マイクロブログ利用者の属性と利用習慣 マイクロブログ「Twitter」は2009年に爆発的な成長を遂げている。カナダのシソモスの「An In-Depth Look Inside the Twitter World」によると、72.5%のTwitterユーザーは2009年の最初の5カ月間でサービスに参加している。米国ではどのような人が利用しているか見てみよう。 Twitterユーザーの半数以上(53%)が女性で、大半が若者だ。年齢を公開しているユーザーの中で、66%は25歳未満、15%は25歳から29歳となっている(図1)。 図1●世界中のTwitter利用者数:年齢別、2009年5月 注:年齢を公開している0.7%のユーザーに基づく 出典:Sysoms「An In-Depth Look Inside the Twitter World」、2009年6月1日 ほとんどのTwitterユーザ
twitterのタイムラインで久しぶりに『しまにてぃ』という単語を見た。知らない方のために説明しておくと、かつて人気を博したブラウザゲームである箱庭諸島とSNSを合体させたサイトのことだ。自分の土地を発展させながら、時には互いの島の発展のために協力、時にはミサイルを撃ちあって敵対するというこのゲームはSNSとの相性は悪くなかったかもしれない。しかし、丁度mixi全盛期であったためコミュニケーションの類はmixiで済ませてしまう人が多く、必然的に箱庭諸島一本が武器という厳しい戦いを強いられるしまにてぃ。流石にこれだけで生き残るのは困難を極め、サービスは短期間で終了する事となった。 しかし今、箱庭諸島をmixiアプリに持ち込んだらきっと人気がでるよな。もしかしたら、ちょっとだけ遅すぎるかもしれないけど、少なくともサンシャイン牧場と同時期にスタートさせていたら一番人気も夢じゃなかった気がする。
2年ほど前、「mixi疲れ」が話題になった。mixiで頻繁に日記を書き、多くの「マイミク」と交流している人が、ある時、マイミクに気を遣いながらコミュニケーションすることに疲れ切ってしまう――という“症状”だ。 同じような状態が、今Twitterユーザーにも起きているようで、「はてな匿名ダイアリー」に投稿された「疲れないtwitterのススメ」というエントリーが注目を浴びている。 これによると、Twitter疲れを回避するには、「『おはよう』などとあいさつした人に、あいさつを返そうと思わない」「自分の投稿に返信があっても、その返信はしない」「面白そうな人をフォローしても、フォロー返しを期待しない」といった心構えが必要だそうだ。 Twitterが登場した当初は、「マイミクに気を遣わねばならないmixiとは異なり、フォロワーの反応もあまり気にせず思ったことを自由に投稿でき、好きな人とゆるくつなが
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