春の新生活を控え、各社がパソコンの新モデルをリリースする時期になりました。今シーズン、買い替えを考えられている方も多いかと思いますが、今使っているパソコンはどうするか決めていますか?もちろん有償での回収が一般的ですが、無償のリサイクル業者や、音楽サーバーとして再利用という方法もあるんです。覚えておいて損はない“いらなくなったパソコン”について取り上げられているエントリーをご紹介します。 ■故障・不用のパソコンはどうすればいい? 一番メジャーなのは、メーカーに引き取ってもらう方法です。 ▽メーカー受付窓口一覧(家庭から廃棄されるパソコン) :: PC3R 上記のサイトでは、各メーカーの相談窓口の連絡先、引き取りに関するページのリンクが50音順でまとめられており、とても便利です。 こちらは、なんと無償で回収してくれるリサイクル業者。 ▽不用品回収・パソコン廃棄・パソコン処分・無料処分のパソコン
アキバ電気街には日本有数のPCパーツと日本有数の知識と経験を持った店員さんがひしめいている。黙々と必要なモノだけ買いそろえて街をあとにするのもいいが、せっかくだから、店員さんにいろいろ質問して、その高度な自作スキルをおすそ分けしてもらったほうがお得だ。ちょっとした知識と経験があれば自作PCは誰でも作れるが、かなりの知識と経験があれば“よりよいマシン”が組めるはず。 そこでスタートしたのがこの企画。用途別のテーマに沿って作成したマシン構成表をPCパーツショップに持ち込み、アキバのベテラン店員さんに厳しくチェックしてもらおう。 第一弾のテーマは「OS込みで10万円。5年使えるマシンを組みたい」だ。3Dゲームや動画編集用途までは望まないが、メインマシンとして、オフィスソフトの編集やマルチメディア鑑賞が十分快適にこなせるパフォーマンスがあり、故障などのトラブルが起きにくい安定したマシンを作りたい。
iPadに関する記事がガンガン出てますね、当たる当たらないの予測を含めて、いろいろと。僕には当たる当たらないを語ることのメリットがないので、そこは語らないですがiPadはここ10年コンピューターメーカーが夢見てきたリビングパソコンの一つの答えになるんじゃないかなーってことですごい期待してます。というか愛してます!だってずっと待ってたんだもん、でっかいiPodTouch!ちなみに造形に関しては、現物を見てないからまだわかりませんが、なんつうか野暮ったい形してんな、って感じですね、あれを何人もが持ち寄ったら結構うざいと思う。リビングパソコンのデザインについてリビングにパソコンを置かせるってアプローチは日本でも海外でもいろいろあって、大福iMacなんかもリビングPCを目指していた気がするし、SONYやらSHARPやら、日本のメーカーはテレビの延長で、リビングでのPCの置き場所を探してましたけれど
ノートパソコンやスマートフォン、電子辞書などを手がけているシャープが本日、新世代のモバイル端末として「NetWalker(ネットウォーカー)」を正式発表しました。 超軽量で携帯電話のようなクイック起動や長時間駆動が可能なため、出先でメールチェックなどが簡単に行えるほか、タッチインタフェースに対応した高精細な5インチ液晶を備えるなど、意欲的なモデルとなっています。 詳細は以下から。 モバイルインターネットツール“NetWalker(ネットウォーカー)”を発売 | ニュースリリース:シャープ このリリースによると、シャープは9月25日から携帯電話、パソコンに次ぐ第3のモバイルツールとして「NetWalker(ネットウォーカー)」を発売するそうです。ラインナップはホワイトとブラック、レッドの3種類でレッドのみ10月下旬に発売予定。 「NetWalker」は161.4×108.7×19.7~24.
