SNSでの誹謗中傷を減らすことを目指した一般社団法人「この指とめよう」(東京都)が解散していたことがわかった。4月5日付けの官報に2月28日をもって解散したと掲載されている。 団体は2021年5月に設立されたが、代表理事の小竹海広さんのSNS投稿が問題視され、実質的に活動停止した。 小竹さんは騒動を受けて「自分の未熟さを後悔し、反省しております」などと謝罪していた。
ロシアがウクライナ侵攻で苦戦している理由として、ロシア兵の未熟さ、士気の低さがよく俎上に上る。前線に送られる若きロシア人兵士がどのように生み出され、どんな実情に晒されているのか、ロシア「兵士の母の会」ワレンチナ・メリニコワ会長のウェブテレビのインタビューでよく分かる。 今回掲載するのは”Skazhi Gordeevoy”と”Popularnaya Politika”にアップされたロシア語のインタビューを筆者がまとめたものだ。 「兵士の母の会」は、ソ連時代、ペレストロイカの流れの中で作られた、軍隊での人権侵害の実態を公表して兵士の権利と尊厳を守るための団体が母体となっている。1994年チェチェン紛争が始まるとロシア全土に草の根的に広がり、捕虜の交換に積極的な役割を果たしたり、消息不明の兵士の生死を軍に照会したりするなど、ロシア社会に反戦の機運を高めてきた。紛争地帯に赴いて人権状況を査察するな
ウクライナの首都近郊の町でロシア軍の撤退後、多くの市民の遺体が路上などで見つかり、衝撃が広がっています。欧米各国が相次いで対応に乗り出す一方、ロシア側は関与を否定しています。 ロシアや欧米各国のメディアによってさまざまな情報が飛び交う中、報道される内容をどう見ていけばよいのでしょうか… 専門家はロシア側の報道について「ロシア国内に向けたプロパガンダの意味合いが大きいとみられる」と指摘しています。 ※現地で遺体が見つかったという報道について一部、画像を加工したうえで掲載しています。 ■地下室で5人の遺体 “拷問が行われていた”米TV アメリカのABCテレビは4日、ロシア軍が撤退した首都キーウ、ロシア語でキエフの北西の町、ブチャに入った取材班が撮影したという映像を放送しました。 ロシア軍が数週間にわたって占拠していたという建物の地下室では5人の遺体が見つかり、後ろ手に縛られているのがわかります
【パリ=三井美奈】ウクライナのゼレンスキー大統領は3日のビデオ演説で、首都キーウ(キエフ)で起きた民間人殺害に関し、2008年にウクライナの北大西洋条約機構(NATO)入りをドイツとフランスが阻止したことがロシアの侵攻を招いたとして、独仏への怒りを示した。 ゼレンスキー氏は「メルケル前独首相、サルコジ元仏大統領は(虐殺が起きた)ブチャに来て、ロシアへの譲歩政策の結果を見るべきだ。拷問されたウクライナ人たちを自分の目で見てほしい」と当時の独仏首脳を名指しで批判した。 NATOは08年、ブカレストで開いた首脳会議の声明で、ウクライナとジョージアは将来的に「加盟国になる」と明記したが、仏独の反対で加盟は実現しなかったとされる。 独公共放送ARDによると、メルケル氏の報道官は「メルケル氏はNATO首脳会議に関し、当時の判断を現在も維持している」とする声明を発表した。サルコジ氏は4日までにコメントを
他社にはない独創的な商品を手掛ける少数精鋭の職人集団 日本の駆動系パーツメーカーがいくつもあるが、少数精鋭な職人集団としてアフターパーツ業界で名を馳せるのが岡山の「オーエス技研」。これまでに国産唯一の6速シーケンシャルミッションである「OS88」、機械式LSDの利きのよさはそのままに、低速コーナーで起こるタイヤの引きずりを抑制する「OSデュアルコアLSD」など、独創的な商品を幾多もリリースしてきた。 尖った駆動系パーツメーカーから脱却⁉ 商品ラインアップ拡大中 なかでもオーエス技研の原点であり、シンボル的存在である日産のL型エンジンブロックと組み合わせる、オリジナルのDOHC24バルブシリンダーヘッド「TC24」を開発/商品化したのは今から40年以上前。現在のような解析技術も精度の高い工作機械が存在しない時代に、自動車メーカーではなく小さな地方のビルダーが成し遂げたことはアフターパーツ業界
「宗教2世」マンガ連載中止の内幕…「幸福の科学」抗議に折れた集英社に作者は「もっと戦ってほしかった」と憤り ライフ・マネーFLASH編集部 記事投稿日:2022.04.05 06:00 最終更新日:2022.04.07 12:18 「宗教2世」。宗教を信仰する親のもとに生まれ、自らもその信者である、あるいは脱会した子供を指す。自らの意思ではなく親の方針で入信し、独自の信仰生活を送ってきた結果、多くの2世が生きづらさを抱えるーー。 さまざまな宗教の2世たちを取材し、その体験を一人称視点で描いた漫画『「神様」のいる家で育ちました〜宗教2世な私たち〜』(菊池真理子著)がにわかに議論を呼んでいる。 【関連記事:「総資産2000億円」を支える「幸福の科学」3本の収入源】 同作品は集英社のウェブメディア「よみタイ」で連載されていたが、最新の第5話が2月1日に突然削除された。 第5話は、教団名を明示して
The dangers of climate change have been well reported for years. But what's had less attention is how the world could effectively tackle the issue.
