前の話 トップに戻る 次の話 単行本「有害無罪玩具」のお知らせ [2019年2月12日発売] 詳細はこちら ↓最初の方だけ読めます↓ 続きは、単行本「有害無罪玩具」に収録されています。 【2019年2月12日発売】 【amazonへのリンクはこちら。】 前の話 トップに戻る 次の話 単行本「有害無罪玩具」の詳細はこちら
この画像を大きなサイズで見る 時間とは不思議なものだ。無限でありながらも有限である。決して止まることなく一定速度で万人に平等に流れていくはずなのに、置かれている状況によって、ゆっくり流れるように感じれば、急速に流れていくようにも感じる。ここで紹介するのは「時間」の謎を解き明かそうとした10の理論や仮説である。 時間の概念について考えれば考えるほど、頭の中がこんがらがってきて、その間にもドクドクと時間は流れるわけだが、かつての哲学者、そして物理学者たちはどのように時間をとらえていたのかを見ていくことにしよう。 1.聖オーガスティンの脳内時間論 この画像を大きなサイズで見る キリスト教哲学者、聖オーガスティンは時間が「無限である」とは思っていなかったようだ。彼の理論によると時間は神が作ったものであり、永遠ではないと言う。 聖オーガスティンは、時間は我々の脳内にのみ存在するもので、時間の流れは人
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