この夏,グラフィックスカードを買い換えたい人へ。10分で分かる,実勢価格2万円以下のGPU事情 編集部:佐々山薫郁 Windows 7,というかDirectX 11時代に向けて,少しずつ次世代GPUの情報が出始めてきた。AMDは実機を使った動作デモを行ったほどで,ハイエンド志向の人達にとって,2009年の夏は,来るべき次世代に向けた予算確保の季節になるだろう。 ここ数か月で,グラフィックスカードの実勢価格は一気に下がった。写真は,3月に2万円台半ばで市場投入され,7月には1万円台後半となったASUSTeK Computer製のGeForce GTS 250搭載カード「ENGTS250 DK/HTDI/512MD3」 ただ,デスクトップPC向けグラフィックスカードに割ける予算は1〜2万円程度,という人達にとっては,事情が少々異なる。発売から時間が経ったことによる自然な価格の下落や,各メーカー
家庭用ゲーム機やノートパソコンをはじめとしたさまざまな家電製品に広く用いられており、それぞれの機器に合わせた形式の電力を出力することができる電源装置「ACアダプタ」ですが、富士通が開発した新たなトランジスタによって不要になることが明らかになりました。 各社がノートパソコン本体の小型化に取り組んでいますが、ACアダプタの大きさはほとんど変わっていないため、パソコンとACアダプタをセットで持ち歩いている人には朗報かもしれません。 詳細は以下から。 世界初! 電源装置向け窒化ガリウムHEMTを開発 : 富士通 このリリースによると、富士通研究所はIT機器や家電など電子機器の低消費電力化技術として、電源装置の電力損失を低減できる新構造の「窒化ガリウム高電子移動度トランジスタ(HEMT)」の開発に成功したそうです。 これは待機時の通電遮断を実現しつつ、低い電力損失を実現するもので、電子機器の電源装置
衝動買いせずにはいられなかった 筆者は、自称筋金入りのThinkPadユーザーだ。MacBook Airを発売日に衝動買いし、直後に登場したThinkPad X300をまたしても衝動買いして使っている。いずれも当時としては最強の64GB SSDモデルをローン地獄に苦しみながら購入した。 モバイルPCにとって重要なことは「ノン・コンプロマイズ」(妥協しないこと)だと昔から信じている。もちろん、それと同じくらいモバイルPCの携帯重量は重要だ。 ThinkPad X300は大きな液晶画面、DVDマルチドライブ付き、最高のキーボード、全てにおいて妥協のないモバイルPCだ。重量の1.4kgもそのスペックからみれば超優秀だが、ちょっと重いことは認めざるを得ない。 MacBook Airは素晴らしくビューティフルなPCだ。昔、マッキントッシュをかなり使い込んだ筆者でも、その後、Windowsにそれ以上長
サーバが遠隔地にある場合に一番困ることのひとつが、サーバのOSがハングアップして何もコマンドを受け付けなくなり、「サーバの電源ボタンを押すしかない!」という状態に陥った場合。わざわざサーバがある場所まで行くのは時間もかかりますし、特に夜中や休日だと気が重くなってしまいます。そこで、こういう緊急事態を回避するためにも、今回HP ProLiant ML150 G5を買ったついでに、リモートマネジメントカード「HP Lights-Out 100」(定価2万4150円)をオプション品として購入してみました。 使えると思った機能は主に2つ。1つ目は「ウェブブラウザから仮想電源ボタンを利用して電源のON/OFF」、もう1つはJAVAを使って「OSに依存せずにコンソールを操作」できるという点です。この2つの機能によって、安心して遠いところにサーバを設置できるだけでなく、システムの温度・電圧・ファンの動作
【連載移籍のお知らせ】 DOS/V POWER REPORTは2024年冬号をもって休刊しました。以下の連載は掲載の場をAKIBA PC Hotline!(https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/)に移して継続中です。よりいっそうパワーアップした内容にもご期待ください。 <新装連載中!(2024年7月現在)> GPU Round-Robin Benchmark https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/backno/special/gpu_benchmark/ VIDEO CARD LABORATORY https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/backno/special/videocard_lab/ 最新自作計画(※竹内亮介のオレにPCケースを使わせろ!と合併) https://akiba
