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先日入れたRedis(RedisをインストールしてSET/GETするにインストール方法書いてあります)ですが、 実際に運用する時に、ウン百万~ウン千万レコードのデータを扱う事になりそうっていうことで、 どんな動きするのか検証してみました。 ■ 環境 とりあえず↓こんなんで。 サーバ(Ubuntu) ⇒ Redis。Masterだけ。設定もデフォルトのまま。CPUはPentiumD。メモリは2ギガ。 クライアント(Windows) ⇒ jedis。業務で使う時もJavaから呼ぶ事になると思うので。Core i5のノートPC。 jedisの使い方は簡単でした(Maven便利だなぁ)。 https://github.com/xetorthio/jedis の How do I use it? の通りです。 ■ Redisへセット KEYもVALUEも適当にcommon-langのRandomSt
odz buffer - プロセスが開いているファイルを確認する ls -l /proc/`pgrep -n java`/fd lsofでも調べられます。 lsof - list open files lsof うにょうにょと結果が出てきます。が、多すぎて訳わからん。 -pオプションでプロセスID指定 ### プロセスID指定 lsof -p 12345 ### バッククォート使うとこんな感じ lsof -p `pgrep -n java` -cオプションでプロセス名指定 lsof -c java -uオプションでユーザ指定 lsof -u hoge -iオプション [@IPアドレス:ポート番号] listenしてるポートを出力。指定したポートのみ表示することもできる。 lsof -i # Listenしてるのずらずら表示 lsof -i :22 # ssh lsof -i :22,80
さっき、このTweetで教えてもらったんだけど、この海底ケーブルの詳細地図が見やすくてスゴイ!! (※本エントリの画像はクリックすると、見やすい拡大画像が表示されます) Greg's Cable Map 海底ケーブルの地図はグリグリ動かせるし、拡大/縮小もできるので、結構見やすい。ちなみに「bing Maps」が使われています。 視覚化されている地図上の海底ケーブルを選択すると、どことどこが繋がっていて、線の帯域がどのくらい(分かれば距離も)かも教えてくれる。 日本の関東・東海圏はこんな感じ。で、、、 気になる海底ケーブルを選択すると、詳細な情報を確認することも出来ます。 こんな感じで、色々と確認することができるので割と楽しめます。やはり太平洋下は結構な数の海底ケーブルが走っていますね。 おまけ 以前「世界中に張り巡らされている海底ケーブルの詳細な図 - GIGAZINE」で紹介されていた
私の調べたApacheのチューニング方法です.Apacheのプロセス周りのチューニングを解説します. Webサーバーを構築するだけなら、この解説は飛ばして問題ありません. チューニングするApacheはバージョン2でpreforkのApacheを前提とします. 使っているApacheがpreforkかどうかは、「その他」をみてください. なお、私が調べた限りの事なので、間違っている場合があります.注意してください. 以下の順番で解説します. (1)Apacheのプロセスについて(慨論) (2)Apacheのチューニングポイント (3)Apacheのプロセスに関するディレクティブ (4)設定例 (5)値の決め方 (6)その他 1.Apacheのプロセスについて(慨論) まずは最初にApacheのプロセスについての基礎知識です. どのようなサーバーでも内部動作の概要を
こんにちは。運用部 アプリ運用グループの清水です。趣味の楽器も気づけば20年目を迎えましたが、いっこうに上達している気がしません。 何回かに渡ってOS移行のお話を書いてきましたが、今回は、OSのインストールで使っているCobblerというツールの利用例を中心に紹介したいと思います。 OSインストールを楽にしたい ミクシィでは非常に多くのサーバーを運用しています。それらのサーバーにおいて、OSインストール作業は日常的に行われています。OSのインストールが必要になるケースは、例えば以下のような場合です。 サーバーを購入した サーバーが壊れ、修理した OSをバージョンアップする(移行する) サーバーの役割を変える(クリーンインストールする) VM(Virtual Machine)を作る 当然ながら、OSインストール作業をするために、わざわざデータセンターに行ってCDやDVDといったメディアを使い
インターネットのネットワークに多少なりと興味がある方なら、指定の目的地までの経路探索をしてくれる、みんな大好きtracerouteコマンド。 そんなtracerouteの色々をメモしておきます。 tracerouteの仕組み 既に多くの解説サイトがあるので、そちらに譲りますw tracerouteはTTLを1ずつ増やしながらパケットを送信することで、経路情報を取得する。 TTLとはパケットの生存期間を表し、ルータを1つ経由することに1ずつ減算される。 ルータはTTLが2以上のパケットが届いた場合、TTLの値を1だけ小さくし次のルータへ転送する。 TTLが1のパケットが届いた場合、届いたパケットを破棄しICMP time exceededパケットを送信者に返す。 tracerouteはまず、TTLを1にセットしたパケットを送信する。最初のルータに届いた時点でTTLがゼロになり、ICMP ti
参考までに、AWS(Amazon Web Services)までの通信経路上のASパスの数が短くなったら、どれくらいレイテンシが変わるのか計測してみました。 注意事項として、この手の話は、もちろん環境によって結果が大きく変わるので、参考程度にしかならないかもしれませんが、軽く読んでみてください。 ※ 少々長いので、時間がない方は、最後の"考察・まとめ"だけを読んでもらえればOKですw BGPピアを確立する? 通常、インターネットで目的のホストと通信を行うと、途中途中で多くのネットワーク機器を通過することになります。選択される経路は、接続するネットワークによって大きく異なりますが、(もちろん)そのネットワークからの最適な経路が選択されることにはなります。(ルーターで設定されている) で、当然そのルートは短ければ短いほど、ネットワーク距離が小さくなり経由する機器の数も減るので、レイテンシ(遅延
Ruby の場合、組み込みライブラリの net/http を使用すれば、如何ようにでもできるのだが、もう少し扱い易くシンプルなインターフェイスで操作したい。これまで、open-uri を拡張した rest-open-uri を使用していたのだが、heroku のクライアントで使われていた REST Client を使ってみることにした。 adamwiggins’s rest-client at master - GitHub A simple REST client for Ruby, inspired by the Sinatra‘s microframework style of specifying actions: get, put, post, delete. gem でインストールできる。 $ sudo gem install rest-client Password: Suc
他のバージョン管理システムと同様 git にも hook が色々存在しますが、役割を適用順に一覧にしたサイトが見当たらなかったので自分用にここに書いておこうと思います。 細かいことはは公式ドキュメントを見てください。 また各々の hook script の書き方自体は、手元の環境の .git/hooks/*.sample を参考にしてください。 commit関係 見ての通り、コマンドを実行してからの流れ順に書きます。 git commit pre-commit commit前に起動しコードをチェックするなどで使う。 0以外を返すとcommit中止。--no-verifyで無視。 prepare-commit-msg commit時のデフォルトメッセージ編集用。 エディタが起動し commit msg の入力 commit-msg commit msg が既定のフォーマットに沿っているかなど
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