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文章と研究に関するihokのブックマーク (8)

  • GPTの仕組みと限界についての考察(1) - conceptualization

    GPT4が登場してChatGPTが盛り上がってますね。 記事は、GPT(を支えるTransformerという仕組み)をChatGPTユーザにとって分かりやすく説明し、その能力と限界についての見通しをよくしよう、という趣旨になります。 少し長くなりそうなので、全部で記事を3回に分けようと思います。 (1)大まかな背景と概要:記事 (2)GPTの能力と可能性:実際の使用例とTransformerの仕組みを踏まえて説明 (3)GPTの限界と未来展望:Transformerの仕組みが持つ限界と研究の進展を予想 GPT3と4の違い: トークン長とは何か? まずここから話を始めます。GPT-3は、パラメータ数が750億個(850GBの容量をう)でトークン長が4097(GPT-3.5)でした。GPT-4は、パラメータ数は非公開でトークン長は32768ですので、ちょうど8倍になります。 さて、トーク

    GPTの仕組みと限界についての考察(1) - conceptualization
  • 論文の読み方 / How to survey

    新入生向けの資料

    論文の読み方 / How to survey
  • yamalab.com

    神奈川工科大学 山崎研究室 創造工学部 ホームエレクトロニクス開発学科 山崎 洋一 yamazaki@he.kanagawa-it.ac.jp 論文紹介入門 Introduction of “Article Reading” ホームエレクトロニクス開発学科 山崎研究室 yamalab.com 1/13 ゼミで身につくスキル 山崎研究室で何ができるようになるのか? できないことができるようになる やりたいことができるようになる 剛柔相済 ・技術は力、アイデアは技 ・技術力×アイデア =つくれるもの 論文の読み方・書き方 ・読者の気持ちを考える ・結論が先 NYの超エリートビジネスマン ・論文のピラミッド ・タイトルの重要性 ・SPIN:説得できるストーリ ・論文の書き方10か条 ・問題設定を明確に ・自分の仕事を中心に ・実験環境・手順を詳細に ・参考文献は引用 ・メッセージを明確にして文を

  • 星新一研究Ⅰ「『殉教』の初出版と文庫版との比較」 - SF游歩道

    導入 方法 結果 考察 今後の展望 結論 個人的な作品論Ⅰ 個人的な作品論Ⅱ 導入 星新一は、日人ならば読んだことがない人のいないほど広く親しまれ、愛されてきた作家だと言える。 このように星新一の作品が時代を超えて愛され続ける理由として、星作品に特有ないくつかの特徴が挙げられるが、特に顕著なものは以下に挙げる三点である。 ・作品自体が非常に短いこと ・作品が平易な言葉かつ非前衛的手法で書かれていること ・物語からエロ・グロ・ナンセンス・時代的な要素・場所的な要素が排除されていること この中でも、特に「物語から時代的な要素が排除されていること」は有名である。例として、「ダイヤルを回す」という言葉を「電話をかける」という言葉に書き換え、ダイヤル電話を知らない世代が違和感を覚えないように修正していたというものがある。このように星新一の作品は時代とともに修正が加えられていたということは有名なのだ

    星新一研究Ⅰ「『殉教』の初出版と文庫版との比較」 - SF游歩道
  • わたしたちは生産性を高めることによって、何を欲望するのだろうか?|ながーいれい

    生産性を上げよう、と盛んに叫ばれています。皆さんはこの言葉を耳にしたとき、どのような感情を持つでしょうか。哲学研究を生業とするながーいれいさんは、「生産性」の根を考えてみよう、と語ります。 退屈な曇天のある日、小包が届いた。 差出人を見ると親戚の名があり、ずっしりと重い。 そういえば、贈り物があると言っていたなと思いながら、ぐるぐる巻きにされたガムテープを長い時間をかけて引き剥がす。大きな封筒から箱を引っ張り出すと、今度はプチプチが巻かれていて、再び爪でテープをカリカリと引っかき剥がす。思わぬ手間に玄関で包装を解こうとしたことを後悔する。と同時に、わたしはその中身に強い期待を寄せている。 この重さだったら、おしゃれなキッチン用品かな。素敵なカトラリーだったらどうしよう。二段目の器棚を整理すれば入るな。ああ、できればスープ皿が欲しい。 わたしは剥がしたガムテープを床に落として、がばりと蓋

    わたしたちは生産性を高めることによって、何を欲望するのだろうか?|ながーいれい
  • 技術者が研究者のように論文を書くメリットはあるか - 人間とウェブの未来

    一度大学・大学院を修了した後に、研究職以外に就職した技術者は論文を書かなくなる事がほとんどだと思います。 僕は、一度インターネットのウェブサービスに関する企業で技術者をした後に、大学院に入りなおして同様の分野で論文を書き、現在再度技術者をやっているわけですが、技術者でも論文を書くメリットが ある と思っています。 以降でメリットについて述べますが、これらのメリットをまとめて手軽に享受できるツールって他にあんまりないんじゃないか(僕が思いつかないだけかも)と思ったので、この記事を書くに至りました。 というわけで、それを簡単にまとめます。 技術者が論文を書くメリット まずはざっと箇条書きします。 自分の考えた技術や既存の技術の調査、比較の試行錯誤を丁度良い分量でまとめられる 良い文章構成になるような書き方の知見が溜まってるので書きやすい 書き方の知見にのっとって文章にまとめることで、頭の中や提

    技術者が研究者のように論文を書くメリットはあるか - 人間とウェブの未来
  • 「努力できる人」は脳が違う

  • 論文に何を書くべきか→これだけは埋めろ→論文作成穴埋めシート

    こう言い換えろ→論文に死んでも書いてはいけない言葉30 読書猿Classic: between / beyond readers を書いたとき、「あとは穴埋めしたら論文を出力してるものが作れないか」みたいな話があったので、作ってみた。 何であれ、文章を書く骨法は、書きたいことではなく、書くべきことを(そしてそれだけを)書くことである。 問題は何を書くべきかであるが、幸いにして、論文については後述するようにほとんど決まっている。 結論から言えば、以下の表を埋めていくだけで、論文の骨組みができあがる。 必要な項目は揃い、しかるべき順序で並ぶ。 論文穴埋めシート こんな簡単な穴埋め表がこれまであまり取り上げられなかったのは、わざわざ作るまでもないことも勿論あるが、その他にも次のような理由がある。 つまり、こうした穴埋め表が、 あなたは論文が書けないのではない。 研究ができないのだ。 という目の当

    論文に何を書くべきか→これだけは埋めろ→論文作成穴埋めシート
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