DELLの最新ノートパソコン「Vostro 1310」のキーボード配列がおかしな事になっていることが判明しました。上の写真を見ればわかるように、何か余計なキーが入っています。 なぜこんなことに?という詳細は以下から。 Try touch typing on this on Flickr - Photo Sharing! これがVostro 1310 今回の画像をネットに公開したjakegordon氏によると、これは2008年4月30日にイギリスにてDELLから配送されてきたノートパソコン、Vostro 1310。これが単なる「こういうレイアウトで売っているもの」なのかどうかを確認するため、5月1日の午後5時にDELLに電話して確認し、20分間ほど話したところ、この問題はイギリスにあるすべてのVostro 1310に影響があり、キーボードの交換を行うとのこと。 なお、電話に出たDELLの人に
USB2.0の10倍にあたる最大4.8Gbpsの高速転送を実現した「USB3.0」が次世代のインターフェースとして期待を集めていますが、USB3.0を圧倒する速度を実現した超高速転送インターフェースをNECが開発したそうです。 なんと安価なUSBケーブルで超高速通信が可能になるとのこと。 詳細は以下の通り。 コンシューマ機器間の超高速通信を実現する次世代インターフェース回路技術を開発(2009年4月2日): プレスリリース | NEC このリリースによると、NECはコンシューマ機器間の通信インターフェースとして、USB2.0で用いられるケーブルなどの「安価で柔軟性はあるが信号劣化が生じやすい伝送ケーブル」を利用しつつ、超高速通信を可能にする回路技術を開発したそうです。 従来は安価なケーブルを用いてデータを高速転送する際には、発生する信号波形の歪みを回路で完全に補正する必要があったため、回路
サンワサプライ直営店サンワダイレクトにて、机なしでも使用できるトラックボール「ハンドトラックボールマウス 400-MA018」が新発売されました。 このハンドトラックボールマウスは、ゴムベルトで人差し指に固定し、親指で各ボタンを操作できるポインティングデバイスとなっており、マウスの置き場がない狭いスペースでも使用には問題なし。また、ケーブルを巻き取ることができるので、持ち歩きにも便利となっており、ケーブルの長さを調節も可能。さらに、いろいろなウェブページやウェブサイトを見る際に便利なページスクロール機能も親指だけで利用可能です。 価格などの詳細は以下から。 ハンドトラックボールマウス 400-MA018 【サンワダイレクト】 こんな感じで使うことを想定。この図を見る限り、ノートパソコンの場合はタッチパッドが付いていないようなものを想定しているっぽい。 見た目はこんな感じ こうやってくっつけ
カリフォルニア州マウンテンビュー発--Googleは、自社のコンピューティングの運用については多くを語らない。しかしGoogleは米国時間4月1日、当地で行われた、注目度が高まっているデータセンターの効率性に関するカンファレンスで、そのインターネットの力の中枢にあるハードウェアを初めて公開した。 ほとんどの企業は、DellやHewlett-Packard(HP)、IBM、Sun Microsystemsのような企業からサーバを購入している。しかしGoogleは、何十万台ものサーバを保有していて、そのサーバを稼働させることが自社の中心的な専門技術の一部だと考えており、自社独自のサーバを設計および構築している。Googleのサーバの多くを設計したBen Jai氏は、高度な技術を持つ、非常に熱心な聴衆の目の前で、現在のGoogleサーバを公開した。 Googleサーバで非常に驚くのは、サーバ1台
●IntelのCPU戦略を根幹から揺るがす Intelに襲いかかった「キャニバリゼーション (Cannibalization:共食い現象)」は、同社のCPU事業の根幹を揺るがしつつある。低コストかつ低消費電力のAtom系CPUが、PC向けCPUの市場を侵食することで、Intelの利益を減らす可能性があるからだ。最悪の場合、非PCの新市場を切り開くというAtomの目的は達成できずに、単にIntelの市場でPC向けCPUをAtomに置き換えるだけで終わってしまうかもしれない。 現在の状況は、9カ月ほど前の記事「ムーアの法則がIntelに逆襲する~Nettop/Netbookの脅威」の中で予測した“バッドシナリオ”を予感させる進み方をしている。この時の記事では、AtomがIntelにとっての新市場を拡大することができず、既存のPC向けCPUを脅かしてしまうというシナリオを予測した。今、日本など一
2008年末はAtomプロセッサを搭載したPCで大いに遊んだこともあり少々食傷気味。その反動で速いPCが欲しくなり、新年早々ハイエンドマシンを1から組むことに決定。現時点でハイエンドはCore i7プロセッサとなるものの、CPU+マザーボード+メモリだけで約7万円となる。1から組むとどう考えても10万円を超えあまり財布に優しくない。 そこでもう1つのハイエンド、Core 2 Quadマシンを5万円で組めないか、と秋葉原へ出た。ざっとショップを回った限り、ある程度の条件ならば、頑張ってクリアできそうな感触だ。その結果をまとめつつ少し遊んでみたい。 Text by Kazuhisa Nishikawa ●購入したパーツなど Core 2 Quadプロセッサ搭載PCを5万円で組むに当たってざっと予算の配分を考えてみる。動かしようのない部分はCPU。これだけで約1.8万円が必要だ。すると残りは3.
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