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会社と人間に関するinnate8のブックマーク (7)

  • 半年で貯金が0円になったときの自分に伝えたい10の箴言 | jMatsuzaki

    脱サラして半年で貯金が0円になったときの自分に伝えたい10の箴言 2013年12月20日投稿 2016年3月22日更新 カテゴリ:フリーランス 著者: jMatsuzaki photo credit: ekkiPics via photopin cc 私の愛しいアップルパイへ ご存知かも知れませんが、2012年の9月に会社を辞めて、2013年の3月に貯金が尽きて実家に帰りました。その半年後の2013年8月に仕事を立てなおしてまた実家を出ました。以前お話した通りです。 今では慎ましい生活ながら安定して生活できています。当面は泥水を飲まなくて済みそうです。 出たとこ勝負が好きな私ですが、今回は色々と学ぶべきところがありました。「どうしたら失敗しなかったか?」ですか。さすが、実にいい質問です。もし今の私が脱サラ直後の私に向けてアドバイスするとしたなら、こんなことを言うでしょう。 脱サラして半年で

    半年で貯金が0円になったときの自分に伝えたい10の箴言 | jMatsuzaki
  • 異様生態系SFにして異様語彙SF、しかもイーガンばりの多層現実 - 牧眞司|WEB本の雑誌

    これは凄い。異様生態系SFの傑作だ。 表題になっている「皆勤の徒」は第2回創元SF短編賞を受賞したデビュー作。これに同じ遠未来宇宙を舞台にした三篇を併せ、壮大な人類未来史を構成している。しかし、歴史の流れが俯瞰されることはなく、その時点・その場所でおこっている情景が、あくまでそこに生きる者(人間由来かもしれないが、もう何だかよくわからない生物)の世界観に即して描かれる。もう端から端まで、ぞわぞわむんむんでろでろの迫力だ。 異様生態系SFの分野には、オールディス『地球の長い午後』、椎名誠『アド・バード』、筒井康隆「ポルノ惑星のサルモネラ人間」など一読忘れられない作品が多いのだが、『皆勤の徒』の鮮烈さは群を抜いている。まったく新しい生態系をかたちづくるとなれば、そこに生息する各種生物も、それらが備えている器官も、能や生存機能も、また生物間の相互関係性も、すべて馴染みのないものになり、それを表

  • ボクの会社にモンスタークレーマーがやってきた。

    「お願いします。課長しか頼れる人がいないんです」。数日前の昼休み。社休憩室。事業部の有望若手社員Nの声は切迫していた。有望な若者は好きではない。冷やかし半分で理由を訊く。ある顧客が厄介で、対応した事業部の連中は皆討ち取られ、なかには精神をおかしくし出社するなり吐き気を催すものが出始めるなど被害は増すばかり、ほとほと参ってしまった、Nによるとそういうことらしい。件の人物は畏敬の念をこめてこう呼ばれていた。《営業キラー》。 巻き込まれたら面倒くさいし、事業部とは普段それほど良好な関係を築いているわけでもないので、これも修練の場だと思って頑張ってくれ、と言い立ち去ろうとした。するとNは、この問題が解決できたら、と前置きしてから、関係各位に迷惑がかかるのでここでは学校名は伏せ仮にFとさせていただくが横浜市に拠を置く格的女子大学、フェリス女子学院大学に通学する女子大生とコンパを開催するので課長

    ボクの会社にモンスタークレーマーがやってきた。
  • 正しすぎて辛い

    夫は大きな会社の次長で、私は200人規模の会社のヒラ事務員だ。時々、夫が部下の愚痴を言う。 「目の前の仕事はこなすんだが、長期的な視点で優先順位を付けることができない」 「ちょっと気を付ければ回避できるような凡ミスが多い」 決して罵倒することはない。当たり前のことができなくて困ったものだよ、と淡々と愚痴る。 私はそれが辛い。私も、夫が言う当たり前のことができない人間だからだ。いつも目の前のタスクを片付けるのに精一杯で、その仕事質的にどういうものなのかを考える余裕がなく、デスクの上は散らかっており、脊髄反射的につまらないミスをすることもある。 繁忙期には、やってもやっても仕事が終わらない。早出残業したいから、子供の送り迎えを頼めない?と頼むと、どういう業務がどうして終わらないのか、と聞かれる。あれこれ説明すると、 「そうか、君がボトルネックになって、全体の業務が滞っているんだね。じゃあ仕

    正しすぎて辛い
  • 長文日記

  • 人間のクズになってみた | xapの日記 | スラド

    三年ほど前、役職が上がった。 責任と会社に居る時間が一気に増えた。 が、給料はほとんど増えなかった。 作業量は、自分ひとりでできる分量を簡単に超えた。 部下と一緒に、なんとかこなした。 だが、仕事量はいっかな減らなかった。 プロジェクトの掛け持ちは当然で、その上に3~4社の保守業務、社内の管理業務、経営資料…… 部下に振れる作業は、全て部下に振った。 だが、仕事は増える一方だった。 このご時勢、仕事があるだけでも良い事。自分に言い聞かせる毎日。 心の中から、余裕というものが消えた。 *** 二年ほど前、新入社員のときから面倒を見ていた、一番信頼していた部下Oが退職した。 Oから退職の意を告げられたとき、心から引き止める事ができなかった。 今まで、上司としてOを十分に守る事ができなかったから。 理不尽な会社からの要求を、理不尽と思いながらもメンバーに告げる自分が心底嫌いになった。 この頃から

  • 死ぬまでに身につけたい、たった一つの大切なもの。 - デマこい!

    大学を卒業したばかりの頃だ。 当時の上司から「学生気分が抜けていない」と叱られた。「この会社でやりたいことを見つけて、そこに熱意を注ぎなさい」と言われた。至極もっともな意見だ。たしかに私は、仕事に対してやる気のない、ふぬけた会社員だった。 しかし、彼はちょっと沈黙してから付け加えた。 「……まあ俺も、何をやりたいのかって訊かれたら困るけど」 僕に仕事を頼んでくる人の方が僕の能力や適性について僕以上によくわかっているということ。向こうは僕にならそれができると思うから頼んでくるわけです。 就活についてのインタビュー (内田樹の研究室) やりたいことを見つけられなくても、「会社」が仕事を与えてくれるのならいい。無目的に流されながらでも、それなりに生きていける。しかし逆にいえば、「仕事を頼んでくる相手」は、べつに会社でなくてもかまわない。 大人は、組織に属しなさいという。それ自体は悪いことじゃない

    死ぬまでに身につけたい、たった一つの大切なもの。 - デマこい!
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