提供する意思を書き残していた。 胸が張り裂けそうになる手紙は、2014年4月に書かれたものだ。イランの民主化を求める活動家たちにより26日に公開され、広く読まれるように公開されている。手紙は、レイハネ・ジャバリさんから彼女の母親ショレー・パクラバンさんに送られた。母親は、殺人罪に問われている娘の代わりに自分を絞首刑にして欲しいと判事に申し出ていた。

    レイプ犯を殺して絞首刑になった女性が最後に託した、母への手紙
  • 1