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会社と思考に関するinnate8のブックマーク (3)

  • 会社をつくって1年間たって大事だと思った3つのこと - 拝徳

    会社をなんとか1年間やっていくことができました。 まだまだ苦しいですが、なんとなく収益の方向性や今後目指していく方向性も目処がついてきたのかなというところです。 会社創業後1年間でつぶれる確率は4割というらしく、そういう意味でいうとなんとか最初の4割に入らなかったという感じですが、 一応ベンチャーと言って資を外部から入れてるには、ギリギリまでレバレッジを効かせてスピード重視で挑戦しなければ行けない訳で、これはある意味自分が勝負しなかった結果とも言えるので、ダメな結果なんだと思います。統括としては、「ぬるすぎる」と思ってます。リスクを取らなさすぎです。ダメダメすぎて泣きそうです。 振り返っていろいろ気づいたことや直さないといけないところが100個くらいあってメモしているのですが、その中でも特にこれは大事だなぁと思ったことを3つほどあげてみたいと思います。 ・サラリーマンと経営者の根的な思

    会社をつくって1年間たって大事だと思った3つのこと - 拝徳
  • この眼前の、絶望的な40年の差 - やしお

    会社に入ってすごくおもしろかったのは、まったく同じような環境で、同じような数十年を過ごしてきた二人に、取り返しのつかないほどの差がついてる、それを残酷なくらいはっきり目の前で見せてくれる、ってことだよ。 学生のころはせいぜい3、4年ほどの差を目撃するだけだった。それでも「入学したころは同じくらいの成績だったのに、ずいぶん差がついちゃったな」っていう驚きや慨嘆があった。 なのに社会に出たとたん、3、40年で積み重なった差がいきなり目の前にあるんだ! ほんとうに、途方もない気持ちになるよ。 日々その身に降りかかる出来ごとはさして違いもないのに、一人はそこから細かな疑問や発見を一つ一つ丁寧に積み上げていって、もう一人はそれを見過ごして、それか他人にゆだねていった末に、この唖然とするような差があらわになってしまうんだ。 今ぼくには、はっきり思い描いているおじさんが二人いる。どちらも同じ職場で一緒に

    この眼前の、絶望的な40年の差 - やしお
  • 私は役員になれない - β2

    私は役員にはなれないのだろうなと思う。ばらばらな知識しかなくて、持論の体系を持っていないからだ。 いろいろな会社の役員の方と関わる機会がよくある。全員がそうだとはいわないけど、彼らは驚くほど似通っている。彼らはなんらかの「持論」を持っている。時間をかけて練りあげられた持論は聞いているだけで面白くて、それをアンソロジーにしたらベストセラーが生まれると思う。この持論は体系立っていて、かつ主観的だというのがポイントだ。その人が世界を見る角度がはっきりと出ている。どの持論も違っていて、偏っていて、面白い。 持論は偏見から生まれる。客観的な持論などというものは存在しない。客観性を目指すと学説になる。そしてビジネスにおいてそれをやろうとすると、情報不足で人生がタイムアップになる。 原発の検証番組では、前の首相は様々な場面において「十分な情報が回って来なかった」ことを強調していた。情報が不十分であった結

    私は役員になれない - β2
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