One of Japan’s most distinctive works of contemporary architecture, the Nakagin Capsule Tower in Tokyo, will be demolished this month, according to the building’s new owners. The decision ends years of uncertainty surrounding the eye-catching structure, which once offered a futuristic vision of urban living but had recently fallen into disrepair. Completed in 1972, the tower comprises 144 factory-
長男を拘束して自宅に監禁した容疑で父親らが逮捕される事件が起きた民家=川崎市で2022年3月22日午後3時10分、宮島麻実撮影 精神疾患の可能性を指摘されていた長男(当時37歳)を自宅でロープや手錠を使って約4カ月拘束したとして今年1月、川崎市の両親と妹が逮捕監禁容疑で逮捕された。精神障害のある人を自宅に閉じ込めることが法律上認められた時代はあったものの、戦後まもない1950(昭和25)年に法律は廃止された。閉じ込めが禁じられてから72年。家族が身内を「座敷牢(ろう)」に閉じ込めるような陰惨な事件はなぜ起きたのか。 神奈川県警が父親(70)と母親(65)、妹(36)の3人を逮捕したのは1月31日。逮捕容疑は2021年9月6日までおよそ4カ月間、川崎市内の自宅で同居する長男の両手足をロープや手錠などで拘束し、自宅に監禁したというものだった。長男は9月6日に死亡が確認されている。 県警によると
The grotesque pictures emerging from the Kyiv suburb of Bucha are some of the strongest evidence yet of apparent war crimes by Russian forces in Ukraine: Dead civilians on the street, some with hands bound and shot execution-style, others apparently mowed down at random. For anyone who has followed Russian President Vladimir Putin’s way of war, it’s a depressingly familiar pattern. Russia’s milita
Satellite images show bodies lay in Bucha for weeks, despite Russian claims.The images rebut Russia’s claim that the killing of civilians in Bucha, near Kyiv, took place after its soldiers had left town. Satellite images rebut Russia’s claim that the killing of civilians in Bucha occurred after its soldiers had left town, a Times analysis found. Video contains graphic images.CreditCredit...Maxar T
大学生のときにホストのバイトをしてた。理由は留学資金が欲しかったから。大学で上京させてもらったが、留学資金までは頼れない。長期留学の奨学金は高倍率だし採用されるかどうかわからない。というわけで大学にも慣れ、実験演習などのハードな講義が終わり、成人したタイミングでホストを始めた。未知の世界だったが、先輩たちはとにかく優しかった。よく漫画とかドキュメンタリーで見る新人ホストがしばかれるのはヴィジュアル全盛期だった昔の頃の話。今は人材確保のためにどこのホストもお客様よりプレイヤーを何より大事にする。 お店は歌舞伎町。スーツにスジ盛りではなくマッシュヘアに私服みたいな感じでチームに別れて接客する。最初は同じチームのリーダーや先輩のヘルプについて仕事を覚えるのだが、すぐに慣れた。先輩やお客様の話に相槌を打ちながらお酒をつくり、水滴のついたグラスを三角おしぼりでふき、先輩に振られた話題で話をしてお酒を
ロシアの出品作家から2月28日に届いたメールです。 FANTANIMA!では人気作家で、その作品は今までにたくさん、日本のお客様に迎えられ愛されています。 これは羽関個人に宛てられたメールでしたが、公開して良いか尋ねたところ、自分たちの考えを皆さんに知ってほしいということで公開することにしました。作家名は伏せさせて頂きます。 このほかにもロシアからは、長文、短文でそれぞれの思いが寄せられています。 考え方はそれぞれで、「平和解決」も立場が違えばまったく違う結果となります。 ロシアの作家のあいだでは、経済制裁の一面しか知らされず不安になっている人、日本人や西側の人はアメリカに影響を受けすぎていると考える人などがいます。さらに、この人のようにウクライナ人から責められるうえに反戦を唱えることでロシア人からも責められ、自分の勇気のなさを嘆く人も、ロシアでは少なくないようです。 この作家とは別の作家
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